ウェルカムレイン☆サヤカ

2024年8月書籍化されました いま「ある」くつろぎ YouTubeチャンネル「非二元…

ウェルカムレイン☆サヤカ

2024年8月書籍化されました いま「ある」くつろぎ YouTubeチャンネル「非二元エッセイnon-duality sayaka tokyo」運営 http://sky.holy.jp/

マガジン

最近の記事

  • 固定された記事

本日、新刊発売です いま「ある」くつろぎ

本日8/15(木) Amazon先行発売日 となりました! いま「ある」くつろぎ  ―あるが「ある」ないが「ある」 >> 出版元:ナチュラルスピリットwebサイト ★ アマゾン販売ページはこちら Amazon購入特典ウェルカムレイン☆サヤカが撮り下ろした 【 いまここにくつろぐ誘導ワーク動画 】 です 出版元ナチュラルスピリットさんの 特設ページもご確認ください。 https://www.naturalspirit.co.jp/news/n58015.html そし

    • いつか・どこか・なにか……を求めてエンドレスに続いていく 非二元・ノンデュアリティ・悟り探求の終わらせ方

      ナチュラルスピリットさんのYouTubeチャンネル 「StarPeople & 岩戸開きチャンネル」に動画をあげていただきました。 最後の最後までのこる探究心 (……という名の思考のうごき) についておしゃべりしてみた動画になります タイミングによっては混乱してしまう方もいるかもしれませんが、すいません、非二元って…こういうことを言ったり話したりするんです笑 たとえば、、、 長年にわたって瞑想などのワークをしているのに、いわゆる「悟れない」というような人たちも、た

      • アウター思考 & インナー感覚(体内感をあじわうマドラーワーク)

        かんかく的に表現してみるとそんなかんじがします。 そして、わかりやすく表現しようとしてしまうと、これとそれというような表現に分かれてしまがちなのですが、ちょっと表現してみますね。 アウター思考 とは、、、 自分我という意識からガシガシと世界に働きかけ、 コンテンツ(色の世界)に没入していくようなかんじです 「自分がやっている」という世界です。 ちゃんと!!というような緊張感があり リラックスできない殻からの動きや捉え方 インナー感覚 とは、、、 基本的にノンバーバ

        • いま「ある」くつろぎ(書籍化のお知らせ)

          【2024.8/5追記】 本日8/15(木)Amazon先行発売日 となりました いま「ある」くつろぎ  ―あるが「ある」ないが「ある」 >> 出版元:ナチュラルスピリットwebサイト ★ アマゾン販売ページはこちら Amazon購入特典ウェルカムレイン☆サヤカが撮り下ろした 【 いまここにくつろぐ誘導ワーク動画 】 です 出版元ナチュラルスピリットさんの 特設ページもご確認ください。 https://www.naturalspirit.co.jp/news/n58

        • 固定された記事

        本日、新刊発売です いま「ある」くつろぎ

        マガジン

        • あれこれ非二元エッセイ
          67本
        • 動画
          25本
        • 右脳左脳とのじゃれ愛
          53本
        • 75本
        • 三脳バランス研究所(リンク集)
          6本
        • ただ聴く…耳を澄ますだけ
          15本

        記事

          内観じゃなくて 体内観(たいないかん)

          「内観」というコトバを知る以前から、、、 自然と「内観」のようなことをやっていたような子供でした。自己観察ともいえますが、でもやはりアタマをつかった分析的内観(アタマでやる内観)が中心だったのですが、 いま「かんかくワーク」というのでお伝えしているのは いまここのかんじ感覚に 気づく、認める、味わう、寄り添う……¨̮♡︎ いまここで起きている かんじ感覚 に気づいていくといくような いうなれば 体内観(たいないかん) です。 たとえば、コトバというのは通常「左脳思考

          内観じゃなくて 体内観(たいないかん)

          左脳:AIには出来ないからこそ…わたしたちに求めらているネガティヴ・ケイパビリティ( ぼんやり力 )

          今日は、最近読んだ本からのお話です。 あえて答えを出さず、そこに踏みとどまる力 ― 保留状態維持力 対人支援に活かす ネガティブ・ケイパビリティ この 保留状態維持力 (わからないまま…あいまいな状態を保ちつづける力) というのが、、、左脳:AIにはムリ。 左脳・AIが得意なのは  ポジティブ・ケイパビリティ だからです。 このあたり ネドじゅんさん が話されている 「 AIと次の人類のハナシ 」と重なります。 ポジティブ・ケイパビリティはAIにまかせて、このネ

          左脳:AIには出来ないからこそ…わたしたちに求めらているネガティヴ・ケイパビリティ( ぼんやり力 )

          プロフィール画像、新しいロゴに変えてみました☂️ へのへのもへじ…のような顔にもみえる ウェルカムレインの雨のイメージです。

          プロフィール画像、新しいロゴに変えてみました☂️ へのへのもへじ…のような顔にもみえる ウェルカムレインの雨のイメージです。

          納得していないエネルギー

          たとえば、、、 「 探求が終わった 」というコトバがあったりします。 なにかを達成した!!でも、諦めがついた!!でもいいんですけど、なにかしらの決着がついて、“いまここにない、なにか”を求める心が落ち着いていきます。 けれど、もし、それが終わっていない…としても、 特に問題ないんです。 それよりも、、、 終わっていないのに、「終わっていることにしてしまいたい」そう、がんばって、納得しようとしている そういう本音の声(かんかく)を 無視してしまう、心のうごき ここ

