いつも何かの役を演じていた感じがしてきて本当の自分がわからない 私?? ただずっと自然を眺めてぼんやりしていたい 飽きたら散歩に出かけ お腹が空いたら木の実を食べたい 川の魚を捕まえたい そこにずっと石を磨いているおじさんがいて 石を磨き続けたい でくのぼうの様な
私の声が帰ってきた。やっと「私」の歌が歌える。 嬉しすぎる昇天するくらいに達成感半端ない。 もう作らなくていい。ここにいる。私がいる。 わたしがいる!歌声の中に私がいる!! 昇天する。
ある日は充実している文を書いて ある日は絶望に打ちのめされる文を書いて 一体どれが本当の自分か分からない。 自分が考えたり、感じているこの感情は本物ではあるが全て矛盾している。 本当の気持ちはとても複雑で単純ではないように思える。 それに抗っている私は、とても愚かな人間だと思う。
かさなり 重なる 思い出の向こう側 笑顔の写真の向こう側 ぎゅっと唇かみしめる私 せめてもの笑顔 苦し紛れに笑うくせ この時についたのかな 苦しい時ほど 「作り笑顔」 本当は苦しくて辛いけど 笑っていれば きっと 微かな期待の笑顔の私
無条件の愛って、私にとっては「無形の愛」だった。 感情を抜くまでが大変だけど、手放したら確かにそれしか残らなかった うーつらい。感情が出てくる出てくる。