戸蒔 秋二

詩や小説に哲学の好きな者です。
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固定された記事

短編小説その1「人魚姫の泡」

短編集その一 人魚の泡 人魚の泡は無数に浮かび上がる貴重な宝飾品である。日差しに輝きながら昇って行く、どことてあてなどなくとも昇り続けるけれど、人魚姫が泡となっ…

題:阿満利麿著 「宗教の深層 聖なるものへの衝動」を読んで

知らない著者であまり期待していなかったが、読んでみると宗教意識としての聖なるものへの衝動というより、五人の民俗学者や作家の思想などを的確に捕らえていて、かつ簡明…

題:マルキ・ド・サド著 澁澤龍彦訳「悪徳の栄え(続)ジュリエットの遍歴」を読んで

ジル・ドゥルーズ著「マゾッホとサド――冷淡なものと残酷なもの」を読んで、サドとマゾはそれなりに理解しているはずで、マゾッホは何作品か読んで納得している。けれど、…

題:シュトルム著 関泰祐訳「みずうみ 他四編」を読んで

シュトルムの「みずうみ」、著者と作品はどこかで聞いた記憶があり、読んでみたけれども、内容は単に抒情的な香りがする短編作品である。きっと抒情詩人としてのシュトルム…

題:スピノザ著 畠中尚志訳「デカルトの哲学原理」を読んで

デカルトの「哲学原理」を読んではいないが、スピノザゆえに敢えて本書を読んでみる。デカルトの思想に、スピノザの解釈・批判が加わっていて、理解するのはなかなか難しい…

題:ドストエフスキー著 江川卓訳「地下室の手記」を読んで

ドストエフスキーは苦手である。ずっと以前「罪と罰」を読んで途中で挫折してしまった。饒舌すぎて、自己矛盾も露わに心理が錯綜として、そして主人公は、微かに希望を持っ…