          納得していないエネルギー

          それがホントでなくても、それは「面白い」。

          たとえば、、、 漫画って、面白い(ですよね。) 漫画じゃなくって小説でもアニメでもいいんですけど、、、 そこに描かれている「物語」って、おもしろかったりします。 そして、その漫画や小説に描かれていることで ホントでしょうか??? きっと、サザエさんは「サザエさんという架空の物語」だし、ONE PIECEは「ONE PIECEという架空の物語である」とみなさん、知っている・わかっているとおもいます。 つまり、これが本当・事実じゃなくても 「 おもしろい 」んです。

          それがホントでなくても、それは「面白い」。

          知識というのは「絵の具」のようなもの

          またまたYouTube動画のコメント欄でいただいたご質問へのお答えコーナーです。浮かんだコトバをお返事してみましたが、ちょっとマニアックなお話になっちゃいました(汗) (以下は、noteバージョンとして追記してみています。) ちょっとご質問からはズレちゃうかもしれないんですけど、、、どちらかというと一番最後の「さやかさんはどの様にして、 本から学びを得ていますか?」に対しての返答なのかなとおもいます。 本などから得られる知識 (アタマで理解できる概念)って、、、 俳句

          知識というのは「絵の具」のようなもの

          飛ぶ(という言葉)と「飛ぶそのもの」の違い

          YouTube動画のコメント欄でいただいたご質問に対してお答えを書いていたら結構長くながってしまったのでnoteのほうにも(全然更新できていないので!!汗)転載してみようとおもいました。 お答えを書いてみて、ご質問からはちょっとズレた回答になってしまっているかなともおもったのですが、、、 一瞥体験がないとわからない…というのを、 言い換えてみると、、、 「お湯は温かい」という言葉・情報・思考的概念を知っていることと お風呂に入ったときの、 あの……(または、この)あた

          飛ぶ(という言葉)と「飛ぶそのもの」の違い

          Kindle新刊発売「 グッバイぐるぐる思考 」

          本日、3冊目のKindle書籍を発売いたしました! 書籍タイトルは 「 グッバイぐるぐる思考 」自動思考が消えた、 右脳回帰した意識が味わう世界とは? こちらのKindleストアにてご覧いただけます📚 https://amzn.asia/d/875qIlh 4/25発売日前にして、みなさんの先行予約あって 「エッセー・随筆」部門を含む Amazon売れ筋ランキング3部門にて ベストセラー1位をいただきました!! こうやって注目していただくことで、、、 「自動思考」

          Kindle新刊発売「 グッバイぐるぐる思考 」

          Kindle新刊のお知らせ『 グッバイぐるぐる思考 』

          こんにちは!ウェルカムレイン☆サヤカ です。 本日は3冊目のKindle書籍発売のお知らせです。 書籍タイトルは 「 グッバイぐるぐる思考 」自動思考が消えた、右脳回帰した意識が味わう世界とは? 発売日は 2024.4/25 です。 ( 以下URLにて 先行予約受付中です!!) https://amzn.to/3TVsRGL 4/25発売日前にして、みなさんの先行予約あって カテゴリーランキング(認識論ベストセラー1位) いただきました!! ありがとうございます🙇

          Kindle新刊のお知らせ『 グッバイぐるぐる思考 』

          アタマからっぽになりやすいほうは「こっちの意識」です。

          こちらの記事をひと通り書いてみておもったのは、 「 自分 のことを気にしないでみる 」これは、そのようなご提案かもしれません。 というのも、、、 ぐるぐる思考(自動思考)が起きているときって まさに、自分のことについて 考えすぎている・気にしすぎている。 そのようにも言えるからです。 もし、自分以外の誰かのことを考えていたとしても、、、 そこには「その相手と自分という関係性」があって、 そこに「自分」という存在がつよくいるからこそ、 真剣に、または深刻に考えている

          アタマからっぽになりやすいほうは「こっちの意識」です。

          我慢じゃなくって、、、プラス(足し算)

          自動思考を消したいんだけど、 ユーチューブ観るのが止められない… そのようなご相談もよくいただきます。 たとえば、、、、 なにか好きなこと、やりたいことを 「 我慢するという引き算 」ではなくって、、、 好きなこと、やりたいことはそのまんま!! そこにワークの実践を追加するという 「足し算」でやってみたらどうでしょう。 ワーク実践のポイントは 「マイペースでいいから、日々つづけること」 なので、そのほうが楽しく続けられるんじゃないかなっておもいます。 なぜなら

          我慢じゃなくって、、、プラス(足し算)

          飽きるためにやっている(だから、それで正解)

          たとえば、、、 脱・ぐるぐる思考(自動思考を消す!)というような、 ワークの実践(繰り返し)をしていると 「 飽きる 」というテーマがでてきたりもしますよね。 そして、これは捉え方なのかもしれませんが、、、 「飽きる」ためにやっている であるなら、どうでしょう。 なんか、飽きた……つまらない……となったら ある意味「その目的を達成している」わけなので それで正解!!!なんです。 よしよし、飽きてきたゾ!!! なんです。 そんな具合でそのまま、、、 飽きる

          飽きるためにやっている(だから、それで正解)