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100スキを超えたnote集

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やまだの投稿で100スキを超えたnoteをまとめてます。
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最高の組織である幻影旅団はなぜ鎖野郎と奇術師に壊滅させられようとしているのか?Missionドリブンで起こる組織崩壊。【HUNTER×HUNTER】

最高の組織として名高い『幻影旅団』。 通称『旅団』 そんな旅団が、鎖野郎によって半壊させられ、奇術師によって全滅させられようとしています。なぜこのようなことが起こるのでしょうか? 多彩な才能を集め、チームとしてもうまくワークしていた『幻影旅団』。その組織について深堀りしていきましょう。 1.幻影旅団の掟旅団の掟はシンプルです。 そして優先順位があります。 最優先は です。 意外じゃないですか? あれだけ大きな影響を世の中に与え、欲しい物を手に入れるために虐殺し、全

noteをいっぱい書けて、いっぱい読まれるいくつかのコツ

文字を綴る人へ noteがいっぱい書けるようになると楽しいし、いっぱい読まれるようになったらさらに楽しいですよね? ぼくは今までペンネームで5年くらい、実名で10年くらいネットに文章を書いてきました。バズったことも炎上したこともありますが、今はほぼnote一本にして書きたいことを書いてます。 最近、ふと当時の好きな物書きさんたちをのぞきにいったら、ほとんどの人がいなくなってました。もしかしたら別名でどこかで書いてるのかもしれませんが、かなり寂しかったです。 だから、今

起業したい子に「とりあえずこれ」と伝えたらチャンスが10倍になったSNSの使い方メモ(なのに8000字超え)

SNSが荒れに荒れ、かつての牧歌的な空間が消滅しようとしています。ほんとにもうおもしろくない。相当工夫しないと、やるメリットをやらないメリットが大幅に上回ってしまう。 ただ、「起業したい」って人は、まだまだSNSを使うメリットがあって、それをいきなり全部捨てちゃうのはもったいない。あと、どうせSNSの終焉を目撃するなら、最前線で目撃したくない?って提案の気持ちもあったりします。 このnoteを読んで欲しい人そのため、このnoteを読んで欲しい人は以下の人になります。 1

地方スタートアップ支援について思うこと(いろいろあるよね!)

書くと色々言われちゃうんで正直腰が重かったんですが、ちょっとこれ共有することでいい方向に行くんじゃない?ということ思いついたので書き始めました。 ということで かんたんな自己紹介どうもはじめまして。やまだくにあきです。 どんな人間がこの「地方スタートアップ支援について」を書いてるのかをはっきりさせておいた方がいいかなっと思い、網羅的に自己紹介を。 瀬戸内VCについて 瀬戸内VCは、「瀬戸内エリアにしか投資しない」という制約と誓約を背負ったVCで、今このエリアの唯一の独

「絶対に読まれる文章」を見つけてしまった。

読まれる文章を書く真髄。 優れた書き手は一様にこう言う。 「誰かの一人のために書きなさい」 が、、、できない!!!!! 僕にはできない。。 1ヶ月10万字書いているくせにできない。 もはや根本的に向いてないんだと思う。才無き者はここで立ち去る。それしかないと思った時、あちこちオードリーが目に飛び込んできた。そこではいつもはピンクのベストの人が、割烹着で「お手紙」を読んでいた。 はっ!!!!!これだ!!!!!!! 番組に寄せられた「お手紙」。 それに答えることは、誰か

相談したら「行動しよ!」しか言われないのなんで?っていうね。

「起業したい!」って人に対しての先輩たちのアドバイスが「行動しろ!」に終始する理由をちょっと書いてみたいから書いてみようかなと思って筆を取ってみました。こういう場面によく出会います。 「こんなアイディアで、こんな風にしてビジネスにしようと思ってます」 うんうん、すばらしいすばらしい。 半年後 「こんなアイディアで、こんな風にしてビジネスにしようと思ってます」 え、進捗ゼロ、、? さらに一年後 「こんなアイディアで、こんな風にしてビジネスにしようと思ってます」 …。

月に10万字書いたら起こった15のこと

書けるわけない。 毎日2000字くらい書いてる人たち、月額マガジンを運用している人たち、そんな継続的な執筆活動なんてできるわけない。そう思ってました。 でも僕は今平日毎日4000-5000字程度の文章を書いて公開しています。月にすると10万字。始める前は想像もできなかった数字です。でも書けてます。 「どうやってそんなに書くの?」 についても語りたいことがたくさんあるんですが、今回は、 「それだけ書いたら何が起こるの?」 です。実際に起こったことを紹介します。 この

