本気で好きになってしまった人

ある職場で出会った人だった。
第一印象は
「この人、当たりだな」

前の職場の上司とは全く馬が合わなかった。
何をするにしても小言を言われて、
そんなに真面目に取り合わなくていいのに、
言われる全てを真に受けて、
毎朝何かに脅されるように起き、鏡に向き合えば吐き気がし、お腹が痛くなった。
たぶん私が新参者のくせに、上司ができないことをこれならできます、と言ったことが気に食わなかったんだと思う。
と

絶対に弱さを見せない人、なはずなのに…

「俺って、自己肯定感超低いんだよね」
学校で先生が授業の終わりに私の質疑応答が終わった後にこう言った。

突然だった。
完璧主義というか、冷徹ささえ感じさせる人を寄せ付けない独特のオーラを纏っている先生。
正直言って、怖い。

「家帰ったらさ、ぐでぇ〜ってなるんだよね」
「今、これまでの人生やり直してるとこ！今まで失敗してきたからさ」

ん？
なんなんだ、、？？？
しかも、こんな穏やかな表情…

納まりを学べてとても収穫のある一日でした。明日は資格学校。今はちまちま宿題中。試験が終わったら、横浜にも行きたいし、神戸も行きたい！それに、海外旅行にだって行っちゃう！

それって甘くないですか？

一級建築士の学科試験もあと4ヶ月。10月から勉強してきて、すでに5ヶ月経ったから、これまで過ごした時間よりも短い時間しか残ってない。

とはいえ、この冬から春になるちょうどこの季節。
人事異動の発表はまだだし、同じ部署になったとしても新しい人が入ってくるかもしれないし、執務エリアが変わるかもしれないし、今やっているプロジェクトがいきなりなくなるかもしれないし。

そんな悩んだってしょうがない、なる

寒くて震える冬からだんだんあったかくなってくる、ちょうどこの時期。毎年気持ちが沈んでやる気が出ない。ずっと布団で寝ていたい。そんな気持ちになる。明日も資格学校だ…。もう家で勉強するって自分に期待するのはやめよう。

仕事。ちょっと辛くなった私へ贈られた人生の先輩の助言。

あるプロジェクトをするにあたって、
論理で全て語る必要があるか？と聞かれたら、
答えはNOだ。

なんとなく、こっちの方が良さそうだという
野生の勘みたいなものは大切にしたい。
ただ、その野生の勘ですべて突き進むと、周りがついていかないこともある。

下っ端の私は職場の3つ上の先輩とプロジェクトを担っていた。
はじめは、私の方が入社が遅いし知識も浅い、会社のカラクリだって大してわかっていないし、人

高学歴のフリーター

その人たちは定職につかない。
高学歴で、優秀で、賞歴もある。
正直、どこへアプライしても引く手数多で仕事には困りそうにない人たち。

実際、彼らはそんないわゆる会社員の仕事をやらなくったって生きていける。ご両親は仕事をされているし、帰る家だってある。

一方で、私は両親に「学生期間が終わった後の面倒は見ない。自立をするように」とか、「いつまでもあると思うな、親と金」など言われて育った。

どちらが

洞洞ドーナツ

仕事で思うこと。

「かわいそうでしょ」
っていうけどさ、管理職なんだし、
もっと人を使えば良いところを自分で全部やってしまうし、
それで忙しい、忙しい。
矢面に立たされてかわいそうでしょ。

上に立つ人には
穏やかで大らかでずっしりとした安定感のある人であってほしいなぁ。

ガッツがあるのは良いが、
仕事が好き、だけではやっていけないと思うのよ。

あと、うまく仕事を回せない人。
悪びれることもなく、当然のように帰

心を元気にしてくれた先輩の話　ー若干抑鬱だった私が効いた心の薬ー

最近、なんだか調子が良い。
ポジティブの塊みたいな人に会ったおかげ。

以前からその先輩は超絶明るかった。
やかましいぐらいにゲラゲラ笑うし、出社したらいつだって
「Iちゃ〜〜ん！」
って言いながら手をぶんぶん振って、
今日も職場で私と会えたことを心底から楽しそうにする人だった。

彼女は小柄な私よりもさらに小柄で、
高さ1.5mぐらいしかない低くて狭い枠組足場を、
檻から逃げ出したハムスターのよ

無意識な男尊女卑に立ち向かう

男女平等であるべき、と思っているのに、
この国に生まれて
若干ながら古風な考え方をする家で生まれ育った女である私は、
「普通は」もしくは「一般的には」結婚したら男性の姓に変え、
「女は男の家に嫁ぐ」ものだと思っていた。
だからこそ、一家の大黒柱として、男の給料は女のよりも上であってほしいし、
まぁ、せめて男と女は同額であってほしいと思っていた。

だが！
今付き合っている、例の彼は
そんなん真逆だ

いざ、仕事が始まると朝8時半から一気に夜中12時まで残業になるので、note更新どころでない。。。寝ます、おやすみ。みなさまも明日も無事に生きていられますように。

2022年8月19日のための未来日記と今日の日記。遺産相続で親と大喧嘩。

昨日つけた未来日記の答え合わせと明日の未来日記。

2022年8月19日の未来日記
7時　　　起床
8時　　　朝食、皿洗い、身支度
12時　　　家を出る。帰省終了
13時30分　帰宅、掃除、洗濯物畳む

[[[14時　　溜め込んだ仕事！メール確認！]]]

19時　　 買い物
20時　　　帰宅、シャワー、夕飯
[[[21時　　仕事、資格試験勉強]]]
24時　　　noteで答え合わせ。

　

子ども嫌いで、結婚しても子どもは要らない。けれど、結婚は早いうちにしたい。親にとやかく言われたくないから。学歴重視で良いところに行きたい、行く。それは良いが、その後は親の脛を齧り続けた一匹狼でいる。そんな人より、子ども好きで思いやりのある異国の恋人の方が何万倍も良いと思うのです。

暇は敵

暇だと余計なことを色々考える。

来週から仕事が始まるな
まだ夏季休暇中にやる仕事全然終わっとらんな
コンペもなんもしとらんな
資格試験勉強もやらんとな
帰ったらご飯作らんとな
皿洗いもあるな

暇じゃないのに、やりたくなさ過ぎて
逃げて逃げて、なんもやりたくなくて。

結局何かからやらないと始まらないのに
うじうじ。

Sad faceで一人:(ってなっていたら、暇で。

スカッとした晴天で
海

肩書きがないことが、素性を明かさないことが、こんなに清々しくて気楽だなんて。