とぅーむゅらす

古墳(英:tumulus)や遺跡巡り。地形を感じながら当時の景色を想像しています。鄙びた神社や山城にも興味あり。緑豊かな高台を見ると登らずにはいられない。最近は川沿いを自転車で走っています。

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古墳(英:tumulus)や遺跡巡り。地形を感じながら当時の景色を想像しています。鄙びた神社や山城にも興味あり。緑豊かな高台を見ると登らずにはいられない。最近は川沿いを自転車で走っています。

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  • 鶴見川遺跡紀行

    鶴見川本流を地形や水理を感じながら、流域の遺跡を自転車で巡ります。

  • 音楽

    下手の横好き。素人です。音楽が好きなので、気になった記事や演奏をまとめます。(画像は国立科学博物館で音楽に関係なし)

  • 地形ヲタ、中世の城址にハマる

    高い所や凸凹地形が好きなので、(戦国武将には興味がないけど)山城を見つけたらとりあえず登ります。

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    古い写真の整理、つぶやき、その他興味のあること。 このマガジン内の記事は、一定期間過ぎると削除する事があります。

  • 古地名を考える

    散策で出会った古い地名の由来を調べたり、地形由来の古地名、災害予見地名の意義を考えます。

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歴史調べに役立つ地図のご紹介(2022/8/8更新)

皆さん、地図を見るのは好きですか? 私は一日中地図を眺めていられるほどの、地図大好き人間です。 調べ物の最中に、古地名の地点が何処なのかを確認したくなる時がありますよね。でも、現代地図ではイマイチ場所が分からなかったり、苦労することが多々…でも、大丈夫!(通販風) 今回は、歴史調べに役立つ地図閲覧サイトや地図系サイト・アプリのをご紹介。古地図と現代地図の比較閲覧サイトや古地名マッピングサイトが、あなたのお悩みを解決してくれますよ! 新しい情報が入りましたら、随時更新して

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    • 寺家ふるさと村 鶴見川遺跡紀行(14)

      現在では、遺跡のように珍しくなってしまった谷戸田。 その歴史的、社会的、環境的、防災的意義を語る 前回訪れた「みたけ台」から、鶴見川沿いを北上します。 常盤橋を渡ると「寺家ふるさとの森450m」の看板が目に入って来ました。 小規模なのに飛び地を有する謎の町「成合町」を超えると、その先は寺家町。 寺家ふるさと村田んぼが広がる郷愁溢れる景色。用水路沿いに「寺家ふるさと村・四季の家」を西に進むと、小高い丘が見えて来ました。 寺家の由来 テラヤではなくジケと言うようです。

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      • 使っていない楽器を子ども達へ 楽器寄附ふるさと納税

        楽器価格の高騰物価高により、小中学校の吹奏楽部や音楽部が、古くなった楽器を買い替えることが出来なくなっていると、ニュース9で報じていました。 同じ内容の記事は日経新聞でも報じられています。 (記事を閲覧するには、会員登録が必要です) 楽器を構成する金属などの値段が上昇していることが、主な要因です。 比較的安価で良質な楽器を提供しているYAMAHAも、値上げを予定しています。 記事を見ると、様々な楽器が数万円単位で値上がりしています。 昨今の世界情勢を見れば値上がりはや

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        • 祥泉院遺跡 鶴見川遺跡紀行(13)

          鶴見川遺跡紀行(8)〜(12)までは上流域東岸を進みましたが、これからは西岸を進みます。 一応、前回(12)の記事↓ 距離的に近い遺跡の記事↓ 今回の目的地である祥泉院遺跡は、稲荷前古墳群の対岸に位置します。 みたけ台この地域は、現在「みたけ台」と呼ばれています。 青葉区には〇〇台とか〇〇ヶ丘、〇〇野などの区域名が多く、しかも、〇〇が植物であるケースが大半です。ニュータウン構想で、緑と花が豊かな美しい街をイメージして命名されたようです(特にT急沿線での美名採用率が高

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          「富士塚」狂詩曲(0) 概論

          憧れの富士登山疑似体験ー江戸時代のリモートツーリズム 私の実家は、武蔵野台地上の街道近くの宿場町。近隣の神社には富士塚が多く、私にとっての富士塚は溶岩を置いた小さな塚のことだったが…。 今回、鶴見川紀行の中で見つけた富士塚は、ちょっとレベルが違う!これから横浜市内の富士塚を巡る前に、まずは富士塚概論を学んで見よう。 そして、タイトルにある狂詩曲(ラプソディー)とは… 「なぜタイトルが狂詩曲なのか」は、後々分かると思います。 トップ画像は、国会図書館イメージバンクより目

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          今日、「クラシック音楽館」を観て知った事あれこれ

          今、観ている最中のN響定期公演シリーズ。 世界的オルガン奏者のオリヴィエ・ラトリー氏が、プーランクの「オルガン協奏曲」を披露。東京芸術劇場の近未来的なパイプオルガンでの、素晴らしい演奏でした。特に、アンコールで演奏したゴシック組曲のトッカータが最高。マジ神! ラトリーさんは、焼失したノートルダム寺院の正パイプオルガン奏者で、再建のためのチャリティーにも尽力されています。 こちらは、サン=サーンスの「死の舞踏」をパイプオルガンで演奏した動画です。 ここで突然ですが、ラトリ

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          子ノ神社・稲荷森稲荷社・琴平神社 鶴見川上流散策

