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人類の未来は大学生の夏休み
こんにちは。東京大学医学部を卒業後、医師かつ脳神経科学や人工知能の研究をしている紺野大地と申します。
最近のAIの急速な進歩を見ていると、
「頭の良さでAIと張り合うのは無意味である」と強く感じます。
現時点でも既に多くの面でAIは人間を上回っていて、その差が今後縮まることはないでしょう。
「人類で一番頭が良い人と一番頭が悪い人」との差は、「人類で一番頭が良い人とAI」との差に比べ、本当に取る
エンジニアこそ「言語化筋」を鍛えよう、というお話
4月に発表した「言語化筋トレ」のスライドが、おかげさまでご好評をいただいています。
※ 「言語化筋」「言語化筋トレ」は造語です。以下、「言語化力」「言語化力トレーニング」と読み替えてお楽しみください:)
EMOasisというEM向けのイベントで、
ビジネスインパクトを最大化するためにEMが磨くとよいスキルは「翻訳」
そのためには「言語化筋」を鍛えるべし
というような話をしました。ただ、「言
【都知事選2024】AIによるマニフェストへの質疑応答システム「AIあんの」の裏側を公開します!
安野たかひろ事務所 技術チームリーダーの伊藤です。
安野は大学時代の友人で、彼が今回の選挙戦で実現しようとしている、老若男女の意見を募り、誰も取り残さないことを旨とする選挙活動・民主主義の形に共感し、ぜひ力になりたいと思いPdM・エンジニアとして手伝いをしております!
この記事では、先日公開になった「AIあんの」のシステムについて、技術者の観点から、実現しようとしている状態と、技術的な裏側につ
AIチャットボット「ニャンぺい」のテストをPython×GPT-4oで自動化する!
こんにちは、横須賀市生成AI推進チームのM田です。
横須賀市がChatGPTを全庁利用を始めて1年経ちましたが、現在、いよいよ市民向けのAIサービスの実現に向けて相談AIチャットボットの実証実験をはじめたところです。
既に多くの人から話しかけてもらっていて、想定したよりも多くのアクセスがあったため一時停止するトラブルもありました…。
(現在は動いています)
今回は、この「ニャンぺい」を公開す
ソフトウェアと愛 - あるいはOSSとAWSの確執
OSSというのは、不思議なソフトウェアだ。世界中で何百万人もの人が一円にもならないのに開発に協力し、コミッタと呼ばれるエンジニアキャリアをOSSに賭ける人々が現れ、多くのユーザがユーザ会を組織し、時には大規模なイベントを開く。MicrosoftやGoogleといった大企業もOSS支援を表明している。GoogleにいたってはandroidとKubernetesという重要なOSSを世に送り出した企業で
もっとみるWebデザインで「紙っぽさ」を出す方法を考えてみる
こんにちは!株式会社Rabeeの新人デザイナーのakaneです🏋
今回は、Webデザインで「紙っぽさ」を出す方法を考えてみました。参考事例も掲載しながら紹介していくので、どうぞ最後までお楽しみください!
はじめに:「紙っぽさ」とは?私が言う「紙っぽさ」とは、おもに「雑誌っぽさ」のことです。Webデザインだけど、雑誌っぽい。ディスプレイに映っているけれど、エディトリアル感がある。
たとえば、
「IT業界マップ2022」【超詳細版】を、IT業界の中の人間が作ってみた![前半パート:デザイン編]
昨今のIT業界ではいわゆるカオスマップ(会社や製品のロゴをうまくグルーピングしたすごくわかりやすいデザイン)がかなり流行しています。
デザインもオシャレですし、わかりやすいので、流行るのも頷けますね。
しかし・・・カオスマップなんてまだまだ甘い!
カオスマップは全体の有名企業やサービスの全体像をザックリ把握することはできますが、良くも悪くもそれだけです。
「各IT企業同士の取引関係や違いを
生成AIネイティブなプロダクト・UI/UXを考える
こんにちは、株式会社Algomaticの大野です。Algomaticは、スタートアップスタジオ型を取り、生成AIを活用した事業を同時多発的に立ち上げている会社です。
「AI(人工知能)、機械学習」というと一部のアカデミアだけに任された領域にも聞こえますが、新たな生成AIサービスの爆発的な普及には、UI/UXにおける発明も同様に求められる、と思っています。インターネット革命やスマホ革命で、それぞれ
実案件から学んだ、本当に役立つUIデザインの法則50 ユーザビリティチェックリスト総集編
こんにちは!i3DESIGNデザイナーチームです。
今日は、私たちが様々なクライアントのプロダクト・サービスの改善を行っていく中で得た、ユーザビリティを改善するためのヒントを50個シェアしていきたいと思います。
マガジン「ユーザビリティチェックリスト」01〜09ののまとめ記事です。
「ユーザビリティチェックリスト」ということで、UIデザインの「あるある」を取り上げ、改善案とセットでまとめていま