私は、田原総一朗さん(ジャーナリスト)の言動に注視していますが、立ち位置は、フリーで、まったく制限されていないように見えるものの、実際には、自民党の広報係長的役割を背負っており、権力に守られた政治批評であり、社会批評、特定の政党に癒着したジャーナリストは、ジャーナリストではない。
「戦争の為に、百億の予算を組む国家と、教育の為に、百億の予算を組む国家と、いずれが将来性あるかは問わずして明である」(桐生悠々「他山の石」1940年4月5日号) ※9/10/2024、東京新聞社説「戦争に予算組む国の末路」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/353171