やまがたまさゆき

経営学(経営学史)の研究と教育にたずさわってます。能やら和歌やら、日本の古典文芸がすごく好きです。最近はサービスデザインやら、意味のデザイン / 意味のイノベーションやら、美意識をめぐる議論やら、そういうあたりに強く関心を持ってます。 抽象と具象をいったりきたりするの好きです。
    • 文化の読書会

      • 155本

      読んだ本の趣旨を1章ずつ1000字以内で書いていっています。

    • 文化とビジネスの不穏な関係にちゃちゃ(!)を入れる

      • 64本

      文化をどう定義するかはさまざまですが、基本的に人が生きるための工夫です。そうなんですが、なんか本末転倒みたいな話って多いのです。例えば、はっきり言うかどうかは別にして「ビジネスのための文化」とでも言いたげな論が目につきます。それ、いいの?という文章を書いていきます。

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多元性と多層性に棲む。ランベッリ『イタリア的考え方:日本人のためのイタリア入門』を読む(3)

文化の読書会のメモ。今回も『イタリア的考え方:日本人のためのイタリア入門』を読みます。今回は第4章と終章。 摘 読。第4章の冒頭にBidussa, D.の「両棲類的」という…

「続くことを記述する」をめぐる雑考:価値が巡りつづける/価値を巡らせていく現象としての“経営”を説明するとしたら。

何か、別にこじゃれたことを書こうと思っているわけではありません。 このGWのあいだ、あまりがっつりと研究らしいことをしませんでした。ただ、ちょいちょい空いた時間に…

制度、文化、習慣。ランベッリ『イタリア的考え方:日本人のためのイタリア入門』を読む(2)

文化の読書会のメモ。今回も『イタリア的考え方:日本人のためのイタリア入門』を読みます。今回は第3章。 摘 読。この本、あるいはランベッリのアプローチとして共通し…

方言という、根。ランベッリ『イタリア的考え方:日本人のためのイタリア入門』を読む(1)

文化の読書会のメモ。前回までは、ランベッリの『イタリア的:南の魅力』を読んでました。今回からは、これに先立って刊行された『イタリア的考え方:日本人のためのイタリ…

悲観主義に発するprogettista。ランベッリ『イタリア的:「南」の魅力』を読む(5)

文化の読書会、この本も最終回。第5章「イタリア的悲観主義」と結章「イタリアから何が学べるか」を読みます。 摘 読。イタリア的なものとして、表面上の陽気さ、暢気さ…

21名のCultivatorsへ:山縣ゼミ第12期修了に寄せて

例年、卒業とゼミの修了に寄せて、蕪雑ながら一文を送っています。いくらか編集したうえで、noteでご披露いたします。 山縣ゼミ第12期の21名へ 卒業おめでとう。 結成早…