「いちいち、たちどまる」僕が、一つずつ噛み砕いて、ときほぐして、表現し直していく場所です。 特にリターンはありません。 ただ、毎朝書き続ける僕が非凡な書き手になるまでを近くで見ることのできます。 エッセイなのか、批評なのか、小説なのか。 表現方法はわかりません。だけど一つだけ約束できます。 僕は、表現をやめません。 「それでいいよ。」 そう言ってくださる方、ぜひ応援してください。 「あいつは私が育てた」 そう誇ってもらえるよう頑張ります。
ただ推していただくプラン。 リターンはありません。 ささやかなお礼として、有料マガジンを読めるように設定します。
もっと推してもらうプランです。 こちらもリターンはありません。ただ、やまだが「あぁ、○○さんにはもっと推してもらってるなぁ」って毎日思います。 ささやかなお礼として、有料マガジンを読めるように設定します。
やまだくにあき
やまだの投稿で100スキを超えたnoteをまとめてます。
noteやったらいいよ!って言ったらすぐ始めた、ここから先間違いなくうまくいく人たち。お互いを認知しあえたらもっと続くかなって思ってつくったマガジン。
ただ書く、よ。 →Kindle本になりました。無料で読めます。 https://amzn.to/4bTa0mD
「何者か」って言葉に捉われて、解放されて、また捉われて。そんなみんなの葛藤をまとめています。
無花果の試行錯誤の歴史を残しています。 常にわからないことだらけです...。でも頑張ります!
高専4年。19歳。 一念発起して弁護士を目指すことに。 ぼくは「何者か」になりたかった。 その後、スタートアップに転職し、急成長かつIPOも一番近いと言っていいところで体験。周りには「何者か」がたくさんいた。 周りにいた「何者か」はみんなかっこよく、憧れた。 だけど、それに自分がなりたいとはどうしても思えず、一度ゼロになるために地元岡山に帰郷。自分の心が動かされること、正しいと思うこと、善いと思うこと、美しいと思うことだけを人生に加えて行く生活を始めた。 今では、 作
久々グロッキー。大阪の夜を楽しみつくした結果なので後悔はないんですがそれにしても...。小学校の同級生がミナミの帝王になってるのが悪いといえば悪い。 全然まとまってないんですが、社会課題みたいなやつってビジネスで解決できる領域とそうじゃない領域があって、社会起業家みたいなやつって前者しかいないわけですよ。これは言い方を変えると、今までは注目されてなかったけどビジネスとしてあり得る領域がそこにもあったよ、というだけ。ビジネスの優先順位が「儲かる!」しかなかった時には注目されず
「起業したい!」って人に対しての先輩たちのアドバイスが「行動しろ!」に終始する理由をちょっと書いてみたいから書いてみようかなと思って筆を取ってみました。こういう場面によく出会います。 「こんなアイディアで、こんな風にしてビジネスにしようと思ってます」 うんうん、すばらしいすばらしい。 半年後 「こんなアイディアで、こんな風にしてビジネスにしようと思ってます」 え、進捗ゼロ、、? さらに一年後 「こんなアイディアで、こんな風にしてビジネスにしようと思ってます」 …。
後輩ってやつが苦手。 自分がなるのはまだしも、誰かになられると何ともむず痒くなってしまう。というか端的に困る。そんなに何もかも求めないでー、できることなんてそんなにないよ!って自ら枷を設けてしまう。ううう、対等にしようぜ、と。 ただそんな僕にも15年以上生粋の後輩がいる。なんというか別に普通の友達なんだけど、後輩力の異常な高さとその年月をその関係で過ごしたことによる最も居心地のいい関係性というやつが珍しく「先輩-後輩」だったりする。年齢の2つくらいしか変わらないから今出会っ
