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エッセイ

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エッセイという名の気づきや学び、自分が感じたことをまとめたマガジン
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深く深く入り込む没頭力

深く深く入り込む没頭力

昨日は
かなり良い集中状態でトレーニングができた。

普段は気になって仕方のないような
些細なことが気にならない。
頭のなかはクリアで今に集中してる。
周りの雑音も耳に入ってこない。

本当に久々の感覚だった。
好きなサッカーをする時のこの感覚。
サッカーに呑み込まれてしまうような
この感覚が好きだ。

新しい環境に飛び込んで半年が経過した。
いっぱいいっぱいで歩みを進めている。
考え込んでしまう

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判断基準になる「自分のものさし📏」

判断基準になる「自分のものさし📏」

すべての人には物事を判断するために使う
「自分のものさし📏」がある。

好きや嫌い、良いもの、悪いもの
楽しいこと、嬉しいこと、辛いこと、難しいこと

いろんなものを「自分のものさし📏」で
測っているだろう。

そんな「自分のものさし📏」は
どのようにできているのだろうか?

それは、これまで自分が経験してきたことや
周りの環境によって作られるのだろうと思う。

自分の周りにいる人、家族、親

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本名を出して、noteを書くこと

本名を出して、noteを書くこと

今回は、noterさんの名前に注目してみる。

noterさんの名前には主に2種類あって、
本名を出している人もしくは、
ニックネームや匿名を
使ってnoteを投稿している人がいる。

そういう自分は本名を出して、
noteを投稿しているわけだが、
このアカウントを作るときにニックネームでやるのか?それとも本名でやるのか?についてはあまり深く考えることなく本名を使って始めた。

でもこれってどうな

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同じようなテーマのnoteや同じ言葉を使ってい書いてることがありませんか?意外とそれが本質だったりしませんか??

同じようなテーマのnoteや同じ言葉を使ってい書いてることがありませんか?意外とそれが本質だったりしませんか??

noteを書き始めて、3年目。
書いてきたnoteの数は133。
年を重ねるごとにどんどん増えている。

つい最近のことなのだが、
思いついたnoteのネタに想いを巡らせて、
書きたいことを頭のなかで作っていくうちに「あれ?こんなん前も書かんかったっけ??」
そんな疑問にぶち当たった。

そんな疑問を解消すべく、簡単にサラサラ〜っとこれまで書いてきたnoteを振り返る。
そうするとテーマが同じよう

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あらかじめ選択肢を用意する

あらかじめ選択肢を用意する

ここ数日でいつもよりも多く人と話をした。

それぞれが生き方に
いろんな選択肢を持っていることを感じた。

僕はと言えば、
選択肢と呼べるものをあまり用意していない。
常に今を生きることでいっぱいいっぱいな感じ。

だから余計に不安になったりするのかもしれない。

目標や夢を持って生きていれば、
どこかのタイミングで失敗や挫折があるだろう。
その時に無理をしてそこに縋ることもひとつのやり方なんだろ

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すべてのnoterさんへ読んで欲しい「noteを書く人はきっとこうだろう」

すべてのnoterさんへ読んで欲しい「noteを書く人はきっとこうだろう」

noteを書く人はどんな人だろう?

仕事中に掃除をしていた時、
急にそんな言葉が降りてきて、考えてみた。

noteを書くこと。
それは言葉を結ぶこと、綴ること。
とにかく書くことが好きな人でなければ、
やらないことだろう。

僕がnoteを知ったのは大学生だった頃。
もう7年くらい前の話。

いつかは自分もnoteを書きたい!
当時からそう思ってはいたものの何を書けばいいのか?自分なんかが書い

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会ったこともない話したこともないそんなあなたからのスキやコメントがあれば、また書きたくなる

会ったこともない話したこともないそんなあなたからのスキやコメントがあれば、また書きたくなる

会ったこともない。
話したこともない。
そんな不特定多数の人と繋がる
それがネットの世界。

先週投稿したnoteは、
たくさんのスキやコメントがついて、
さらには #なんのはなしですか  という
ハッシュタグのおかげで紹介もしてもらい。
そこから繋がってたくさんの人のもとへ届いている。

