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毎朝1分で人生は変わる(音声&テキスト)

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「やる気」に火をつける達人が伝授する、人生を好転させるカンタンな方法を、毎朝1分の音声でお届けします。 三宅裕之 プロフィール 日本、中国、シンガポールで教育会社を経営。シ… もっと読む
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#成長

アイアンマンinオーストラリア完走しました!

アイアンマンinオーストラリア完走しました!

成長するには、

⚫︎先に大会や試験やプレゼンなどの晴れの舞台に申し込む。
⚫︎その道のコーチをつける。
⚫︎本気の仲間と切磋琢磨する。

に限ります。

オーストラリアでのアイアンマン、無事完走しました! 
スイム3.8km +自転車180km+フルマラソンのレース。
この完走のためにも、

●先にレースに申し込む
●オリンピック代表のコーチを雇う
●トライアスロンチームに入って仲間を

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「自信がない」から脱却する方法

「自信がない」から脱却する方法

よく「自信がない」を行動しない免罪符にする人がいますが、自信は「行動した先」にあるものなので行動してないなら自信がなくて当然です。

むしろ、行動してない人の「根拠のない自信」はメッキなのですぐに剥がれますし、期待値が高い分、パフォーマンスが低ければ信用も失うので危険です。

「自信がないから行動できない」のではなく「自信がないからこそ行動する」のです。

「自信がない」という状態は自分で選んでい

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行動できない理由:恥をかきたくない

行動できない理由:恥をかきたくない

恥をかきたくないから行動できないことってありますよね。

これはもう習慣として立ち向かうのがいいでしょう。
恥をかいたり、失敗したりするたびにガッツポーズをする勢いです。
なぜなら、恥をかくというのは、失敗ではなく学びに過ぎないからです。

もっと言えば、ものごとに失敗はありません。
フィードバックがあるだけです。

また、「失うものはない」という考えも大切です。
例えば、営業マンが飛び込み営業し

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成長するための仕事

成長するための仕事

仕事には4つの種類の仕事があります。
やりたい仕事、できる仕事、成長のために必要な仕事、得意で好きなこと、です。

それぞれが分かれているわけではなく、いくつかの要素を持つ仕事ももちろんあります。
あなた自身や、あなたの部下が成長のために取り組むべき仕事は、一番は、
「まだできないけれど、やりたいと思っていて、成長につながり、得意で好きなこと」
になります。

まだできないけれど、というのがポイン

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成長に必要な3要素

成長に必要な3要素

人が仕事によって成長していくには、3つの要素が必要です。
仕事による経験、他者からのフィードバック、本や研修などの机上の学び、の3つです。

この中で、仕事による経験が70%をしめると言われています。
フィードバックは20%で、本や研修などの机上の学びは10%です。
つまり、成長にはどんな仕事に取り組むのか、という経験がもっとも重要になります。

自分自身の成長や、部下の成長を考える際には、ぜひ

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環境が9割

環境が9割

まわりで圧倒的に成長している人は、なんとなく必要そうだから
特定の勉強をしている人ではなく、必要に迫られる環境に身を置いて
目の前の課題をガンガンこなしていくような人。

「成長したい」じゃなくて「成長しなければ死ぬ」ところで戦う。

この場所で戦うと目つきが変わる。1年後の密度も全然ちがう。

僕は、放っておくと怠けるタイプなので、走らざるを得ない環境に
身を置くようにしている。

この「怠け

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自信と行動力を高める方法

自信と行動力を高める方法

なんか最近成長してないな…と思ったら
「今までやったことがないこと」に挑戦しよう。

たとえば
「普段は絶対に行かない店に行く」
「興味のないことをあえてやってみる」
「少し苦手かもと思っていた同僚や上司とランチしてみる」など。

毎日が一瞬で過ぎ去っていくのは「潜在意識」に行動が
刷り込まれているからです。

それは、自分の可能性を閉じ込めているだけ。

思い切って、普段はやらないことを毎日1つ

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神話の法則:第一関門突破

神話の法則:第一関門突破

今日のテーマは、三幕ある神話の法則のうちの第一幕の最終章、
「第一関門突破」です。

あなたが冒険の旅に出ると決めると、まずは第一関門の挑戦が
待っています。

転職や起業をしようと思って身内が反対したり、
ダイエットをしようと思った時に宴会が続いたり、
などがあるでしょう。

それはすべて通過儀礼のようなもので、
とても大切な第一関門です。

冒険の旅に出ようとした時に、いきなり試練がきたら、

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神話の法則

神話の法則

神話の法則というものがあります。

ジョセフ・キャンベルという方が、古今東西の神話を
分析したことから始まっています。

実は、あらゆる神話は一定のパターンで語られています。

ハリウッド映画やロールプレイングゲームなども
同じパターンのものが多いです。

それは、12のステージに従って人は成長をしていく
というものです。

典型的なパターンとしては、
「指輪物語/ロードオブザリング」「ドラゴンク

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成功体験を捨てる意味

成功体験を捨てる意味

自分の成功体験が「組織を成長させられない原因」になっている
経営者/上司が意外に多い。

端的に言えば、任せるのが下手。

任せるのが上手い人は、自信と同じくらいの、自分への「疑念」を
もっている。

自分のやり方が100%正しいわけじゃない、
むしろ間違ってるケースのほうが多い、と感じるのが疑念。

人が成長できないのは成功体験を捨てられないから。

例えば、一人でやって結果を出した個人事業主

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幸福の3要素

幸福の3要素

幸福学、ポジティブサイコロジーという学問があります。

成長、つながり、社会貢献がその3要素とされています。

何をするにもその要素を意識してみましょう。

また、自分はどう成長したいのか?

どんなつながりを持ちたいのか?

仕事を通じてどんな社会貢献をしたいのかを考えましょう。

同じ仕事をしていても、それを意識しているかどうかで
幸福度は全く変わってきます。

同じバスの運転手でも、なんとな

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目標を遠くに置くべき理由

目標を遠くに置くべき理由

目標はなぜ遠くに置いた方が良いのでしょうか? 

スキーもサーフィンもスノボも、目の前を見ていたらコケます。

近視眼的な状態になると、バランスを失います。

人生も一緒です。

目標は遠くに置くべです。

視点は遠い方がかえってバランスが取れるし力も出ます。

特に目標の達成が見えてきたら、すかさず目標を遠くに置き直します。

物も遠くに投げようと思った方が力が出るのと一緒です。

目標は遠くに

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伸びるフィードバック

伸びるフィードバック

伸びるフィードバックは、相手の意識や考えでなく、
具体的な行動に対して肯定的なコメントをすること。

やみくもに「やる気があっていいな」と言うのではなく
「君が営業手法を変えてくれたおかげで売り上げが7%も上がったよ」
など具体的な行動をほめ感謝していきます。

主観でなく客観で伝えましょう。

改善点がある場合も同様です。

目的達成のためにどんな行動が問題なのか? 

それをどう変えるとどんな

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素直な人が結果を出す

素直な人が結果を出す

先日、日本でセミナーを行ってきました。

心と体の両面のアプローチから、
人生をよりよくししていくプログラムです。

今回も100人近くの方が全国、そして海外からも集まってくださいました。

この半年の変化でも、起業、転職、結婚、出産、
家族関係・人間関係改善、業績アップ、ダイエットや健康面の改善、など、
様々な変化が起きています。

結果を出している人の特徴は、とにかく素直に行動する力のある人で

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