ichika

心の弱さと戦う大学1年生のichika(いちか)です。医療ソーシャルワーカーを目指して…

ichika

心の弱さと戦う大学1年生のichika(いちか)です。医療ソーシャルワーカーを目指しています。書きたいことを思うままに書くnote。

マガジン

  • 最近の私

    近況報告のnoteたちを集めてみました📒

  • 私のこと

    私のことが詰まったnoteたちです

  • 私の大学受験

    私が必死に戦ってきた記録たち。 大学受験のことが書かれたnoteを集めました。

最近の記事

  • 固定された記事

はじめまして

はじめまして 高校3年生のichika(いちか)といいます。 今日からここで少しずつ、 私の何気ない日常のことや 思ったこと、考えていることなど 色々なことを投稿することにしました。 今回は軽く自己紹介をします❕ 先程も書いた通り、高校3年生です。 今まではShortNoteというアプリで たくさん文章を書いてきました。 約3年間お世話になったアプリでしたが、 6月中旬でサービスが終了するらしいので 思い切って、こちらに移動してみました。 サービスが終わるまでの間は、 基

    • 小説を書きたい。

      小説を書きたい。 ふとそう思った。でも、何を書いたらいいのか分からなくて、何を題材にしたらいいのかも浮かばなくて。どうしたらいいのだろう…ってなってしまった。 中学生の頃は、スラスラと書いていた。書きたいものが明確にあって、コンテストに応募したくて、必死に毎日パソコンの画面と向き合っていた記憶がある。大学生になった今思うのは、課題のレポートですら、そんなに画面に向き合ったことが未だないくらい、必死にパソコンを開いていたなって。懐かしい。 書くとしたら、私にはどんなものが

      • 私がみている景色

        高2の夏。一眼レフカメラを手にした。憂鬱で何もしたくない日でも、カメラだけは触りたいと思える何かがあった。人物を撮るのは凄く下手だし苦手だけれど、風景を撮ることが上手いかどうかは置いておいて、とても好き。 特に、ディズニーシーの風景をカメラのファインダー越しに覗くあの瞬間が、とてもとても幸せに溢れていて好き。異国に旅をしに来たかのような気持ちになれるし、みんながアトラクションに足を急がせる中、私はただただ撮りたいと思う風景を探して、ゆっくり散歩をする。あの優雅さが、本当に幸

        • もういいや、を繰り返す

          最近、何をするにも投げやりになりがちで、もういいや、という気持ちになってしまう私がいる。実習先で怒られすぎて嫌になったら、夢なんて諦めればいいや、とか、何か理不尽を言われたらこの職業自体、向いてないって思えばいいや、とか。とにかくいいや、と思ってしまう。良くないなぁと思いながらも、そういう風に考えてないと乗り越えられなそうなことが、この先に待っているから考えちゃうだけなら許してくれとも思う。 右も左も分からずにこの先ぶち込まれる実習先。秘密保持の義務というものに縛られるから

        • 固定された記事

        はじめまして

        マガジン

        • 最近の私
          9本
        • 私のこと
          29本
        • 私の大学受験
          79本

        記事

          2年目の不安

          ついに春休みが終わる。 先日、春から始まるとある授業のクラス分けが発表された。私は、みんなが嫌がる先生のクラスに配属された。そうとわかった瞬間、とある人はドンマイと言いに来たり、またある人はマジやばいよあの先生、と私を心配するフリをして脅しに来たり。正直言って、外野がうるさかった。 私としては、誰が自分の担任になろうとも私自身の意思を曲げずに、真っ直ぐ頑張りたいと思っているし、そのつもり。たとえ誰が担任だとしても、私が目指すものは変わらないし、想いも覚悟も、揺らぐことはな

          2年目の不安

          雨のバイトってほんとに憂鬱さが何倍にも跳ね上がるから嫌い。春の気候と梅雨の気候も嫌い。今日も言葉を真に受けない。何も出来ない奴でいいから残り数回のバイト乗り切る。帰ってきたら推しのドラマ観るぞ。連勤1日目行ってきます

          雨のバイトってほんとに憂鬱さが何倍にも跳ね上がるから嫌い。春の気候と梅雨の気候も嫌い。今日も言葉を真に受けない。何も出来ない奴でいいから残り数回のバイト乗り切る。帰ってきたら推しのドラマ観るぞ。連勤1日目行ってきます

