見えてきたギグワーカーの実態
見えてきたギグワーカーの実態 万能でない労働法の保護
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCD063GT0W2A400C2000000/?n_cid=kobetsu
ギガワーカーについて論じた日経新聞の記事。
私が注目したのは「やりたくてやっているのか」「やむにやまれずやっているのか」という点だが、ポジティブな回答が8割。
やりたくてやっている人が相当数いることが新鮮だった。
やりたくてやっているのであればとてもいい話だ。
ここからは推測になるが、やりたくてやっているのは時間の自由など、仕事内容よりも前者の理由の方が多いと想定される。
そうなると徐々に自由だけど仕事単価をあげることだったり、自由な中で安定性の確保(理不尽なことを撲滅する)ことがこの領域の活性化には不可欠だし、より高付加価値な仕事を目指してもらうように国としては働きかけたいのではないだろうか?
いずれにせよ、本領域は今後も発展していく領域で動向を注視していきたい。
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