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計測できないものは達成できない
いくら頑張っても認められなかった20~30代を過ごした凡人の自分が、どのように42歳で上場企業の部長になったのか、年収1000万を目指すビジネスパーソンに向けて、等身大の経験と知恵を発信したいと思います。
凡人的戦略<目標達成>
目標を数字化する
数字化しない目標は達成することはできません。数値化していないことによっておこる弊害は、3つあります。
①成功を認められない
「○○したい」、「こうしたらいいと思う」というイメージだけでは、受け手によって最終的なゴールのイメージが統一されません。また、仮に自分としては成功だったとしても相手とギャップがあり、認めてもらえないことがあります。
②失敗に気付けない
ゴールが数字化していないことで、失敗しても、失敗だと気づけないことがあります。アクションに対して、「こういう面では良かったね」、「プラスの面もあった」など会話することがありますが、どんなものにも良い面はあります。もともと考えていた目標は未達成だったが、なんか良いこともあったからOKというのは、目標が数字化されていない場合によくあります。
その時に危険なのが、失敗としてとらえず、PDCAサイクルが回らないことです。成功とは、失敗の延長線上にあります。仮に失敗したとしても、その失敗を検証し、新たな仮説を作りアクションに移すのがPDCAサイクルです。
目標が数字化されていないことで、そもそも設定した目標に対して成功、失敗がハッキリしないため、次の仮説が立てられずにアクションは止まってしまいます。
③目標までの階段設計ができない
最終ゴールが数字化されている場合、ゴールまでの階段設計を明確に作ることができます。短期間で大きな成果を出せることは、ビジネス上少ないです。まず、小さなリソースでトライできる小さな目標を最終目標からブレイクダウンします。
ブレイクダウンできた小さな目標がクリアできれば、その方向性で規模を大きくすることで目標達成が見えてきますし、失敗したときは、当初の仮説が違っていることに気付けます。
ビジネスに限らずプライベートでも、何か目標を設定する時は、数字化を意識しましょう。
本を年間100冊読む
毎月100km走る
月1回は、交流会に参加する
毎日20回ゴルフの素振りをする
どんなことでも、数字化することで、達成、未達成が明確になり、達成するために必要なことが検証しやすくなります。
目標を数字化する
計測できないものは達成できない
最後まで読んでいただきて、ありがとうございました。
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