スキがくる。そしてコメントがくる。
コメントを読めば、ちゃんと自分の想いが
その人に届いていることが嬉しくなる

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ずいぶん遠くまできたもんだな。

ずいぶん遠くまできたもんだな。

生まれてから大学を卒業するまでの
22年間を長崎で過ごした。

同じ長崎県にある大学だったが、家からかなり遠い距離にあったため、入学と同時に家を出た。一人暮らしを始めたのは、18からになる。

大学を卒業してからは、
就職をして、福岡県の北九州へ

その2年後にサッカーをするために
和歌山県の紀南地方へ

2024年からは
こっちもサッカーをするために千葉県にいる。

長崎→北九州→和歌山→千葉

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note 有料と無料の境界線

note 有料と無料の境界線

note10周年キャンペーンで当選していた
100ポイントがずっと手元に残っていた。

100ポイントでどのnoteを購入しようか?
迷いに迷って、なんとか有効期限ギリギリの
5月31日の夜に使うことができた。

そんな今回のnoteは
お金を払ってnoteを買うことについて

さて、みなさんはnoteや誰かの文章を
お金を払って、購入することに抵抗があるでしょうか??

自分でも有料noteを公

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noteを書いてきたからわかること

noteを書いてきたからわかること

僕がnoteを
初めて投稿したのは2020年の5月26日。
あれからもう4年の月日が経つ。

あの日からポツポツと投稿をしてきて、
2年前にこのアカウントを作成してからは、
投稿頻度もどんどん増えていった。

2023年は年間50本のnoteを投稿。

2024年は、現時点で40本
さらに念願の有料noteの公開も達成した。

今年は昨年に比べるとかなりハイペースで
書いていることは言うまでもない

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この「欲」に呑まれたとしても

この「欲」に呑まれたとしても

「もっともっと」
最近、日記を書いていて
ほぼ毎日のように使っているこの言葉。

この言葉に隠されたいまの自分

「欲がでる」言うまでもなく、これはサッカーの話。

もっとできるようになりたい。
もっとできる。

向上心というべきなのか?
もうそんなものを超えてしまっていると
思えるほどに欲が出る。

これが他人から見れば、「羨ましい」とか
「すごい」という表現になるのだろう。

でもやみくもに突

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約500字で綴る「朝時間の過ごし方」

約500字で綴る「朝時間の過ごし方」

朝の時間をどう過ごすか?

僕にとって1番余裕のある時間帯
それが朝の時間だ。

朝起きて、朝食と身支度を済ませ
仕事に行くまでの約40分が僕にはある。

この時間を使って何をするのか?

今はnoteを書くためにこの時間を使っている。

コーヒーを飲みながらnoteを書く。
実はこの時間が1番好きな時間だったりする。

もちろんnoteを書くことは好きなことで
楽しみながら自分にできることのひと

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noteの更新頻度と自分が在るべき形

noteの更新頻度と自分が在るべき形

僕の場合、noteの更新が増えると
周りの人たちからは、
悩んでる?生き詰まってる?
メンタルやられてる?ってよく言われる。

たぶんポジティブに書こうと思って、
作ったnoteでもその言葉の端々には弱さや
不安、悩みが見え隠れしているのだろう。

だからnoteの更新頻度が増えると心配される。

これまでは自分もそれで納得してきたが、
でもよく考えたら違うんだと今は思う。

おそらくその逆。

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東京という街を歩いて

東京という街を歩いて

東京という街が苦手だった。

理由は簡単で人の多さ。

駅のホームを行き交う人々。
ギュウギュウの満員電車。
交差点を歩く人々。
お店の前に並ぶ行列。
みんなが忙しなく動いてること。

過去に一度だけ東京へ遊びに行った時に
こんなふうに感じて、勝手な苦手意識を作った。

2024年から関東へやってきて、
東京への距離が近くなった。
そんな僕が
GWは少し時間を使って東京へ行ってきた。

大型連休と

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