国際連盟の主要国は、結局自国の運命が他国によって決定される可能性などは受け入れたくないのです。 ですから、連盟決議などでも各国が事実上の拒否権を持っていた 国際連合というのは、主要の連合国、５大国が戦争に勝ったことによる優越的な地位を、未来永劫維持するための機関なのです

さまざまな交渉をやっても、究極的には戦争という形でかたを付けざるを得ないのが、現実の世界の人間の歴史である 国家というのは、まさにホッブズの言う、万人の万人に対する闘争の社会において自分たちの生き残りのために戦っているわけです 外国というのは国家にとって事実上敵国という形である

今日は「国際天災防止の日」 この日は、国際連合が1999年に制定し、天災による被害を減少させるための啓発を目的としています。 アイデアガチャがあなたにアイデアヒントを！ http://gacha.just-now.site/