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2020年7月の記事一覧
「突然ドッキリにひっかけて、その顔で新しい『絵文字』をつくる会」の企画書
「ぴえん」の絵文字はいつどのようにして誕生したのだろうか?そのモデルは?ニューヨークのMOMAにも展示されるほど「日本発の文化」となった絵文字。
そんな「新しい絵文字が誕生する瞬間」を見せる番組。例えば
「リアクション芸人」に落とし穴ドッキリを仕掛ける。
女優に「おいしいもの」を食べさせる。
家に帰ると実家の親が予告なしに来ている。
などなど「感情が爆発」し「絵文字になりやすい」そん
日本文化を守れ!人間国宝+人間国宝の化学反応で今までにないものを産み出す「人間国宝お見合い」の企画書
日本の文化を今に伝える和の職人。
それを極めし者は重要無形文化財「人間国宝」と呼ばれる−。
その手が繰り出す、一子相伝、熟練の技はいつまでも見ていられる。
そんな人間国宝2人を無作為に抽出して出会わせると一体何を創るのか? 飴細工職人+宮大工=どこを切っても顔が出る柱 など
風光明媚な京都ロケも合法的に行う。
「なんでも鑑定団」的にちゃんとVで歴史もお勉強しつつ。
そんな「
誰でも思いつく、だが実現させるには力が要る。そんな「世界一短い企画書で済むあの若き天才2人の番組『結弦と聡太』」の企画書
これは持論だが
「誰も思いつかないものを思いつく能力」のことを「企画力」と呼び、「誰もが思いつくけど誰もやれないことを実現させる能力」を「プロデュース力」と呼ぶ。この企画は、
誰もが「絶対観たい」誰もが「あったら良いな」と思うゆえに「誰しもの頭の中に思い浮かんでいる」番組。
では一体誰が実現化するのか?その「プロデュース力」が全て。
おそらくそれはこんな「世界一短い企画書」になるだろう。
「これが全部同じバンドに聞こえたらおじさんの証拠。」聴力テストのようなプレイリスト
おじさんになると「若い子の顔がみんな一緒に見える」と言うが、それは「眼」に限った話ではない。
歳をとると「耳」もおじさん化(おばさん化)していくもの。
それはただの「耳が聞こえづらくなる」と言う意味ではなく「耳のセンスが老化していく」と言うことだろう。
好きな音楽を集めてみたのだが、並べて聴いてみと、どれがどのバンドだか分かりますか?
ということでおじさんおばさん世代に送る「あなたの耳を試
人気女優が一番長く居たくなるのは誰の部屋か?「芸人対抗!ルームステイ・タイムレース」の企画書
招待されても、なんだか居心地が悪くて早く帰りたくなる家、ってある。
では「居心地のいい部屋」とはどんな部屋なのか?芸人がバトルする企画とある大物女優が芸人の部屋をめぐる。
ただしその女優は帰りたくなったら「帰ります!」コールをしていつでも帰って良いと言うルール。
部屋に入った瞬間からストップウォッチが動き出し。
入室~「帰ります!」までのタイムが最も長いのはどの部屋か?を競う。 芸人達は
料理店で注文して出てくる順番を当てるだけのギャンブル「チューボーダービー」の企画書
人と食事に行くとよく「自分の注文をした料理だけが、なかなか来なかったりする事」が多い。
自分の料理が来る頃には、他の人たちがもう平らげていたり…。
いったい自分が注文した料理は何番目に出てくるのか?
真っ先に出てくるメニューとは何なのか?
それ推理するのはある意味「競馬」の予想のようなもの。
そこでこんなグルメ企画。厨房からの「しずる感」溢れるVTRを見ながら当てるのはその料理が出来るま
「どうしてフラれたかわからない」という依頼人と一緒に「別れの現場」に出動!「フラれたナゾ」を推理する、恋愛「現場検証」バラエティの企画書
これはタイトルが全て。
人は生きていくうちに「どうしてフラれたんだろう」「どうして嫌われたんだろう」理由がサッパリ分からない「別れ」があるもの。
(まあ、自分で気付かない時点で「フラれる資格」大アリなのだが笑。)
この番組にはそんな「どうしてフラれたか未だに分からない」という「ナゾ」が長い間ココロに引っかかり「恋の記憶迷宮」に迷い込んだままの芸能人が登場。
MCが「破局探偵」となってその現
私の「#自己紹介をゲームで語る」の企画書
これは誰に話しても信じてもらえず、ついには自らの記憶すら不安になってきたのだが「とあるゲーム」に関する思い出である。
そのゲームとは知る人ぞ知る「伝説のクソゲー」の一つ。
「テグザー」だ。私が小学生から中学生にかけての頃。(1980年代)
私の実父の弟、つまり叔父が広島で小さなパソコンソフト会社を経営していた。(コンパ○ルさんじゃないよ笑)
今は潰れてしまって久しいが、企業向けの計算ソフト
「女芸人対抗!彼氏ができたら100万円 ~女芸人しか集まらない結婚相談所~」の企画書
これは決してジェンダー時代に逆行しようという企画ではない。
こういう事を言うと身も蓋もないが「モテないんですよ〜」と言う男芸人は実はモテているし「モテないんです」と言う女芸人はその通りモテていない事が多いのである。
スタジオには「彼氏が居ないはずの女芸人たち」がなぜか男を連れて集合。
実は一ヶ月前、番組は彼女達に檄を飛ばしていた。
「1ヶ月後、収録やるから、それまでに彼氏を作って連れてこい