1708年、白隠禅師24歳の時、越後高田で大悟する 1207年、越後国府に流罪となった親鸞が、新しい念仏の境地を開いてから、ちょうど500年後になる こういったことが、人類の本当の歴史なのだ 人類意識の暗闇に、光明がもたらされる時 為政者や戦争の歴史は、ただの犯罪の歴史に過ぎない
白隠禅師ゆかりの踏切……という訳ではないが、禅師が現代の踏切をテクテク歩いている姿を想像したら楽しかった。
原駅にて。 白隠禅師の生まれた地。名所案内看板のだだっ広い空白部分が禅の教えというワケですな。 色即是空、空即是色。なにもないが、ある。 みうらじゅん氏が原駅前で「なんのために生きてるんだろう」と考えてしまったというエピソードを思い出す。 レトロ感漂う駅舎も、とっても好きだ。
今日の写真は八畳石の写真です。新東名高速道路と東名高速道路に挟まれた地域にある巨石です。周囲は公園ですが、すぐ近くを小さな川が流れており、ネットで検索してみると、ボルダリングの練習場所?にする人がいるとか。赤野観音堂に近いです。子供たちが小学生だった頃、PTAとして見学した場所。
厄除けにする値のつくつかぬ 白隠のお札浄めるお焚き上げ 2012-2013白隠展/渋谷 Bunkamura(休館中) https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/12_hakuin/movie.html 白隠慧鶴(1686-1769)Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E9%9A%A0%E6%85%A7%E9%B6%B4