藤村信

広島県出身 大手人材サービス会社で採用、研修etc.人材サービス全般に関わる営業の仕事をしています。 日々現場で感じたことや趣味の話など取り留めなく書いていこうと思います。 #人材サービス #HR #グルメ #卓球 #中小企業診断士 #地方創生 ※本投稿は個人として投稿しています

藤村信

広島県出身 大手人材サービス会社で採用、研修etc.人材サービス全般に関わる営業の仕事をしています。 日々現場で感じたことや趣味の話など取り留めなく書いていこうと思います。 #人材サービス #HR #グルメ #卓球 #中小企業診断士 #地方創生 ※本投稿は個人として投稿しています

    最近の記事

    右脳へのあこがれ

    よくこの人は「右脳型」か「左脳型」かなどという話が出てくるかと思います。 右脳は ・イメージ力が高く創造性豊か ・空間認知が長けている ・感情表現が豊か 一方、左脳は ・論理的・計算が得意 ・冷静・客観的な分析 などと言われています。 私自身はバリバリの左脳派で、計算したり数字に置き換えて分析することが大好きな人間です。(例えば、最近よく買う明治の「チョコレート効果」ですが、1個当たりいくらという計算をついついしてしまいます。特売の際は小さいパッケージの方がお得なこと

      • 見えてきたギグワーカーの実態

        見えてきたギグワーカーの実態 万能でない労働法の保護 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD063GT0W2A400C2000000/?n_cid=kobetsu ギガワーカーについて論じた日経新聞の記事。 私が注目したのは「やりたくてやっているのか」「やむにやまれずやっているのか」という点だが、ポジティブな回答が8割。 やりたくてやっている人が相当数いることが新鮮だった。 やりたくてやっているのであればとてもいい話だ。 ここから

        • 桐生うどん(群馬県桐生市)

          桐生うどんを食べる機会があった。 見ると特徴は分かるが、帯状のユニークな形をしているうどんだ。 触感もツルツルではなく、歯ごたえのあるワンタンに近い触感か。 すいとんとも違い、きしめんともまた違う面白い食感で楽しむことができた。 もっと広まってもいい食事だと思う。 色々な地域でご当地グルメを頂いているが、まだまだ知らない食べ物がたくさんあるものだ。

          • 1世帯あたり貯蓄額1880万円、過去最多

            コロナ禍でお金ため込む 1世帯あたり貯蓄額1880万円、過去最多 https://news.yahoo.co.jp/articles/9c452e2a4fb2c7901cbe0cc5dc7497c2ee058e08 驚くべきタイトル記事。 そんなに貯蓄があるの?と思ってしまったが、視聴者のコメントを見ると ・単身者は踏まえていない ・平均という数字に意味がない(1億円持っている人がいると残り4名は0円でも平均2000万円となる) ・タイトルが間違ったバイアスをかけている

            吉野家の親子丼

            何かと世間を賑わしている吉野家。 それは置いておいて、直近リリースされた親子丼を食べてみたい! ということで、食べてきた。 結論、この価格でこのクオリティはすごい! と思う。 物価や人件費高騰により、値上げするお店が増えている中で税抜400円を切る価格でありながら、一定のクオリティもあり、吉野家の新たな客層を切り開きそうだ。 (個人的には玉ねぎが1番気になった。これは牛丼と同じ作り方で玉ねぎだけをにているのだろうか?) 吉野家は今逆風だと思うが、現場の方は一生懸命であ

            リーダーの仮面 著:安藤広大

            リーダーの仮面 著:安藤広大 https://books.rakuten.co.jp/rb/16430386/ マザーズに上場した「識学」代表がプレイヤー→マネージャーに上がった際のマネジメントのポイントをまとめた著書。 一般的なマネジメントの教科書と違い、かなり具体的かつ各論まで踏み込んだ内容で、読んでいくと「ダメな例を自分はやってしまってるなー」という箇所も多く、部下との接し方において考えさせられる場面が多い。 5つのポイント、「ルール」「位置」「利益」「結果」「成

            やさしいことはつまらぬ。難しいことは面白い。

            人間の建設 著:小林秀雄 岡潔 本屋をフラフラと見ていて目に留まった著書。 岡潔さんという数学者の話に関心を持ち購入。 この著書が出たのは昭和40年。50年以上も前の対談だが、内容はとても難しい。 ドフトエフスキーやトルストイに関わる文学の話やアインシュタイン。 日本教育や無明についてなど多岐に渡る「雑談」をまとめたのが本書である。 私自身も理解できたかと言うと恐らく全体の20%も理解できていないであろう。そうした会話が50年以上も前に行われ、今尚読んで新鮮さがある著

            ~問題解決入門~ 著:佐藤允一

            問題解決入門という本を読んだ。 今でこそ「問題解決」という言葉は一般的になったが、この「問題解決」ということを深く掘り下げていったのが本書だ。 初心者にも分かりやすく解説されており、今まで日常で考えていた問題解決策もこの著書の内容を踏まえることでより奥行きを出すことができそうな一冊だ。(使いこなすには訓練は必要だが) 例えば、「そもそも問題とは何か?」 そこからこの著書は考えていく。 結論から言うと「理想と現実のギャップ」が問題として定義されているが、ここを間違うと、

