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船橋無線塔記念碑文は書き改めるか、撤去すべきである。
私のnoteを読まれている方はご存知だろうが、私は船橋市民であるところから、県立行田公園の入り口に設置してある、旧海軍無線電信所船橋送信所跡地に軍事色が色濃く漂う無線塔記念碑があります。昨年には「関東大震災の千葉県における虐殺を訪ねるフィールドワーク」として追悼・調査実行委)事務局の平形千惠子さん(84)が無線塔記念碑を訪れ、記念碑文の矛盾をお話しされています。
以下が記念碑文です。
まず
原発労働と偽装請負について
福島第一原発においては2014年から汚染水対策の労働者不足から外国人労働者(日系ブラジル人)を雇用していたが、偽装請負で任務についていた事が2016年になってから毎日新聞などで報じられた。
https://web.archive.org/web/20180727092004/http://mainichi.jp/articles/20161107/ddm/001/040/211000c
し
井伏鱒二の「黒い雨」への批判に応える③
前記事②の続きになります。
さて、本日は井伏鱒二氏の「黒い雨」が記録文学か原爆文学かと問われると最近、私は反戦・反核を強く訴える優れた原爆文学であり、また文芸評論家でもある、黒古一夫氏が言うように井伏鱒二氏の「黒い雨」は一度読了したくらいでは、原爆の惨禍の強い訴求力に慣れることができないのです。
また、「黒い雨」の反戦思想は前記事にも書きましたが原爆記録文学としての重松日記を資料(史料)の一
石丸伸二都知事選候補について
今回、石丸伸二氏という広島県安芸高田市で市長を歴任した人物が都知事選に出馬し、注目されていた蓮舫氏を破り驚くべき事に165万票以上で2位となった。
しかし、彼にも問題が無いというわけではない。私も広島県出身者として、選挙後に彼の言動や公約などが非常に気になり、それなりに調べて見た。その理由は都政というのは一つの国の予算が動かせるくらいのおカネが調達できるからだ。下の画像はれいわ新選組の山本太