見出し画像

『億を稼ぐ人の考え方』執筆時の裏話をご紹介

先日、私の著書の『億を稼ぐ人の考え方』の執筆時の話を中心に、知人からインタビューを受けた内容をまとめました。

現在3冊の著書を出しており、現在、4冊目も執筆中です。
著書に関連する様々な質問を頂きました。


執筆をして苦労した点、楽しかった点

引用:『インターコンチネンタルホテル大阪 HP』より

今までやってきたことを本に書いたので、苦労したという感覚はなかったです。逆に、自分の頭の中を整理できて良かったです。言いたいことを詰めこみました。

その結果、気合いを入れて書きすぎて、12万字にもなったので、(一般的なビジネス書は5~10万文字)、編集長に文字数を半分削っていただくことになりました。

ただ、執筆の手が止まったこともありました。
その時は、たまたま台湾に年間6回か7回行っていた時期だったので、台湾のホテルで執筆してました。
また、梅田のインターコンチネンタルホテルに月1で家族で泊まるという家族デイを作っていたので、そこでも書いてました。
ホテルで書いたと言いたいがために(笑)
なのでここで言えてよかったです。

執筆以外の仕事もしてる中での時間管理

1日の時間割を作って、時間の管理をしています。

ただし、4児の子育てもしているので、バッファは持たせてます。自分の母親と奥さんの母親も育児を手伝ってくれているので助かっています。

また、現在4冊目を執筆中です。
編集長に7月末までには8万文字書きますとコミットしました。
期日に向けて書くのが大事です。締め切りが近づいたら気合い入れて頑張っています。

1ヶ月の読書量

最近は1ヶ月に2冊読んでいます。過去に読んだ本を読み返すことも多いです。 
特に『7つの習慣』などの名作は繰り返し読んだ方が血肉になるのでおすすめです。

ビジネス書を読みはじめたのは社会人になってからです。

本を選ぶ基準

昔は経営を学んでいるメンターがおっしゃっていた本を読んでました。

今は勉強したいと思ったジャンルを読んでます。
最近は、インスタで読んだ本も紹介しています。

読書をする価値

成功者が何年もかけて培った経験を1500円くらいで読めるのは安いですよね。成功者の経験や失敗は何千万円もかかっているかもしれないです。

また、今は会えない昔の偉人の話も聞けます。それを1500円で買えるのはとても効率が良い自己投資ですよね。

作家仲間が新刊を出版されたときに大切にしてること

すぐに買ってすぐ読んで感想を送っています。
周りの仲間を応援することや、義理人情を大切にしています。

サポートしてくれる方、出版社の方などとの関り

1週間に1記事は最低提出しますとか、2週間に1記事は提出しますとか、書き出す前に編集長と約束をしてスタートしています。
その約束を守ることが出版社の方へのマナーだと思っています。

また、3作目の時に編集長から、始めに言っていた出版スケジュールよりも1ヶ月早めてもらえないかとお願いされ、1ヶ月前倒しで本を書きました。

出版社の方に良くしてもらってるから応えたいと思って書きました。そういう関わりを大切にしています。


以上です。今回の記事が何か皆さんのプライベートや仕事においてお役立ちできれば嬉しいです。


各種SNSでも発信しております。
そちらも合わせて交流できると嬉しいです。

<X(旧Twitter)>

<Instagram>

<中野祐治 公式サイト>

この記事が参加している募集

#ビジネス書が好き

4,118件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?