            桐山清澄九段・田中寅彦九段引退に想う

            将棋界の元タイトルホルダーだったお二方が引退された。 桐山清澄九段の引退試合はニュースでも取り上げられており、弟子で元竜王の豊島九段が師匠の最後の対局を見守っているシーンが印象的だった。 将棋世界6月号ではこのお二方の引退に際してのインタビューが掲載されている。これまでの将棋人生を振り返ってターニングポイントとなった対局やその時の心境は勝負の世界で生きてきた迫力や苦悩が滲み出ており、考えさせられるものがある。 その中でも田中寅彦九段の「現代将棋についていけなくなった」と

            観光特急「あをによし」乗ってみた

            大阪上本町→奈良→京都と周遊する観光特急「あをによし」に乗車する機会に恵まれた。 4/29から運行開始したて。 GWということもあって席は満席だ。 奈良→大阪上本町区間で45分程度。 ゆったりとした車両で優雅な気分に浸ることができた。(コンセントもある) 車内販売ではクラフトビールや特製バターサンド。大仏プリンなども味わえる。 料金は京都〜大阪上本町まで乗っても片道2000円あれば乗ることができ、リッチな気分になれておすすめだ。 当面は満席が続くだろうがぜひ機会があ

            山本まんぼ(京都市)

            京都駅。 まだ、観光が戻っているとは言い難いが少しずつ人手は戻ってきている様子だ。 気をつけながらも日常に近づくことを祈るばかりだ。 何か夕食を食べようと探していて見つけたのが表題のお店。 なんでも「まんぼ焼き」が有名とのことで足を運んだ。 お好み焼きとはまた少し異なる「べた焼き」「まんぼ焼き」が一般的な様子だ。 元気のいい店主が次々と焼いていく。 あてには写真の牛すじの煮こごりを頼んだが、これはありそうでない味で美味しい。 冷たいゼリー状の食感を楽しみながら、ま

            サミット検定

            首都圏に120店舗を展開しているスーパーサミットが、「サミット検定」なるものを発表したことが日経新聞の記事に掲載されていた。 3月10日。サミットの日に何か企画をということでポイントアップなどだとありきたりということで考案されたとのことだ。 驚くべきはこのマニアックな(失礼かもしれないが)検定に5000人以上が応募し、500名以上が満点だったということだ。 また話題性もあるし、深く知ることでお店を好きになってもらうきっかけにもなる。 人間、こうした検定や資格、コンテス

            刀屋(長野県上田市)

            長野県上田市で有名というそば屋を利用した。 少し時間をずらしたが凄い人で列ができていた。 風情のある建物の2階へ通され、ざるそば・もりそばが有名とのことで、ざるそば(大)を注文。 注文時に「うちのそばを食べたことがありますか?」と聞かれたことにまず驚いたが、注文することに。 出てきたのが写真のもりそば。 通常の3倍ぐらいの量がある。 また、乱切りで腰もあり食べ応えある歯ごたえだ。 そばを崩さないように気を付けながら慎重に食べるが蕎麦の香りがしっかりしてとても美味しくス

            営業の併売率

            あるデータサイエンティストの方の話を聞く機会があった。 テーマはいくつかあったが、面白いなとと思ったのは「併売率」について。 世の中には様々な商品・サービスがあるが、「一緒に買うもの」「同じ担当者が購入するもの」には傾向がある。 それを数字で可視化してみる試みだ。 例えば私が所属している人材サービスだと、 人材紹介・求人広告(新卒・中途)・人材派遣・アウトソーシング・障がい者雇用・研修・人事制度・HR tech(にも様々な分野があるが)・組織開発など様々な分野があり、

            the 3rd Burger

            久しぶりにハンバーガーが食べたいということで、「the 3rd Burger」へ。 「the 3rd Burger」は「シェイクシャック」とならび、手軽に本格バーガーを食べれるお店としてここ数年伸びているお店だ。 マクドナルドのように手軽な金額で食べられるお店ももちろんいいが、このように本格的な食事として食べるバーガーもとてもいい。 (日本発祥のモスバーガーにもそういう意味では頑張ってもらいたい) その中でも今回は"Big One"Burgerをチョイス。 マクドナル

            最強どん兵衛

            日清にて最近発売された「最強どん兵衛」 とても気になって夫婦で買って頂いた。 価格は通常のどん兵衛の3割増しの248円(メーカー希望小売価格) 通常のどん兵衛とどう違うものかだが、買う価値のある一品だ。 まずは麺。 ものすごいツルツル具合にびっくりする。 また、完成までに8分かかる。 8分も待つと普通、麺はふやけてしまうがしっかりと腰をキープ。 食べ応えのある仕上がりになっている。 またキツネも通常より分厚く、こちらも食べ応え充分。全体的によりどっしりした満足感の