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4月19日(火)、第1312回 「思い」

わたくしの思いは、

良きにつけ、悪しきにつけ、

必ずや実現します。


例えば、


言葉でひとを傷つけるひとは、

ひとを傷つけているのだ、

ということそのものに、

気づいていないことも多い。


ちょっと想像してください。


混んだ電車の中で、

リュックを背負って、

右に左に動いたとする。


そうすれば、

多かれ少なかれ、

周りのひとに、

リュックがぶつかるわけです。


周りのひとたちは大迷惑です
が、

当の本人は、ぶつけていると

いう感覚すらない。


でもね、


周りの雰囲気をしっかり見て

いれば、

「あれ?、何かおかしいなぁ」

って、

自ずと分かるだろう、

というわけです。


それさえもできていないのは、

周りを見ていない証拠、


つまり、


大勢の中で話をしていても、

周りはいないと同然なのです。


そういうひとはどうなるのか?


周りはいない、


と自身の態度で示しているの

ですから、

それに応えて、

本当に、

周りのひとがいなくなる、


世の中は、

そういう仕組みになっている

のです。


感謝、合掌
慈永

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