ichika
普段何も考えずに書いている私が、少しだけ背伸びして頑張って書いた有料の記事たち。
私のことが詰まったnoteたちです
近況報告のnoteたちを集めてみました📒
私が必死に戦ってきた記録たち。 大学受験のことが書かれたnoteを集めました。
こんにちは、そして、こんばんは 今日は改めて、自己紹介をやり直してみます。 ここで初めて書いたnoteが自己紹介で、いつかきっと更新しようと思っていました。初期のものと比べながら読むのも面白いかもしれません。この自己紹介の1番最後に、初期のnoteも貼っておきますね。 それでは早速、自己紹介をしていきます。 名前はichika(いちか)といいます🌷 東京の大学に通っていて、社会福祉学という学問を専門に学んでいる、大学2年生です。実家は田舎なので、1年前の春から上京して1
実習7日目。頑張らないことを頑張る。調子悪いから無理しない。迷惑かけない。笑顔で。
明日も実習。大丈夫、笑顔さえあれば私らしくいられる。できなくて当然。失敗上等。冷静に現場に立つ。
12日間のうち、6日分の実習が終わった。 実習先では常に笑顔で、家に帰ると何もなかった日でさえ涙が出るときがあって。そんな毎日を繰り返す中で、私は段々と実習先のことを好きになった。私らしくいることを許してくれる実習先は、私の言動を見ていてくれるし指導もしてくれるけれど、決して否定されることはなくて。忙しい中で受け入れてくれていることに、感謝の気持ちでいっぱいになっている。 食事の介助も車椅子の移動も、これまでまともにやったことがなくて下手くそな私。そんな私のことも怒らず見
実習6日目。今日で半分。大丈夫。今日も笑顔で行こう。
実習5日目終了。頑張った。偉い。今日はイレギュラーなことが多くて大変だったけど、達成感ある。楽しめた。すごいよ天才だよ私。明日も頑張らないことを頑張りながら、きっと結局は頑張ってしまうんだろうな。
実習5日目。しんどい。行きたくない。でも行くしかない。頑張らないことを頑張る。それでいい。
明日も頑張らないことを頑張る。上手くいかないことがあっても自分を絶対に責めない。できなくて当たり前。下手くそ上等。不器用上等。それが私だ。個性を殺してまで頑張るものじゃない。よし。笑顔だけあれば満点。
12日間のうち、4日分の実習が終わった。 初日から食事の介助を当たり前のようにやらされた時、私の頭の中はショックでいっぱいだった。社会福祉士の実習できたから、もちろん介護の勉強なんてひとつもしていない。それなのに、食事の介助はできて当たり前だと思われている現実に、驚いてしまったしガッカリもしてしまった。これが現場の実際なんだと思うと、気が重くなってしまって、帰り道、色んな感情でグチャグチャになって涙が止まらなかった。 車椅子も食事介助も、当たり前にできる学生だと思われてい
実習4日目終了。毎日やり過ごしてる感じで仕事から逃げてる時もあるし、評価つくのか心配だけど、それでも行ってるだけ偉いよ。今までが真面目すぎただけ。明日は休みだー!
実習3日目終了。がんばった。偉い。今日で残り日数が1桁になったよ。
実習2日目終了。頑張ったよ私。少しずつだけど適応し始めてると思う。私にしては早いし偉いよ。雨降ってたし冷えたから湯船にゆっくり浸かってのんびり過ごそう。家では実習のことは考えない。メリハリ。
実習2日目。眠い。充分寝たのに眠い。体もなんか痛いしすでにしんどいけど行くしかない。覚悟決めるしかない。自分で選んだ道だから。今日も行くだけ偉い。生きてるだけで偉いよ私。
実習初日。無事に終わったけど無事じゃない。謎に涙が止まらない。私は本当にこの実習をちゃんと終われるのだろうか。お願いだから涙だけでも止まってくれ。じゃないと逃げ出したい気持ちが収まらないよ。
明日から遂に、12日間の実習が始まる。 今日は1日お家でのんびり過ごして、心も身体も温存している。不安も緊張も、春に配属先が発表されてから一度も拭えたことは無かったけれど、それはそれで私らしいなぁと思う。それに、6ヶ月も同じことを心配し続けていた私って、どれだけ心配性なんだよ、って少し笑えてさえくる。 担任の先生に必要な連絡のメールをしたとき、素直に不安と緊張が強いと書いた。そこで送られてきた言葉が、私をハッとさせてくれた。 これまで私は、ずっと気を付けなければならない
着々と実習が近づいてきてる。ここまで来ると、覚悟を決めるしかないのは分かってるし、行けば案外なんとかなることも分かってる。でも、そんなドシッと構えていられるほど、社会経験もまだないような人間だからさ。生きづらいって思ってしまう。 東京に来てから、毎日が刺激でいっぱいだと思うようになった。良くも悪くも、私を変えてくれる東京という街。今回の実習で、私はまた少し変わってしまうのかもしれないと思うと、怖さもある。良い方向に変わればいいけれど、キラキラと輝いている憧れが、ただの錆へと