エディトリアルデザイン

コローレという雑誌についてのお話【vol.3販売】

コローレという雑誌を知っていますか? コローレは「やったことないけど、雑誌を作ってみたい」という人たちが集まって企画し制作されている、ちょっと変わった雑誌です。 僕はそのデザインと編集を担当していて、毎回30〜40ページほどの中身をトータルでデザイン・編集させていただいています。 ▼コローレ第一号 「私を大切にする時間」がテーマになっています。 距離の近い雑誌コローレにはライターさんが10〜15人いて、そのほとんどが雑誌制作の傍でそれぞれの仕事や生活を行っている方々で

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『なるほどデザイン 目で見て楽しむ新しいデザインの本。』

デザイナーの筒井美希さんによる、主にエディトリアルデザイン(書籍や雑誌のデザイン)について紹介する入門書。 実例で視覚的にわかる、とても楽しい本だ。「本当だ、そこを変えるだけで、断然見やすい・楽しい・伝わりやすい!」という発見がある。 ■Chapter 1 デザインに「正解」はない ーー編集とデザイン ■Chapter 2 デザイナーの7つ道具 どっちがダイジ? を口癖にしよう。ーーダイジ度天秤 主役を狙って、光を当てる。ーースポットライト いいデザインて、いいキャラし

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QuarkXPressからはじまり、Figmaへと変化したデザインツール

どーもー、デザイナーのアサノです。 前回は会社 → チームの紹介を簡単にしたので、今回は簡単に自分の自己紹介をしておきたいと思います。 自分はもともと、雑誌などのエディトリアルデザインからデザインの仕事をスタートしました。一番最初に(インターンとしてですが)携わったのが、Popular Scienceというアメリカの科学誌の日本版でした。 日本版は今はすでに休刊してしまっているのですが、本国版は2004年の雑誌部門最優秀賞をとっているくらい有名な大衆向けの科学雑誌です。

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書籍の仕事が集まってきた

書籍の仕事が集中してきました。そのたびにたくさんの資料をいただきます。いろんな本があるんだなぁと、当たり前ですが笑。わたしは普段あまり本を読む方ではなく、よっぽど興味のあるものしか自分では買わないのですが、仕事の度にさまざまな出会いがあり、普段知らない世界の話を聞いたり読んだりすると、それはそれでワクワクしてしまいます。 過去に、自分があまり好奇心をもって情報収集に行く方ではないことを気にしていた時期がありましたが、いまでは自分の中を空っぽにしておけるこの自分のスタイルがこ

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「洋画家の美術史」まとめ

光文社新書さんより発売中のナカムラクニオ著「洋画家の美術史」ブックデザインについて語ります。(発売されてからだいぶ時間が経ってしまいました…。) 依頼を受けて面白いなと思ったのは、まず私が少し洋画をかじっていることでした。私は2浪して油絵科に入学しています。そして著者のナカムラさん。ナカムラクニオさんてどこかで聞いたことがある名前…と思っていたら、友人の山フーズこと小桧山さんのツイッターで目撃していたのでした。彼女が2018年の山形ビエンナーレでナカムラさんと共演。プレス発

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「石井ゆかりの星占い3」デザインを終えて

「石井ゆかりの星占い3」が無事完成しました。 わたしが石井さんの文章と出会ったのは、FIGAROのデザイナーだったころからですが、そちらのエピソードは過去に投稿したこちらに。 「わたしを育ててくれた雑誌」 今回声をかけてくださったのは、FIGARO時代からお世話になっているエディターの青木良文さん。coverのイラストは前回前々回に引き続き関根正悟さんが描いてくださいました。同じメンバーで3号目の制作を行ったわけですが、さらに溯るとFIGARO本誌で石井さんの連載が始ま

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やりたいことがないって、どういうこと?!

こんにちは! ちりぺと申します。 新聞、本、広告などのデザインをしています。 去年の6月から前田デザイン室というオンラインサロンに入って、いろいろな活動に参加しています。 その中で「ぬけだ荘」というプロジェクトがあり、参加することにしました。 簡単に言うと、それぞれがぬけだしたいことを見つけて、みんなで応援し合いながら頑張ろう!といったプロジェクトです。 私の決意表明は やりたいことがなくなった自分からぬけだしたい! です。 自分が就活をしていた時、よく耳にした悩みとし

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Instagramマガジン始めました

インスタはWebサイトとの相性が良くない!Culture Cruiseは1記事の文字量が多く、画像が少ないサイトです。私自身ライターなので、画像やデザインよりも文章に偏りがち。 そのため、Twitterやnoteなど、テキストベースでは比較的まだ発信できているつもり。 一方インスタでは、記事のこととか長文を載せるのも気が引けるし、UIの特性上、文章は読んでいただけないよなぁと…。 記事の更新をお知らせするにも、フォロワーの多いアカウントのようにストーリーズからサイトにも

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32歳デザイナーが「自分のやり方、古くてこだわりすぎ……?」と思った瞬間

こんにちわ、ミッフィーです。 僕は32歳、紙媒体をメインに手がけるデザイナーです。そして会社には10歳下の後輩がいます。そんな後輩が仕事を進めるのを見ていて「あっ! 自分古くなってきたな!」「自分のこだわり、めんどくさいかも!」って思う瞬間があったので、そんなお話をします。 同業者にしか通じない話かもしれません。僕がIllustratorで色を決める際は、CMYKのスライダーと、スウォッチ機能の2つしか使いません。 みなさんはどうですか? 少なくとも僕には「CMYKスラ

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号外新聞で手を抜いたのがバレて、ミーティングをピリッとさせてしまった話

今年中に記録に残しておきたいと思っていた話を年末にようやく書きます。 2020年9月に行われた前田デザイン室のイベント、記者会見時に作った号外新聞についての話です。 イベントが終わってすぐの気持ちをツイートに残していたので、それと共に振り返りたいと思います。 これは自分にとって定期的に見て気を引き締めるためにも、ここに残しておこうと思いました。 私は号外新聞のオモテ面を担当しました。 下にある広告が最初は1つの広告だけで、しかもとっても簡単な作りとなっています。 (す

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