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よんだ本

1日前

【読書感想文】知性に殴られたいときに読む『人間の建設』【積読】

1か月前

「棚の本:人間の建設」記事の注

人間の建設/岡潔 小林秀雄

音楽と「知情意」

6か月前

読書感想文(367)小林秀雄・岡潔『人間の建設』

学問って何ですか?

季節のご挨拶2024 初春

読書メモ|人間の建設(対談)岡潔・小林秀雄

20230816 そういえば

ブックレビュー『人間の建設』小林秀雄・岡潔対談

芸術のこれから

自らはどこまでが自分で、どこからが他人なのか?

『人間の建設』岡潔×小林秀雄~Part1~

【読書メモ】人間の建設(岡潔、小林秀雄)【#85】

『人間の建設』No.11 国を象徴する酒 №3

ジンとかのサワーみたいなのや、、黒麦酒の安酒や、そういうのはちょくちょく飲むし、梅のチューハイとか、要するに少し目はさまして飲みます。適度な感覚刺激をいれて、みたいな事かな。耐えられる程度の負担は掛けたりします。つまみというよりか、お茶を片手に。煙草は安いのにしときな香りなしの。

『人間の建設』No.16 数学も個性を失う №4

読書メモ6「人間の建設」

『人間の建設』No.18 科学的知性の限界 №1

『人間の建設』No.19 科学的知性の限界 №2

「ムツゴロウさん」畑正憲さん、ありがとうございました!

『人間の建設』No.17 数学も個性を失う №5

『人間の建設』No.14 数学も個性を失う №2

『人間の建設』No.13 数学も個性を失う №1

小林「詩というものも、考えが違ってきましたね。老年になりますと、目が悪くなり、いろいろの神経も鈍ってきます。そうするとイマジネーションの方が発達してきますね。昔はずいぶん受身でしたよ。向こうに詩がある。それがこの頃では次第に逆になりまして、私のほうからいろいろ想像を働かすのだな」

知覚の拡大は、共感の拡大だ

『人間の建設』No.12 国を象徴する酒 №4

小林秀雄 岡潔「人間の建設」 ~思索と言葉~

2年前

岡「わかるということはわからないなと思うことだと思いますね」小林「数学を長年やっていらしてこういうふうにいけば安心というような目途というものがありますか」岡「家康がもうこれで安心と思ったようなああいう安心はありませんね。だからそういう心配もすべきものではないと思っているだけです」

ただ「物」がある。それがおもしろい。

「言絶えた実在の知覚」を「思い出す」

岡「言い表しにくいことを言って、聞いてもらいたいというときには、人は熱心になる、それは情熱なのです。そして、ある情緒が起るについて、それはこういうものだという。それを直観といっておるのです。そして直観と情熱があればやるし、同感すれば読むし、そういうものがなければ、見向きもしない」

噛めば噛むほど味わえる

岡「本質は直観と情熱でしょう」小林「そうだと思いますね」岡「批評家というのは、詩人と関係がないように思われていますが、つきるところ作品の批評も、直観し情熱をもつということが本質になりますね」小林「勘が内容ですからね」岡「…勘は知力ですからね。それが働かないと一切がはじまらぬ」

【素読、散読】

岡潔、小林秀雄「人間の建設」

ベンチャー創業日誌@シカゴ(9):"結論から言え!”って本当に正しい?

2年前

人間の建設 (小林 秀雄・岡 潔)

眠り、再び|日記|2022/4/9

2年前

最後の出勤日|日記|2022/4/10

2年前

やさしいことはつまらぬ。難しいことは面白い。

2年前

人間の建設/小林秀雄、岡潔

【人間の建設(小林秀雄/岡潔)】うえこーの書評#78

その27:女子剣道再考(中)

【復興】人付き合いがタイムトラベルと化した個人主義社会。13歳を現代齢とし、そこに心身を集約して人間を計画する。

その25:新型コロナウイルス感染症1周年

対話篇

コーチング視点の読書感想文~人間の建設 岡潔・小林秀雄~

人間の建設 小林秀雄 岡潔