今日はちょっと散文的に。 (と言いつつそれこそがエッセイなんですけどね) 優雅な振る舞い 一度に一つのことしかしないと優雅に見えるというライフハックを発見した。わかりやすいので逆を考えてみてもらえたらいいんですが、ご飯食べながらスマホを触る→優雅じゃない、わけですよ。だから常に1つのことだけやれば基本とても優雅に見える。食べるだけ、歩くだけ、座るだけ、呼吸するだけ、とどこまでやるかはともかく最小単位までやることを一つにしていけば優雅になる。そして結果として自分自身が満たさ
べつに文章を書くのは得意ではない。 そりゃさすがにこれだけ書いてたら磨かれてきたものもあるだろうけど、そんなもの日々勝手にやってしまう「内省」に比べれば誤差。そういう特性というだけ。元々このくらい毎日考えてた。主にぐだぐだとなんにもならないことだけを。それを全部書いてやれ!くらいで書いてるのがこちらになります。 ということはですね、これ内省が得意というか、勝手に小さいことでぐだぐだ考えちゃう人は同じことできるはずなんですよ。そのぐだぐだを書いちゃえばいい。もちろんいきなりは
無名の天才マーケターがいる。 彼にかかればどんなものも売れる。名前は知られていないけど、僕が知ってるだけでもとても多くの商品、作品を売っている。たぶん、みんな一度は触ったことある、下手したら今その場にあるものも彼の戦略で売られている。ほんとにすごい。若くして彼はそんな技術を手に入れていた。 彼になんでそんなに売れるの?って聞いてみたら、その真髄を教えてくれた。それは、
定期的にやってることを棚卸しして、次のアクションを決める。 手書きで書くことで、アイディア浮かんで、次にやることも見えたりするので割と気に入っててもう何年も続けてます。 粒度バラバラ。思いついたもの。記憶に浮かぶものから順に書くので、忘れてるものもたくさん。そんなメモをちょっと公開してみようかと。 個人名とか出てるので、メンバーシップ限定で。
SusHi Teck Japan 2024『Global Startup Program』というイベントに参加した。40,000人以上、40カ国以上の人が訪れる日本の中でも大規模なイベント。久々にお会いできた人も多く、とても楽しかった。 少しだけ登壇させてもらったおかげで、なんというかゲスト扱いをしていただき、そういう風に人と知り合える。とてもありがたい。 ここからはあまり正直に言いすぎると誤解を招くかもしれないんだけど、
あんまり反響ないなぁと思っていたnote。 会った時に「あのnote刺さりました...」って伝えてもらうことがある。数字は1。でもそれは誰か、確かに存在するひとり。 文章を書くってそういうことなのかもしれない。 そんなふうに思った。
僕たちは強い物語に毒されてて、自分の弱い物語を肯定できない。 ある日突然「っ!すごい才能だ!」と才能を見出され、今までの平凡な人生が変わるとか、「あなたは選ばれました」と異世界で無双するとか、そういった強い物語。でもその「強い」もあなたにとっての強さでしかなくて、本当は今あなた自身が生きてる物語こそが誰かにとっての「強い」物語かもしれない。朝起こされて「うるせぇ!」ってお母さんに言って、でも帰ってきたらワイワイ家族で唐揚げとか煮浸しとかであったかいご飯を食べて、寝る。こんなあ
新刊、でますね!!!!(2024年9月4日)37巻が2022年11月9日だったので、2年待たずして読めるなんて。冨樫先生頑張りすぎです(ありがとうございますありがとうございます)。 毎回「休載」って言葉や「連載再開」って言葉を見るたびにHUNTER×HUNTERのことを思い浮かべてしまいますが、今回はそれが本当に起こるとは..。心臓に悪い。 そうして、このHUNTER×HUNTER38巻(文字にするとすごい!38巻出るの!!??)がもっとみんなの元に届くようになんかできな