          エイプリルフール大嫌い。人が傷つくような嘘をついていい日なんてないから。甘ったれんなよ、と思う。

          エイプリルフール大嫌い。人が傷つくような嘘をついていい日なんてないから。甘ったれんなよ、と思う。

          不安に追われて

          こんにちは 今、東京に帰る列車に揺られている。とても、漠然とした不安に駆られて、今にも吐きそうな気持ちを抱えながら何も無い見慣れた田舎道を後にした。 1週間、地元で何もせず過ごした。途中、東京に戻る用事があってバタバタしたけれど、猫と戯れて、両親とたくさん笑って、幸せな1週間だった。だからか余計に、東京に戻るのが悲しくて、寂しくて、耐えられそうになくて。東京という場所は、私が私らしく居られる場所。でも、地元は私が気を張らずに心から休める場所。東京ではどうしたって気を張らず

          不安に追われて

          3月31日

          こんばんは 3月最終日。色々なことを考えてしまう夜を過ごす私。春はいつだって苦手だし、この先も嫌いかもしれない。 実家にいるとつい、弱い私がひょこっと現れやすくなる。この居心地のいい場所から離れたくないと思ってしまうし、もうこれ以上は頑張りたくないと思ってしまう。 ずっと書かないようにしてきたけれど、本当はこれから始まる実習が、私は怖くて仕方がない。どれほど過酷な状況に追い込まれてしまうのだろうかと、不安に思う。それに加えて、私なんかが実習を含めたこれからの授業を乗り越え

          私の幸せを決めないで

          こんにちは 実家に帰省中ということで、ずっと会えていなかった祖父母の家にお邪魔してきました。そこで、色々あって悲しくなってしまったので少し私の気持ちを書かせてください。あまり明るくないお話なので、嫌だったら無理に読まなくて大丈夫です。 家にお邪魔して数分すると、私が今年で20歳になるという話になりました。そこで出たのが祖父からの、「彼氏はいないのか」という質問でした。私は茶化すように、「いないんだよー」と返しました。すると祖父は「あと10年もすれば、旦那さんがどんな人か見

          私の幸せを決めないで

          新たな場所に踏み出して

          2023年3月26日 私が上京して部屋にたった1人になった日です。 時の流れはあっという間で、今日で私が上京してちょうど1年になります。あんまり振り返りすぎても仕方ないとは思うのですが、当時のことを振り返るとどうしても、しみじみしてしまいます。 あの頃の私は、それまでやったことのないことをやるように求められることが多い状況にありました。何も分からずライフラインを繋げるための電話をしたり、通帳を作りに行ったり。何をするにも不安がついてきたし、自分の無知さを実感して上京するこ

          新たな場所に踏み出して

          最近の私#9

          おはようございます☀️ 珍しく、今朝はスッキリ目が覚めてしまいました。こんなに朝早く目が覚めることって、あんまりなくて。ましてや昨日はバイトもあったし、体も脳みそも疲れているはずなのになぁと不思議に思っています。22時くらいに寝たし、ぐっすり寝れたということかな。そう思っておきます。 最近、ついにラジオを始めました。stand.fmというアプリでゆる〜く配信しています。 大したお話はできていない気もするし、ほんとに気まぐれなラジオになっていますが、私個人としては楽しいな

          最近の私#9

          今日も頑張らない。今月ラストのバイト。言葉を真に受けない。

          今日も頑張らない。今月ラストのバイト。言葉を真に受けない。

          今日のバイトも頑張らない。もう辞めるし、無理しない、怪我しない、傷つかない。

          今日のバイトも頑張らない。もう辞めるし、無理しない、怪我しない、傷つかない。

          卒業と靴擦れと花粉と。

          先日、先輩方がご卒業された。 色とりどりの袴と、ビシッと着こなされているスーツたち。私から見る4年生はみんな、とてもとても大人びていて、実際、大人だった。 凄いなぁと思う。社会福祉学科は実習もあるし、国家試験もあって。それらを乗り越えてその日を迎えた先輩方の笑顔が、姿そのものが、眩しかった。中には先生に泣きながら感謝を伝える先輩もいたし、嬉しそうに花束を見つめる先輩もいた。私はと言えば、去年の春に初めて袖を通したスーツを久々に着て、慣れないパンプスに靴擦れを量産されながら

          卒業と靴擦れと花粉と。

          弱さは弱さでしかない

          昨日と今日の2日間、自分の無力さと考える力のなさを嫌というほど自覚させられることがあった。自分から飛び込んで行った環境だったけれど、とても苦しくて、将来に不安しか感じられなくなってしまった。 何をどうしたのか、というのは具体的に書けない。でも、ひとつ確実なのは、このままじゃ私は夢をきっと叶えずに終わってしまうということ。そう思えるくらい、この2日間で自信を全て失くしてしまった。別に元々そんなに自信があったわけじゃない。でも過大評価しない程度には自信がついていたし、適切な自信

          弱さは弱さでしかない