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#1日1エッセイ
19歳で私を出産したお母さんが書いてくれた作文。
母は18歳で私を妊娠し、19歳の秋に私を出産した。父は6歳年上だから当時24歳で、どんな出会いからそうなったのか、私は聞いたことがない。
私は長男で、下には2人の妹、1人の弟がいる。全部で4人の兄妹。歳も近くて毎日楽しかった。
その代わり、父は寝ないで働いていた。日中は家にいる母も、夜になると「お掃除の仕事があるから」と言って仕事に行っていた。私を中心に兄妹4人みんなで「行かないで」と泣きなが
日常的に美しい言い回しをする大人にあこがれる。
人と話をしていると、その人が日常的に使う言葉遣い、単語、言い回しによって、その人がどんな文章に触れてきたか、何を美しいと感じているかが見え隠れすることがある。
あ、この方はおそらく本を多く読む方なのだろうな、と思うことはそれほど多くはないが、それでもそういった言い回しをする方を見つけると「かっけーな」と思ってしまう自分もいたりするわけ。
例えば、
「いやぁ、そんな"インチキ"な商売はしません
美しいキャッチコピーにはなぜか奥行きや立体感を感じる。
みなさん、キャッチコピーは好きですか。
私は好きです。
大学時代、コピーライターになりたいと思って勉強もしたし、コピーライター養成講座にも通ったし、実際にコピーライターのアルバイトもやった。
でもなんだか、
「うまいことを言ってやろう」
みたいな広告業界の風潮が苦手で、それを真剣に目指すことはやめた。後になって考えてみると、全然そんな風潮はないんだよ。きっと若かったんだと思う。
今でもキ
札幌に住んでいる私がnoteを毎日投稿で書く理由。
2022年10月時点。来る日も来る日も毎日毎日、noteにセカセカ記事を書き続けて、はや3か月以上が過ぎた。もうすぐで4か月になる。早いものだなぁ。
今日はシンプルに私が
・noteを書く理由
・毎日投稿を続ける理由
を書いてみようと思う。
といっても、実は私のプロフィール記事にその理由が書いてある。でもこの記事を読むのには10分以上かかるから、今日の記事を見れば一撃でわかるようにまとめ