大相撲初場所も中日を過ぎ、優勝の行方が気になる頃です。 古墳時代の副葬品である須恵器の壺にも、力士と行司と思われる人の姿を見ることができます。 故人があの世でも娯楽を楽しめるように、との思いが表れているのでしょうか。 子持装飾付脚付壺|岡山県瀬戸市槌ヶ谷遺跡|東京国立博物館蔵