国際連盟の主要国は、結局自国の運命が他国によって決定される可能性などは受け入れたくないのです。
ですから、連盟決議などでも各国が事実上の拒否権を持っていた
国際連合というのは、主要の連合国、5大国が戦争に勝ったことによる優越的な地位を、未来永劫維持するための機関なのです

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