見出し画像

「バズりてんすよ!」に応える、noteをバズらせるための4つの小技

「バズりてぇ〜」


わかってるんだよ、バズになんの意味なんてないことは。
もっと大事なことは沢山あるし、一週間経てば誰の頭からもそのトピックは消えちゃう。「あ、あのnoteバズったやまだです」なんて言った日には、「何こいつ?他に誇れることないの?」って目で見られ、「そうなんですね〜」って愛想笑いと共に格を下に位置付けられる。そんなことはわかってるんですよ。でも、


「バズりてんすよ!」

何の意味もなくても、誰にも覚えてもらってなくても、ただ、ただただバズりたい。そんな夜があってもいいじゃないですか。話題にして。俺のことをみんな見て!ここに、いるよ!!!


特別な体験をしている人、うん、それはそのままその体験を拙くても書けばいい。それだけでいい。十分だ。

でも、そんなものないよね?
普通ないよ。文章術のアドバイスで「あなたの普通の体験は、誰かにとっての特別な体験」とかよくあるけど、うるせーよ!んなもんねーよ、普通に寝て起きて仕事行って、、、そんな生活のどこに特別なもんがあるんだよ。もっとさ、もっと具体的なさ、いつでも誰でも簡単に使えて、ワンチャンバズる小技みたいなん教えてよ。本質とかいいねん。楽に、努力なく、使えて得するやつ、ないの?


あるよ!あるんだよ!!

と、いう声(87%くらい自分の声だけど...)にお応えして、瞬時にできるバズらせる小技をご紹介します。

もちろんこれだけで100万のバズが手に入るかというとそんなことはありません。でも、今までインプレッションが500だったものが、750になります。1000だったのが、何回かに1回1万になります。そういう小技です。

実際、ぼくもこのあたりでその効果を実感しました。


知ってみると大したことではありません。
実際は悠々と万バズを繰り出す天上人に心をかき乱されるでしょう。

でも、やらないよりやった方が確実にバズに近づきます。
タイトルにこだわるとか、体験をリアリティを持って書くとか、センスや経験値が必要なことは一切言いません。すぐ、秒で真似できることばかりです。



では、どうぞ。



1.自己紹介を入れる

これ思ったよりみんなやってない。
もちろん、日々楽しく書くnoteには自己紹介は不要です。ただ、バズらせるってなると、誰が書いてるかってのはすごく重要になってきます。だって、もう僕たちは、信頼できる人以外の情報なんて受け取りたくないんですよ。この情報が溢れる世界において。

長々と書く必要はありません。
この本文を読むに値するかどうかを、こそっと忍ばせてください。
ネタバレすると、このnote自体もさらっと自己紹介を入れています。どこかわかりますか?





そうです、この部分ですね。

(ネタバレ、とても、はずかしい、、)


ここで「あー実際にバズったことある人なのね。読んでもいいか」ってなりませんでした?

これを肩書きで保証する人もいるし、誰かからの推薦文(Xの貼り付けとか)で保証する人もいる。なんでもいいんですよ。ただ、「この人の書く文章は、きっとちゃんとしてるんだろう」そう思ってもらえればokです。

難しいことじゃないです。
自己紹介をさらっと入れましょってだけです。
漫画について書きたいなら、今まで読んだ漫画の一番大きい数字を使ったり、なんかそういうことです。

効果変わるので、入れてみてください。

より抽象化すると、記事の信頼性担保に資する何かを入れましょうということですね。無名の人が書籍を出すときに推薦の帯を頼むように、ネットで話題ですというように、自己紹介じゃなくてもいいです。


2.衝撃の一言スタート

インパクトです。
だらだら書き始めて読んでもらえるのは初めから人気者の人だけです。やめましょう。これはセンスでは?と思われたかもですが、いやそんなことないんですよ。

まず全部普通に書いた後に、一番伝えたいことや、気に入ったワードを先頭にも書くだけです。まずはそれだけ。もちろん初めから良き!ってのが見つかるわけじゃないんですが、その方法を繰り返すうちにどんどん良くなっていきます。

要は、

はじめに一番美味しいところを持ってくる

この意識を持つだけで、確実に改善されていきます。
それをタイトルと絡めてもいいですね。

まさに今回がそうです。



はずい..

「バズりたい」ってのが綺麗な言葉だとしたら、「バズりてんすよ!」はなんかちょっと汚いんですが、すごいリアルな言葉だったので採用してみました。


3.レビューのお願いをする

これ思った以上に効果あります。
記事の添削やあらかじめのレビューをお願いすると、そのお願いした相手は自分ごととして考えてくれます。もちろん、本気でその人にレビューしてもらいたいとか真摯に向き合うべきですし、その人との関係性ありきなんですが(相手の時間奪うんで)、本気でバズらせたいなら、そのことも含めてお願いするのは結構重要です。

ただ、これはめちゃくちゃ諸刃の剣なんで、自分がその辺うまくできる自信がないうちは技術として使うのはやめときましょう。どういうことかというと、僕くらいでも「拡散してください」とか連絡くるんですよね。その時の気持ちは、、んーーなんというか。もちろん仲良い人だったりしたら別ですが、あんま知らない人にこれ言われたら、いきなり道端で「お金ちょうだい」って言ってきてる人に見えたりするので、あまりおすすめはしません。


4.おわりに「スキ」を促す

note書いてる人からすると逆に不思議かもですが、「あーいいnoteよんだー」って思ってても割とみんなスキしません。いくつか原因があると思ってるんですが、元々Web上の記事って一方的に得るようなものでしたし、自分のアクションがそんなに相手に影響与えると思ってなかったりと。でも書いてる人にとって誰かの「1スキ」ってめちゃくちゃ嬉しいじゃないですか?

あなたにとっての1秒でできるアクションは、私をこれだけ喜ばせるよ!って伝えないと伝わらないんだと思います。

なので、こういうのを末尾に用意してます。



また、noteってアカウント持ってなくても「スキ」できるんですよね。だけど、普段全く使ってない人はそんなこと思いもよらない。だから、その人に向けても書いてます。


あ、これパクって大丈夫なんで、末尾に入れたい方は入れてみてください。スキ数が微妙に上がるの体感できると思います。

そして、あらためて自分も他の人のnoteに積極的にスキしていこうって心改めれます。毎回自分がこれをコピペで末尾に貼るたびに意識できるので、それはそれでオススメ。


まとめると

1.自己紹介を入れる
2.衝撃の一言スタート
3.レビューのお願いをする
4.おわりに「スキ」を促す

この4つです。本当に小技じゃなかったですか?
今すぐにでも実現できることをまとめました。

試して、効果あったなって方がいたらXやコメントで教えてください。一緒に喜びましょう!






「あーバズりてぇ〜!!!!」



「♡」は、誰でも(noteにアカウントを作っていない方でも)押すことができます。この投稿を「いいな」と思った方は、気軽に押してもらえると嬉しいです。もちろんフォローも嬉しいです!


他にもよく読まれてるのはこちら↓


ここまで見てくださるなんて...ありがとうございます!! SNSに書かずnoteだけに書くことも多いので、フォローしておいてもらえると嬉しいです!