お題

#ビジネス書が好き

ビジネスに役立つ作品や作家についての投稿をお待ちしています!

人気の記事一覧

頭のいい人だけが解ける論理的思考問題

こんにちは。 今回紹介するのは『頭のいい人だけが解ける論理的思考問題』です。 ▼書籍内容 知識や計算はいっさい不要!! 問われるのは「考える力」のみ!! 読むだけで「地頭力」がおのずと磨かれる!! 論理的思考問題とは、知識や計算を必要とせず、「考える力」さえあれば正解を導ける問題を指します。 直感で考えると、間違えてしまう。いっけん、解くのは不可能に見える。でも、ちゃんと考えると答えがわかる。 この本は、そんな問題をとおして読者の「地頭力」を高めていきます。娯楽と

スキ
231

起業する前に読んでおけばよかった書籍16選(随時更新中)

起業家は行動力が大事だ! って言われてすぎてるせいで相対的に書籍の価値が下がってる気がしてます。思っている以上にみんな読んでないので、ただ読むだけで頭一つ抜けます。かんたんでよいです。 読んで絶対損しないよってものをいくつかご紹介しておきますので、ご参考までに。 (他の起業家の方もオススメあれば教えてください。追記しますー) 1.『起業のファイナンス』(磯崎 哲也) スタートアップならこの本は必読。もはや古典。 とりあえず1冊ならこれを勧める。 今だとF Ventur

スキ
93

ハイレベルなビジネススキルが身につくおすすめビジネス書

こんにちは。 本記事では、おすすめのビジネス書をご紹介していきます。 こちらは随時追加・更新していきます。 主にマーケティング・営業系の書籍なのですが、技術面のビジネス書というよりは仕事に役立つ考え方や動き方に関する内容が多いので、あらゆるビジネスパーソンに役立つ本がほとんどだと思います。 ベストセラー・ロングセラーの有名なビジネス書が多いので既にご存じの方もいるかもしれませんが、それだけ多くの人が参考にしている書籍になりますので、見たことが無かったという方は是非ご覧くださ

スキ
403

『億を稼ぐ人の考え方』執筆時の裏話をご紹介

先日、私の著書の『億を稼ぐ人の考え方』の執筆時の話を中心に、知人からインタビューを受けた内容をまとめました。 現在3冊の著書を出しており、現在、4冊目も執筆中です。 著書に関連する様々な質問を頂きました。 執筆をして苦労した点、楽しかった点今までやってきたことを本に書いたので、苦労したという感覚はなかったです。逆に、自分の頭の中を整理できて良かったです。言いたいことを詰めこみました。 その結果、気合いを入れて書きすぎて、12万字にもなったので、(一般的なビジネス書は5~

スキ
81

「センスの磨き方」と「メタ認知の習得」が同時に学べる至極の一冊

【超訳】センスとはヘタウマである。完璧な再現をあきらめ、否が応でも浮かび上がってくる無自覚な身体性こそが個性であり、センスの目覚めである センスという言葉はどこか「地頭」を彷彿させる言葉である。「努力による変化を認めず、多様性を尊重せず、人を振り分けようとする発想」しかし、著者は明確にこれを否定する。自由にしてくれるようなセンス、楽しみながら育てることが可能であるというスタンスをとっている。しかし、そのセンスは、決してキラキラしたものではなく、どちらかというと陰りのあるもの

スキ
152

マイケル・デル「デルの革命」読書感想文

デルとは、あの『 DLL 』。 マイケル・デルは創業者。 1999年にアメリカで出版された。 2000年に日本で出版となる。 18歳で創業してから、15年で全米No.1のパソコンメーカーとなったときに口述した本となる。 絶頂期の本ともいえる。 そうして見ると、表紙のマイケル・デルは、ドヤ顔しているかのようでもある。 だから多少は割引いて読む。 が、巻頭の “ はじめに ” では、マイケル・デルはビシィッと述べる。 この本は、自伝でもなければ、デルの社史でもない。 私

スキ
286

『一流の人は、本のどこに線を引いているのか』

本に線を引く著名人がたくさん出てくるのかと思いきや、著者しか登場しません。つまり、一流の人って著者のことです。 著者の土井英司さんは、近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』をプロデュースした方です。 毎日本を3冊は読み、本書出版時点で2万冊以上の本を読んでいるとのこと! そりゃあもう間違いなく一流です。 一緒に学びましょう!💪 ビジネス書は「投資」である本書で出てくる「本」というのはビジネス書のことです。 ビジネス書は「投資」、しかも「安い」と言います。まった

