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広島原爆忌

文月悠光(連載書評 文一の本棚)「石原吉郎『石原吉郎詩文集』」(『群像』)/野村喜和夫『証言と抒情 詩人石原吉郎と私たち』

3か月前

ミヒャエル・エンデで思い出したこと

2週間前

ひとはなぜ詩を書くのか

5か月前

この国で抑留される(詩)

2か月前

新年のあいさつにかえて|花のような霧が容赦なくかなさりおちるとき―「沈黙を語ることば」としての詩

氷原からの言葉・石原吉郎

6か月前

最近読んだ海外文学と詩

【読書雑記】石原吉郎『望郷と海』(みすず書房、2012年)

俳句を読む 26 石原吉郎 ジャムのごと背に夕焼けをなすらるる

10か月前

伊藤潤一郎『「誰でもよいあなた」へ ——投壜通信』

11か月前

「もっと才能を持った架空の私」 ー 石原吉郎さんのこと

「現代詩の入り口」17 ― 詩を書くことの、喜びとさびしさに触れたかったら石原吉郎を読んでみよう

希望によって、人間がささえられるのではない(おそらく希望というものはこの地上には存在しないだろう)。

9か月前

サミュエル・シェフラー『死と後世』

1年前

伊藤潤一郎 『「誰でもよいあなた」へ 投壜通信』 : 今どきの柔な「哲学書」

詩書きですが自分の出囃考えてみた。

石原吉郎・吉本隆明

賢治童話の 🚶‍♂️ 岸辺散歩 「銀河鉄道の夜」

石原吉郎「花であること」

御茶ノ水橋で橋上の人となる(日記の練習)

色々と無知だけど、すきな作品について書く#1〜石原吉郎「竹の槍」〜

1年前

綺麗すぎる戦争映画

3人の鼎談本『世につまらない本はない』

ドン・キホーテに成り損なったサンチョ・パンサ

【#16】 つぶやきから賛美へ(メッセージの断片集5)

シベリアの永久凍土は海だった

2014京都大学/国語/第一問/解答解説

日常がもつ「深さ」について『石原吉郎詩文集』

詩人・石原吉郎を知るために 畑谷史代『シベリア抑留とは何だったのか』

ちょい日記。2022年2月10日。石原吉郎「無関心なるがゆえの美しさ」

■戦争ほど重い体験はない

石原吉郎 泣きたいやつ、花であること

世界を殺す詩人の、お墓参り

ぜんぶ、消えちゃいますか?

神の前に立たされて

4年前

「これがいわば、孤独というものの真のすがたである。孤独とは、けっして単独な状態ではない。孤独は、のがれがたく連帯のなかにはらまれている。そして、このような孤独にあえて立ち返る勇気をもたぬかぎり、いかなる連帯も出発しないのである」 石原吉郎『石原吉郎詩文集』(2017年第10刷)

この道は失語に至る

5年前

僕の好きな詩について 第三十九回 石原吉郎

三つの石原吉郎像:細見和之、野村喜和夫、三宅勇介(その1)

『…名前が、一人の人間にとってそれほど決定的な意味を持つのはなぜか。それは、まさしくそれが、一個のまぎれがたい符号だからであり、それが単なる番号におけるような連続性を、はっきりと拒んでいるからにほかならない。ここでは、疎外ということはむしろ救いであり、峻別されることは祝福である』

7年前

三つの石原吉郎像:細見和之、野村喜和夫、三宅勇介(その3)

三つの石原吉郎像:細見和之、野村喜和夫、三宅勇介(その2)

【掲載】cakes連載〈臆病な詩人、街へ出る。〉第13回公開📺✨ 「討論番組」という別世界へ招かれた詩人🌠 元日からテレビで晒し者になるなんて…!?😭💫 ▶︎わたしって必要ですか?—『ニッポンのジレンマ』出演のジレンマ〈前編〉 https://cakes.mu/posts/14968

木のあいさつ

石原吉郎 『石原吉郎詩文集』(講談社文芸文庫)

3年前

石原吉郎 夜がやって来る

辺見庸 あなたはいま、なにをいちばん怖れているのか。なにを希望としているのか

名文today_50/『望郷と海』