          麻生区の遺跡をめぐる旅をしていましたが そのついでに、近隣の趣ある神社も散策しました。 せっかくなので、まとめてご紹介します。 後ろ姿が古墳らしい「早野子ノ神社」初めてこの地を訪れたのは、昨年の春。 早野聖公園と月読神社、籠口ノ池とさらに琴平神社(儀式殿)を回り、くたくたになって家路を急いでいた時です。 早野川沿いに自転車を走らせると、丸くこんもりとした林が見えました。 一目で「古墳かも!」と思いましたが、既に体力も時間もなくスルー。でも気になって後から調べると、そこ

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          麻生 鶴見川古地名散策

          久美子もびっくり!「アソウ」じゃなくて「アサオ」なのっ!? 前回、月読神社にある下麻生亀井古墳群を巡りました。 せっかくなので下麻生古墳に行こうと思い立ちました。 鶴見川支流の真福寺川を越えて、坂道を自転車を押してGoogleマップの指示通り進んだら…そこは住宅地。 今はもう古墳の名残りさえ無い。 写真を撮ると不審者になりそうなので、そのまま立ち去る。 …でも、このままでは終われない。 籠口ノ池公園手ぶらで帰るのが悔しいので、すぐそばの公園に寄ってみました。 少し

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          下麻生亀井古墳群 鶴見川遺跡紀行(12)

          長〜い階段の神秘的な神社に、静かに眠る古墳たち 前回からの続き。 正直、鶴見川サイクリングコースで稲荷前古墳群(市ヶ尾)まで行けたら、それだけで満足だったんです。 ママチャリで20㎞って罰ゲームだし、実際「これで十分!もう自転車で来ることはないだろう」って思ったんです、その時は。 でもグーグルマップで古墳を検索してたら、見つけちゃったんですよ。 長~い階段の神社に古墳があり、そこが「月読神社」という… 月読神社早野川、真福寺川の合流点を超えると、鶴見川は大きく西にカー

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          国会図書館イメージバンクで創作の質を高めよう!

          以前、国会図書館デジタルアーカイブの資料配信についてご紹介しました。 それと同じような時期に、国会図書館で活用可能な著作権切れのイメージ画像を公開していました。 ありがたいことに、申請無しに個人利用並びに商用利用が可能です。 この記事のトップ画像は、イメージバンクを利用しました。 この時期に涼しげ、ピッタリでしょう? 皆さんも是非活用して、魅力的なnoteを作ってくださいね!

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          早野横穴墓 鶴見川遺跡紀行(11)

          天高く、馬肥ゆる早野 前回からの続きです。 鶴見川上流域市ヶ尾高校を越えると道が細くなります。 未舗装部分が続いて、お尻が痛い。 しばらく行くと看板が見えて来ました。 場所で言うと、ここは鉄町周辺。 河口から26kmか…思えば遠くへ来たもんだ。 もう少し行くと、川崎市麻生区に入ります。(上流を背に)左岸が川崎市、右岸が横浜市と東京都町田市という複雑な行政区分。 この先、王禅寺の高台から流れる小河川が、次々と鶴見川に合流します。 早野聖地公園横浜上麻生道路を一本内

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          【第18回ショパン国際ピアノコンクール】ピアノメーカーレポート

          第18回ショパン国際ピアノコンクールで使用されたピアノの数々。 そのピアノメーカーをインタビューした動画が、ショパンハンナチャンネルさんから公開されています。 (2022/8/23Yamahaインタビュー動画追加。あと、月刊ショパンさんのコラムがある事に気がついたので、リンクを貼りました) KAWAIのインタビュー第2位と6位の入賞者が使用したピアノ「Shigeru Kawai」について、カワイチームにインタビューした動画です。(8/6公開) 【気になったところ】 ・ショ

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          消えた町名「太尾」

          本記事は下の記事の後半部分でしたが、分割して整理しました。 分割したのに4000字って… 「太尾」ってなんと読む?つい最近まで、大倉山の尾根の西側地域を太尾と呼んでいました。 珍しい地名…私は初見で「タオ」って読んだのですけど、皆さんは何と読みますか? 正解はフトオ。 しかし、平成20年に太尾町は廃止され、大倉山になりました。現在は道路や学校名などに残っているだけです。(冒頭の写真は太尾神社) 太尾は1352年に「鶴岡脇堂供僧次第」にその存在が記載され、少なくとも65

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          Kyohei Sorita / Brahms: Intermezzo in A, Op.118 no.2

          (From his encore pieces) My favorite piece. Achingly Beautiful! And my first time to listen his playing the Shigeru Kawai

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          鐵(くろがね)神社

          産鉄由来か?地形由来か?気になる名前のあの神社 稲荷前古墳群からスタート。 前を通る日野往還(現・横浜上麻生道路)を上流方向に向かって進みます。 黒須田川を越えると、そこは「鉄」と書いて「くろがね」と呼ばれる地域。 なんだか気になる地名だな… クロガネの語源(上のリンク先は一見すると町内会のサイトに見えますが、実は個人で運営されているサイトのようです。郷土史や風習、説話などは、知っている人が居なくなると途絶えしまうので、ネット上で継承する試みは素晴らしいですね)

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          御霊 鶴見川古地名散策

          以前、「神隠・御霊 鶴見川古地名散策」の記事を投稿しましたが、長すぎるので、「御霊」の部分を分離しました。 (↑は分離後の記事。なので、本稿も読んだ方はスルーして下さい) 神仏地名?「御霊」へ吉田村の早渕川沿いにある神秘地名、「御霊(ゴリョウ)」を訪ねました。 前に訪れた、新吉田杉山神社や新吉田富士の近くです。 目印がないので、地図ではお寺を表示しています。 第三京浜の手前の、早渕川の堤防道路から一本内側の道を進みます。 アパートの横から出ている細い道を登ってみましょ

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