「異人たち」見た。予習しなけりゃ良かった大林版。名取裕子の正体のシーンに何だこりゃとか家族の食べ終えた串を甲斐甲斐しく受け取る秋吉久美子や飲み干した空き缶をポイ捨てする永島敏行にモヤモヤくらいの感想しか浮かばなかったけど。どちらも昼から見てしまった。涼しげな昭和の夏浅草も変わらず
山田太一の「異人たちとの夏」をアンドリューヘイ監督が映画化。窓から見る風景、自分、過去…愛、孤独、喪失、再生、セクシュアリティを映像と音楽で美しく表現した作品でした。
コングラボードをいただきました。2023年11月末に逝去された名脚本家山田太一さんの「異人たちとの夏」を映画化。琥珀色の光がきらめく35㎜フィルムの映像美は我々をリアルと幻想の中にやさしく導きます。ガラス窓越しに見える映像が素敵。 https://note.com/yatchi/n/n66877bc94f3a