スキ
255

頭のいい人がホワイトボードを使うのは●●で考える習慣にあった

【超訳】図(図形)で考えるとは、頭の中のイメージを紙の上に落とし、自分と対話するプロセス。自由奔放なアイデア、多面的な視座、全体像の把握、抽象化による本質の炙り出し、全てを「概念図」から始めよう。 「高学歴=深く考える人」ではない 図で考える力とは、真っ白な紙の上に、自分の頭で発想し、モノゴトを理解していく力である。解くべきお題が与えられ、既にある解答をインプット、記憶する受験とは別次元の力である。「本当の問題は何か」を考える問題設定の課題に対して、100%正解のない問題

スキ
148

『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』

哲分(てつぶん)は定期的に摂取したほうがいいですね。 というわけで、積読になっていた本書を読みました。 ビジネスパーソンにとって「哲学」は必須科目 一緒に学びましょう!💪 他の哲学入門書とは「ちがう」哲学の本というと、ソクラテス、プラトン、アリストテレスのように時系列に学ぶ本が多いですが、本書はそういった本ではありません。 とりあげられた50のキーコンセプトは、著者の山口周さんが自身の経験において「使えるか、使えないか」の独断と偏見で厳選したものです。 哲学以外の領

スキ
218

【全人類に告ぐ】生きる目的は「死」と向き合うことで見えてくる

【超訳】むやみに死を恐れる必要はない。むしろ、人生が有限であることの恩恵を最大限享受し、人生の意義と目的を見つめ直すべきである。 年間3万人近い人が命を断つ日本。不慮の事故、いじめ、パワハラなど亡くなる動機や原因も様々ある。しかし、「人はいつか死ぬ」という事実は、誰にも平等な機会だ。しかし、死は本当に恐ろしいことであり、絶対悪なのだろうか?読了後、死の恐怖に怯えるのは、正しい認識をしていないことにあると感じた。人は得たいのしれないものに恐怖を感じる。しかし、その正体が何なの

スキ
121

『ゼロからはじめる 起業の法律』『ゼロからはじめる 起業のお金』

あんまり人気のない起業準備シリーズです💦 noteで「法律」のほうの本書を見かけて、おもしろそうだと感じました。「お金」のほうは一緒に検索にかかったので一緒に購入です📙📗 今年は行政書士をとろうとしているのですが、行政書士は法律を学びます。 その中には会社法もあるので、本書で起業を学びつつ行政書士の学習もできて一石二鳥じゃない? という、いつもの甘い考えで学びました(笑) 一緒に学びましょう!💪 本書で学べること本をひらいて、カバーそでにバーンっ!と「この本で学べる

スキ
116

失敗から学ぶ!〜ビジネスパーソンにとって必要な経験学習とは〜

はじめに近年、新卒社員の中で失敗を恐れてチャレンジせず、またはチャレンジする機会を逃してしまう傾向がみられます。 この傾向を感じたのは、営業部門の教育トレーナーとして活動していたときのことです。 私は営業現場に約200名の社員を送り出した経験があります。 そのうちの約50名が新卒社員でした。 中途社員との決定的な違いは、冒頭に記入した「失敗を恐れてチャレンジしない」ということです。 個人的な感覚ですが、ビジネスは、答えのない問題を解き、成果を出すことだと考えています。 答えの

スキ
172
有料
300

『キーエンス解剖 最強企業のメカニズム』

「キーエンス」という会社をご存知でしょうか? 平均年収2,279万円(2023年度)というオバケのような企業ですがリアルに存在します。なぜそんなことができるのか? 気になりますよね。 本書は、日経の記者がキーエンスを取材した結果がまとめられています。 一緒に学びましょう!💪 当たり前のことを当たり前にやる何かすんごいことでもやってるんでしょ? と思いながら本書を読んでいたのですが、その期待は裏切られました。 彼らがやっていることは「当たり前のことを当たり前にやる」

