山田太一

木下恵介劇場「記念樹」(1966〜1967年・TBS)

すべての児童は、
心身ともに健やかにうまれ、育てられ、
その生活を保障される
児童憲章 
    昭和26年5月5日(こどもの日)制定 より

木下恵介ワールドの集大成「記念樹」

 一本のさくらの木の固い絆で結ばれた、あかつき子供園の保母・池貝園子と、卒園生たちが織りなす、さまざまな人生のドラマを感動的に描いた「記念樹」は、木下恵介劇場第三作として、1966(昭和41)年4月5日から翌、196

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ありがとうございます😊 今後とも宜しくお願いします!
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想い出づくり。 全14話 ドラマ感想

脚本  山田太一
演出  鴨下信一、井下靖央、豊原隆太郎
出演者  森昌子、古手川祐子、田中裕子、柴田恭兵、前田武彦、児玉清、           坂本スミ子、佐藤慶 他
音楽 ジョルジュ・ザンフィル、小室等
放送年 1981年9月18日〜12月25日(全14話)
制作  TBS

「人生を振り返った時、確かな想い出が欲しい!」適齢期を迎えたOL3人が“青春の証明”を探していくドラマ。

 Par

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物語の力

いつからか、小説を読まなくなった。

小説を読むという行為は、現実から目をそらし、架空の世界に逃げ込むことであるような気がした。
漫画もゲームも同じ。
物語の世界に浸っている暇があったら、もっとたくさんのことを学ぶための勉強や、ビジネス書などを読まなければ、と思った。
好きだった文章を書くことも止めた。
そうやって現実と向き合わなければ、仕事をこなせなかったし、資格も取れなかったし、子育てもできな

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どうもありがとうございます!
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丘の上の向日葵 全12回 ドラマ感想

脚本  山田太一
演出  清弘誠、高橋一郎
出演者 小林薫、島田陽子、筒井道隆、葉月里緒奈、高畑淳子、大地康雄、
    野村宏伸、竹下景子 他
主題歌 ガース・ブルックス「想い出にゆれて」
放送年 1993年4月11日〜6月27日(全12回)
制作  TBS

 paraviで全話視聴。(TBSの昔のドラマが視聴できるのでめちゃくちゃおすすめです。)あらすじは、家庭を持つ男が突然知らない女に「あ

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何気ない日常というのは、とても幸せなことで、評価もされづらいもの

最近、気に留めたことを書き認めたい。
水の流れのように忘れていく小さいなこと。
それはそれでいいのだけど、定期的に書き残してみたい。
noteは、日記でもあるし、
snsは、前向きな交流な場だと思っている。
誰かに何かがプラスで残ること、作用することが表現やアウトプットのしたいこと。一瞬の不快も、そのおかげでプラスに作用するものならばいい。
ひとりごとの日記、誰かに見せる前提でない日記とは一線を画

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ありがとうございます!
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防災リュックと『岸辺のアルバム』

昨年、防災リュックを買った。
リュックを買った安心感で満足してしまい、今ではすっかりタンスの奥にある。

これじゃあいけないと思って中身を確認した。
その時にびっくりしたのが、文庫本を入れていたことだ。

確かに、もしも何か災害があった時に家に帰れない日々が続いたら娯楽が全く無くなる。
その時の為に入れたのだと思う。

本でも何でも良いから娯楽に逃げられる環境を作るのは何とも自分らしい感じがした。

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(舞台袖から東京ありがとうボーイズが飛び出して)ARIGATOU!
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色気、再考。

お家時間、いろんな過ごし方をしていると思いますが、私の場合、圧倒的に増えたのが過去の配信作品(ドラマや映画)を見る機会が増えたこと。

ちょっと前は、山田太一脚本の「想い出づくり」にすっかり夢中だった。
1981年作品だから今から40年前になる。

物語は、女性の婚期が「クリスマスケーキ」に例えられていた時代の話。
若かりし頃の田中裕子(ジュリーの奥さんね)、森昌子、古手川祐子の三人が24歳の揺れ

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merci beaucoup!
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5月31日〜6月8日更新できなかったんでまとめます

すみません、ヘタってました。いろいろ積もってたもんがきたっぽい。3ヶ月ほどたって、ふっと気持ちがゆるんだのかも。怒り疲れか。もう大丈夫。
ドラマの現場からも、撮影再開、放映開始の話を耳にするようになりましたしね

「ドラマ大学」活動は夏季にあり、だと思います
がんばる、楽しむ

メディアごとにこの一週間に編集担当した記事14本です、読んでいただけるとうれしいです

朝日新聞テリング
「捨ててよ、安

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ありがたいじゃんねー!
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(抜き書き)新井英樹×山田太一

『空也上人がいた』(新井英樹 原作・山田太一)の巻末対談より抜き書き

山田 ですから、独創性を誇るなんてことは、大半実は滑稽なことであって、どんどん人の本を読んでそこから引用して、その引用に自分を込めればいいんだと思うんですよね。それには、それなりの芸を必要とする。その時代に合うものの言い方とかね。しかし、同じことをみんなが同じように感じ、似たことを考えるなんてことは浅薄なことで、あの、やっぱり

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ありがとうございます!「ブルでーす」
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