「バズりてんすよ!」に応える、noteをバズらせるための4つの小技

「バズりてぇ〜」 わかってるんだよ、バズになんの意味なんてないことは。 もっと大事なことは沢山あるし、一週間経てば誰の頭からもそのトピックは消えちゃう。「あ、あのnoteバズったやまだです」なんて言った日には、「何こいつ?他に誇れることないの?」って目で見られ、「そうなんですね〜」って愛想笑いと共に格を下に位置付けられる。そんなことはわかってるんですよ。でも、 「バズりてんすよ!」何の意味もなくても、誰にも覚えてもらってなくても、ただ、ただただバズりたい。そんな夜があって

損得で考えると、芸能人の不倫を煽ってしまう。

「得」だから選んだのに、夜もやもやして寝付けない..。 「損」だからやらなかったのに、ずっと後悔してる..。 得と損。メリットとデメリット。 その判断基準だけだと、だいたい後で辛くなるのでもう1つ軸を常に用意して決めとくのどう?というご提案。 そうしたら夜もやもやすることも、後悔することもなくなる(かなり少なくなる)はず! その軸というのは、「美醜軸」。 つまり 縦軸は「メリットとデメリット」 横軸は「美しいと醜い」 この横軸は、人によっては「善と悪」とかでもいいかも

起業する前に読んでおけばよかった書籍16選(随時更新中)

起業家は行動力が大事だ! って言われてすぎてるせいで相対的に書籍の価値が下がってる気がしてます。思っている以上にみんな読んでないので、ただ読むだけで頭一つ抜けます。かんたんでよいです。 読んで絶対損しないよってものをいくつかご紹介しておきますので、ご参考までに。 (他の起業家の方もオススメあれば教えてください。追記しますー) 1.『起業のファイナンス』(磯崎 哲也) スタートアップならこの本は必読。もはや古典。 とりあえず1冊ならこれを勧める。 今だとF Ventur

新卒の子に「とりあえずこれ」と伝えたら生産性が10倍になったメモ(なのに1万字越え)

仕事柄、大学生とよく会います。みんなひたすらに優秀。学生の頃の活動は、自分のど真ん中と紐づいてるからかどれも魅力的。 そんな彼ら彼女らですが、卒業し、就職した後、そのままめちゃ伸びて大活躍って子と、ちょっとくすぶってる子にわかれます。そんな時によく相談受けるので、アドバイス的なものをさせていただくことがあるんですが、それの評判が良かったのでnoteにまとめました。 このnoteを読んで、実践してもらった上でのGoalは、 です。 この感覚わかりますかね? 多分会社員の皆さ

経営者になった方が楽に生きれる人って思ってる以上にいっぱいいるんじゃないかな。

起業して8年目になろうとしている。長いような短いような。そして起業した当初はやむにやまれぬって感じだったけど、よくよく考えたら中学生くらいから経営者にはなるんだろうなーって思ってた気がする。自分の気性を割とちゃんと認識していたのかもしれない。 起業して日々思うのは「楽だなぁ〜」です。そりゃもちろんお金のこと気にしないといけないし、メンバーのことや、体調のことや本当色々日々考えてたりするけど、それが全部直接ダイレクトに自分に来るかから、生きるってことと経営するってことはすごく

「起業したい!」に寄ってくる、ヤバい大人15のチェックリスト

「起業したい」って高校生や大学生に出会う。とても嬉しくなる。彼ら彼女らのエネルギーはすごく尊くて、応援したくなる。 でも、というか、だからか、そのエネルギーを喰いものにしようとヤバい大人が集まってくる。観測範囲だけでも相当数。そして「それはもう詐欺でしょ!」というものも多い。とてもいや。ほんといや。 どうやったらこのことを解決できるのかなーってずっと考えてて、正直答えはなく、ずっとやり続けないといけないなって思うのですが、今、まさに今この瞬間に騙されようとしている若い人が

地域のスタートアップ生態系には映像メディアが必須だ、とVCやってたら気がついた。

結論から言うと 地域のスタートアップ生態系は、独立系VCだけでは足りない。映像メディア(地上波)が必要である。 です。 ただし、仮説に次ぐ仮説なので、あくまで今一当事者としての中の人の意見として聞いてもらえたらと思います。 地域の独立系VCぼくたちは、「瀬戸内エリアにしか投資しない」という、制約と誓約を背負ってVCを立ち上げました。 VCというのは、誤解を恐れずに言い切ってしまうと、投資家からお金を集めて、スタートアップに投資する、そういう仕事です。 酒屋の倅と弁