🌿久々に通読した一冊🌿 「異人たちとの夏」山田太一。 山本周五郎賞受賞、日本とイギリスで2度映画化。 「異人たち」=幽霊のこと。孤独な物書きが、12歳で失くした両親と再会する・・ https://youtu.be/ZAzVH0oTlTc?si=8tD8oXRg_xSNUTGd
アンドリュー・ヘイの「異人たちとの夏」。どうでもいいけど、昔、「完璧な江戸弁を話す芸能人は池内淳子と片岡鶴太郎だけ」と誰かに聞いたことを思い出した。あの頃から、鼻濁音の「が(nga)」を意識して、「鏡」を「ka n gami 」と言うようになった私の育ちは地方。
「異人たち」見た。予習しなけりゃ良かった大林版。名取裕子の正体のシーンに何だこりゃとか家族の食べ終えた串を甲斐甲斐しく受け取る秋吉久美子や飲み干した空き缶をポイ捨てする永島敏行にモヤモヤくらいの感想しか浮かばなかったけど。どちらも昼から見てしまった。涼しげな昭和の夏浅草も変わらず
山田太一の「異人たちとの夏」をアンドリューヘイ監督が映画化。窓から見る風景、自分、過去…愛、孤独、喪失、再生、セクシュアリティを映像と音楽で美しく表現した作品でした。
コングラボードをいただきました。2023年11月末に逝去された名脚本家山田太一さんの「異人たちとの夏」を映画化。琥珀色の光がきらめく35㎜フィルムの映像美は我々をリアルと幻想の中にやさしく導きます。ガラス窓越しに見える映像が素敵。 https://note.com/yatchi/n/n66877bc94f3a
LGBTQ+を題材とした映画として決定版と言える映画がついに今月公開されます。 それも原作は山田太一さんとなれば、日本人は絶対見るべき映画かと。 そんな『異人たち』は4月19日(金)公開です。 詳細レビューはまた改めて。