能登の災害ボランティア問題
東京新聞が3月12日、『能登の災害ボランティアが足りない 志願者のやる気をくじいた要因の数々 被災地入り「自粛論」の的外れ』という内容で石川県知事の馳浩氏の1月5日✖(旧ツイート)を紹介し,反論記事を書いた。
最初にこの記事のなかで、「ボランティア元年」と呼ばれたのは阪神淡路大震災からというような事を取り上げている。これは災害ボランティアの参加者には全国の社会福祉協議会から災害保険という補償が付加され、それまでの「無償の奉仕」という活動の枠がいくらか緩和され押し付けでは