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LOCAL VENTURE SHIP Season1 スタート
昨年12月の感動的な成果発表会からはや3か月、準備期間を終え4月1日よりLOCAL VENTURE SHIP in NIIGATA Season1スタートします!
挑戦から生まれる出会いによって人・組織を変える3か月間の越境学習型プログラム、今回から対象エリアを新潟県全体、経営者・管理職が受講対象となります。
ローカルベンチャーシップSeason0の成果2023年はSeason0と題しトライア
【メンバー募集】学びを起点に人・組織・社会に変化を起こす社会起業の仲間を募集します
前回の記事で書いた通り、新たな事業と今後の展開を見据え、目的となる組織づくりに挑戦することとなりました。
2024年4月で3周年、4期目を迎えるにあたり新たに複業社員・パートナー・インターンを募集します。
今回はローカルベンチャーシップの実績を踏まえ、当社でも新たに複業社員の募集を行います。フルリモートで働くことができ、かつ複業必須の雇用形態という恐らく地域企業では珍しい形態だと思います。
挑戦に喝采を。ローカルベンチャーの祭典開催【12/23 LOCAL VENTURE SUMMIT in NIIGATAレポート】
12月23日(土)地域密着型ベンチャーの祭典・LOCAL VENTURE SUMMIT in NIIGATAを開催しました。
本イベントは、Inquiry合同会社の新規事業として8月よりスタートしたローカルベンチャーシップの成果発表会であり、次なる挑戦者を生むための場として企画したイベントです。
ローカルベンチャーシップSeason0の振り返りも兼ねて、イベント当日の様子をレポートします。
「まちづくりは人づくり」という言葉の本当の意味。
7/26熱海のまちづくり会社・machimoriが手掛ける教育研修事業の企画、越境学習型企業研修プログラムのモニターに参加してきました。
熱海といえば昭和の慰安旅行や企業の保養所で栄えたまち。バブル崩壊以降の衰退を経験し、10年ほど前からエリアリノベーションによる民間主導の稼ぐまちづくりが行われた結果、熱海銀座商店街の1階空き店舗が全て埋まり、観光客だけでなく多くの移住者や関係人口が集まり活気を
地域に足りないのは情報発信ではない、”私たちの挑戦”だ。
SNSでも発信しましたが、現在地の確認と今後に向けた決意も兼ねてnoteにも残しておきたいと思います。
新潟市・新潟日報社と協同で展開してきた「新潟ライフデザインカレッジ」の次なる一手として、若者から選ばれる新潟市をめざす新たな試み「ローカルベンチャーシップin新潟」を2023年8月よりスタートします。
事業化までの背景(なぜやるのか?)どの地域でも起こっている問題ではありますが、新潟の喫緊の
ファシリテーターがもつべき人間観
ファシリテーターをはじめて10年。インターンへのレクチャーをしていて気付きましたが、コロナ禍でオンライン対応が増えたことで、ファシリテーションの場数も通算1,000件を越えました。
500名参加する大規模オンラインイベント、対面の150人参加研修、地域振興の人材育成講座、起業体験イベント、火中の栗を拾うかのような炎上事案の支援ミーティング、中学生全校生徒の読書ワークショップ、家族会議などなど…対
新潟マイプロのこれまでの歩みを振り返る。
2021年12月19日(日)、念願の新潟県単独のマイプロSummitが開催されました。
NIIGATAマイプロジェクト☆ラボのスペシャルアドバイザーを拝命していることもあり、今年も僭越ながら推薦された代表PJの審査講評と表彰という大役を務めさせてもらいました。
全体的に非常にレベルが高くて審査に頭を悩ませましたが、どのプレゼンも本当に素晴らしく、ここから何か新しい始まりを感じさせるような素晴ら
オンラインゼミvol.3発達理論から見るキャリア教育の課題と展望
2020年最後、3回目となるオンラインゼミを12月26日(土)に開催しました!
前回は、「不確実な世界を捉える感覚・思考を研ぎ澄ます システム理論と統合的思考に学ぶVUCA時代のリテラシー」と題し、システム思考やインテグラル理論を題材としたこれからの時代に求められる思考フレームをご紹介しました。
オンラインゼミは、「人と組織の発達をテーマに、自己・社会を捉える観点や価値観に新たな気づきをもたら