書けるわけない。 毎日2000字くらい書いてる人たち、月額マガジンを運用している人たち、そんな継続的な執筆活動なんてできるわけない。そう思ってました。 でも僕は今平日毎日4000-5000字程度の文章を書いて公開しています。月にすると10万字。始める前は想像もできなかった数字です。でも書けてます。 「どうやってそんなに書くの?」 についても語りたいことがたくさんあるんですが、今回は、 「それだけ書いたら何が起こるの?」 です。実際に起こったことを紹介します。 この
よふかしのうた。 言ってみればドラキュラと少年のボーイミーツガール。でも、その夜にしか居場所がない感じとか、友達と友達未満とのやりとりとか、過去のやるせなさとかが爆発してて、さらに終わり方。こんなに余韻のある、言葉にしにくい関係性ある?いやもちろんここで簡単に言葉にできちゃうような終わり方なら20巻も書く必要ないんですよ。もちろんそうなんですよ。だけどそれを夜遅く読んでどこにも発散できなかった僕の気持ちとかはもうちょっと考えて欲しい。親友の名前がマヒルなのもいい。目に映ってる
愛媛に遊びに来た。松山駅と松山市駅という今世紀最大のトラップによりあたあたするところからはじまり、その夜を楽しんだ。 イベントとかで登壇したり、参加したりすると一人は「noteがすきです」と伝えてくれる人がいる。だいたい毎回。ありがたい。もっと普段から伝えてよ!ってふざけながら言うけど、その人の存在に救われてたりする。言わないけどね。 んで、もちろんそんなことはその他大勢は知らないわけです。「ふーん、note書いてるんだ」「文章書いてるんだ」くらいです。とすると話題は当然
さよならの成り立ちを聞いた。 さようなら、左様ならば、そうであるならば。 つまり、現状の肯定とうつろいゆくことの肯定を同時に果たし、諸行無常も色即是空も含む超概念ってことみたい。うつくしっ。多用しよ。 教えてくれた友達は、出会ってまだ僅かだし、回数も少ないけど、なんかすごく友達ってところに位置付けるのが自然の人たち。あんまりいないんですけどね、そういう人。近くに来たら話したくなるし、話すとお互い何かを得てるような感じがあるし、でもって別になんでもない話もする。 彼らとの
最近「お金」のことをよく考える。 一番考えてたのは、起業して最初の半年売上0で、借入した1000万円が溶けて口座残高に13万円しかなかった頃。この頃は、メンバーの給与をどうするのか、そもそも自分の家族を養うお金は…と日々焦って、でも何も有効な打ち手が浮かばなくてかなり「お金」というものを考えてて、すっごく捉われてたと思う。今思い出しても辛いので、お金は人にトラウマを作るのに十分な力を持ってるんだと実感する。 ただ、実際はこれらすべて幻想で、もっと現実を見ていくと、家族の生活
ようやっと日常パート。 旅行やら出張やらで岡山にずっとおらず、それはすなわち隠れ家に行けず、こうやって書くこともできなかったというわけです。特に体調が悪かったりやトラブルがあったりということではありません。ご心配おかけしたみなさますみません(&本当そんな人がいるなら、ありがとうございます!)。 その間に、noteが一つバズってました。「新卒の教科書」的なやつ。あれ、ほんとに新卒の子に向けて書いたやつを、個人名とか企業が特定されるやつだけ消して公開したやつです。なので、まさに
「バズりてぇ〜」 わかってるんだよ、バズになんの意味なんてないことは。 もっと大事なことは沢山あるし、一週間経てば誰の頭からもそのトピックは消えちゃう。「あ、あのnoteバズったやまだです」なんて言った日には、「何こいつ?他に誇れることないの?」って目で見られ、「そうなんですね〜」って愛想笑いと共に格を下に位置付けられる。そんなことはわかってるんですよ。でも、 「バズりてんすよ!」何の意味もなくても、誰にも覚えてもらってなくても、ただ、ただただバズりたい。そんな夜があって
超ニッチなnote書きました。 ・書籍化間近の方 ・自費出版、Kindle出版した方 ・本出したけど話題にならなかった方 1位狙いにいきましょ! https://note.com/kun1aki/n/n184fa495d4d7