スキ
205

読書感想&本紹介 「完璧なリーダー」は、もういらない。

こんにちは 安田です よく僕は家でモノが迷子になります 財布やボールペン、靴下、ハンカチ、ハンコなどなど 無くしても家にあるから という謎の安心感があります でも先日、ハンコを無くした時は ちょっと焦りました もし無くなってたら 勝手に色々と契約できてしまう と不安になりながら 家にあるポーチから出てきました笑 今回は 「完璧なリーダー」は、もういらない。 著者:長尾 彰さん あらすじ 本書は漫画『宇宙兄弟』を題材として 話が展開されていきます 漫画を読んだこ

スキ
67

リクルート創業期の組織論がとてもおもしろいので、実践してみた結果

プレックスは先日、メンバーの数が300名を超えました。実はこの1年ほどで、200名近くの人が新しく仲間になってくれたんです。 「そんなに一気に採用したら、組織がめちゃくちゃになるのでは?」と思われるかもしれません。でも今のところ、離職率はかなり低い水準を保っています。直近の3ヶ月でも、離職者はほぼ出ていません。 僕らの会社がこの急拡大になんとかついていけているのは、ちょっと変わった組織運営をしているからなのかなと思います。今回はそれについて書いてみました! 人に何かを強

スキ
311

『ユニ・チャーム式 自分を成長させる技術』

「成長」 私が大事にしている価値観のひとつが「成長」なのですが、会社での仕事において「成長」していない気がして悩んでおります。 私と同じ40代以降のみなさま、そんな悩みはありませんでしょうか? まぁそんな悩みがあれば、このタイトルの本に飛びついてしまうのは必然かと思います(笑) 一緒に学びましょう!💪 成長する会社は何をしているのか?本書を読みながら前回ご紹介した『キーエンス解剖』のキーエンス社に重なるところが多々あるなぁと感じました。 例えばこんなところです。

スキ
161

読書感想&本紹介 地道力 3年間は休まず働く!人の何倍も努力する

こんにちは 安田です 仕事着のフォーマルをジャージにしたい(願望) 専門学生の時はジャージ登校(事実) そんなファッションから程遠い僕です 友人や彼女からのありがたい ダメ出しと協力により 今では人並みには服装がまともになりました(はず) 冒頭と本文が一見全く関係のないエピソードですが はい、今回も 読書感想と本紹介シリーズです 地道力(じみちりょく) 著書︰國分利治さん あらすじ 國分さんは福島県の生まれで 喧嘩三昧のやんちゃ坊主 仕事も遅刻はするし、サボる

スキ
47

読書感想&本紹介 「ともに戦える「仲間」のつくり方」

こんにちは 安田です 最近、入浴読書にハマっています 温活+読書ができるので もってこいの習慣です いや、お風呂で本読んだら 本がふやけてしまいますやん! って僕も思っていましたが 意外に最近の本はしっかりしている笑 全然ふやけずに読めていますよ これから定期的に読んだ感想と これは良かったという本をお伝えしていきます 今回は ともに戦える「仲間」のつくり方 著者:南壮一郎さん あらすじ 著書の南壮一郎さん ビズリーチの立ち上げをしたカリスマ起業家です ビズリ

スキ
61

リスキングの力~企業変革を牽引する新たな潮流~

現代のビジネス環境は、絶えず変化しており、企業にはその変化に柔軟に対応する力が求められています。 リスキング、すなわち従業員のスキルを再定義し、強化することは、競争力を保持し、イノベーションを推進するための重要な取り組みとなります。 今日は、リスキングがどのようにして企業経営者や管理職に影響を与え、企業文化を一新する力を持つかを紹介します。 変化に対応するためのリスキングの重要性 経済のグローバル化や技術の急速な進展は、企業にこれまで前例のない課題を提起しています。新技術

スキ
205

“仕事ができる人”と“仕事ができないがいい人”と言われる人の違いは?

会話1 Aさん「〇〇さんって、どんな人?」 Bさん「〇〇さんは仕事できる人よ」 会話2 Aさん「〇〇さんって、どんな人?」 Bさん「〇〇さんはいい人よ」 上記のような会話って、同僚とランチを食べてるときやお酒を飲んでるときによくしませんか。 私が、Bさんの立場のときには、〇〇さんが誰なのかによって明確に回答をかえています。 仕事できる人のことは、素直に仕事できる人と伝える一方で、仕事があまりできない人のときには“いい人”と使うことが多いです。 この“いい人”は仕

スキ
66