記事一覧
【パート3:主催者になる編】アルーのパーティーピーポーが実践する「ビジネス系オフラインパーティーで機会を作る12のポイント」
企業向け教育研修サービスを提供するアルー株式会社の池田と申します。当社は国内の大手企業様を中心に、新入社員研修や管理職研修、グローバル人材育成・Eラーニング等を提供しています。2003年の創業以来「教育一本」で事業を行ってきました。
企業様への教育研修を提供するという会社柄、とても真面目なイメージがある会社ですが、私はこれまでに「パーティーピーポー」なる違和感のあるキーワードのNote記事を2つ
【パート2:機会拡大編】アルーのパーティーピーポーが実践する「ビジネス系オフラインパーティーで機会を作る12のポイント」
2022年4月のまん延防止等重点措置終了以降、オフラインパーティーが復活しました。私も約2年ぶりにパーティーに参加をしました。復活第1回はベンチャー企業経営陣同士の交流会でした。2時間程の交流会の間、集中して30人程の方と名刺交換をしました。
2年間、人に対面で会えなかった反動から楽しくて楽しくて仕方がありませんでした。人が集まる場にはエネルギーが溢れ、出会いを通じてチャージされる感覚でした。
「耳下腺腫瘍」の手術のために入院をして元気になりました!(2021年)
新年あけましておめでとうございます。アルー株式会社の池田です。
2021年9月に耳下腺腫瘍の切除手術のために入院をいたしました。
医師の先生方、病院スタッフの皆様のおかげで無事完了し、腫瘍についても良性であることが確定診断されました。現在は完全に問題なく復帰し、仕事と生活をすることができております。先生・スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
その経験を記録に残しておければとnote記
【保存版】スタートアップ営業組織作りの教科書(Executive summary)
アルー株式会社の池田と申します。
当社の起業・経営の経験に基づき「スタートアップ営業組織作りの教科書」と題した企業の成長ステージ毎の営業組織開発ノウハウについて連載記事を書かせていただきました。
本記事は、連載の最後のまとめとして、全体を俯瞰してスタートアップ(特にBtoB向け)の営業組織作りにおける各期のポイントを総括していきます。
より詳細に各期課題について知りたい方は個別記事をご覧いただけ
営業ステージの転換に伴い、営業責任者は変遷していく(appendix)
アルー株式会社の起業・経営の経験に基づき「スタートアップ営業組織作りの教科書」と題した営業組織開発ノウハウとして、企業の成長ステージ毎に発生する課題に関する記事を書かせていただきました。スタートアップ起業家の方(特にBtoB)のお役に立つ内容であれば幸いです。
さて創業からプレIPOまでの各ステージの記事は前回で完結しました。
今回は付録として「営業責任者の変遷」という観点から、各ステージに必要
(30)サーバントリーダーシップに基づく営業組織を創る(プレIPO期)
スタートアップ「プレIPO期」の4番目の記事です。
※プレIPO期:一般的には「レーター期」の後期に含まれます。私は本ステージを「IPO後の成長に向けて攻めと守りの投資を加速する段階」を定義しています。
今回の記事は、課題(30)「サーバントリーダーシップに基づく営業組織を創る」です。
本記事がプレIPO期、最後の記事となります。また各ステージにおける個別課題の最後の記事として、私の想いを含めて
(28)重点大手顧客の深掘りに向けてソリューションの幅を拡げていく(プレIPO期)
スタートアップ「プレIPO期」の2番目の記事です。
※プレIPO期:一般的には「レーター期」の後期に含まれます。私は本ステージを「IPO後の成長に向けて攻めと守りの投資を加速する段階」を定義しています。
今回の記事は、課題(28)「重点大手顧客の深掘りに向けてソリューションの質と幅を拡げていく」です。
①特定領域№1の実現から別領域へのサービス拡大の必要性「大手企業向けの新入社員研修№1を実現
(27)特定市場での№1を実現する (プレIPO期)
スタートアップ「プレIPO期」の最初の記事です。
※プレIPO期:一般的には「レーター期」の後期に含まれます。私は本ステージを「IPO後の成長に向けて攻めと守りの投資を加速する段階」を定義しています。
今回の記事は、課題(27)「特定市場での№1を実現する」です。
①九段下オフィスへの移転アルー株式会社は2016年2月に、創業前から数えて9番目のオフィスとなる「九段下オフィス」に本社を移転しま
(22)営業生産性をベンチマークし限界突破をする(レーター期)
スタートアップ「レーター期」の3番目の記事です。
※レーター期:一般的には「事業が安定し継続成長が実現しIPOが視野に入る段階」を意味します。
今回の記事は、課題(22)「営業生産性を業界他社とベンチマークし、限界突破をする」です。
①営業生産性の社内常識当社のレーター期においては「営業生産性の向上」が大テーマでした。
そのためにまず行ったことは、現状把握と目指すべき水準の明確化です。
果たし
(21)インセンティブは高すぎる金額にしない(レーター期)
スタートアップ「レーター期」の2番目の記事です。
※レーター期:一般的には「事業が安定し継続成長が実現しIPOが視野に入る段階」を意味します。
今回の記事は、課題(21)「インセンティブは高すぎる金額にしない」です。
①インセンティブ制度の導入インセンティブは「社員の意欲・やる気を高めるための金銭・非金銭的報酬」を意味します。モチベーション向上のために多くの企業で導入されている仕組みではないで