スター⭐️ボーン
ボケ学会の精神は、人を楽しませて、自分も楽しむ。 ただし、他人(実在の人物)を貶めす事なく笑いを誘う。 小説に出てくる登場人物は現実の人では無いので、笑いに使ってください。 「笑いは世界を変える。」を合言葉にボケ精神(笑いの精神)を発揮していきましょう。 ボケ学会に投稿された方々の小説は、マガジンに保存します。 ご興味ある方はご覧ください
短編集を集めてみました
54字の小説をマガジンにしました。 お読み頂ければ幸いです。 20字の小説もあります。 100字の小説もあります。 日付の新しい物順に掲載してあります。
140字の小説を集めてみました。(それ以外の短編もあります) お時間がお許しならば、少しでもお立ち寄りください。 このマガジン、読めば笑顔になるかもです。 笑いはあなたのお薬です。 「クスリ」と笑顔を見せるあなたは、まるで天使のようです。 そうこのマガジンは、魔法のマガジン。 読まないと損します。 もちろん無料のマガジンです。有料にしたら誰も読んではくれない。 私はお金の事など興味は無い。 無いと思います。いや、少しは有るかな。 お金の事など気にせずに、笑っていきましょう。 私はそれを望んでいます。 「愛と勇気だけ友達さ」 とは、あんぱんマンのお言葉。 私は「笑いと笑顔は友達さ」です 皆さんに楽しんで頂きたいです。 なお、小説の順番は新しい物順となっております。
小説パート2(1) 僕の名前は所轄孝明。呼び方は しょかつたかあき 。偉そうな名前だと人から言われた事がある。 僕は小学生の三年生だ。僕には妹が一人いる。物凄くわがままで、憎たらし妹だが、可愛いところもある。まだ、幼稚園児なのに、増せた口を利く。僕のことを幼稚だと言うのだ。この妹の将来が心配だ。 僕の父はサラリーマンで自動車のセイルスマンだ。会社でトップだと父は言っていた。 母は専業主婦で料理が上手だ。いつも美味しいものを食べさせてくれる。 昨日、父がお土産を持って帰って
僕は憧れの彼女にプロポーズをした。 それほどの付き合いはないのだが、ダメ元でプロポーズしたのだ。 彼女は日本人離れした美人。 誰もが認める美女。 その様な美女なのだが、僕はなり振り構わず、プロポーズした。 彼女は笑みを浮かべながら、 「私、強い男が好きなの。いわゆる肝の座った人に憧れるの。 もし、貴方が私と結婚したいのなら、この場所で一晩過ごして! それが出来たら、私は貴方のプロポーズを受けても良いわよ。」 と、私にその住所を書いたメモ書きを手渡してくる。 見ると私の住む
若い女性社員に、誘われておばけ屋敷に 行くことになってしまった。 「私には妻がいます」とも言えず、了解してしまった。 このおばけ屋敷は、巷の評判で本物も幽霊が出るとの噂である。 多くの人の肝試しの場所でもある。 「本物の幽霊が出るなら会ってみたいものだ。」 と、強気の発言が社内で評判になったのかは知らないが、 おばけ屋敷に誘われた。そんな事は兎も角、 若い女性とデートできるのは嬉しい事だ。 もちろん妻には秘密である。 デパートの屋上に設置されたおばけ屋敷。 外観は綺麗な洋
ボケ学会員の皆さま、今週のテーマを発表します 少し遅れましたが、ご容赦のほどよろしくお願いします 今回のテーマは「おばけ屋敷」「肝試し」でボケて頂きたいと 思います。 怖さを笑いに変える。ホッとする怖さ。 色んなボケがあると思いますので、皆様の応募をお待ちしております #ボケ学会
雨上がりの雲を僕は見ていた。 あの何処かに君がいる。 僕は君の側には行けないけど、 君を強く感じているよ。 遠く離れてしまったけれど、 僕は此処から君を見守っているから。 姿は見えない君だけど見守っているから。 そしてまた二人で暮らそうよ。 君が此処にきた時に、 僕は真っ先に君を受け止めるからね。
小学生の頃「夏休みの友」と言う宿題あり。 家にいる時も勉強させられた。 今の「友」は、家に持ち帰りのテレワーク。
夏の夜に空を見上げる。 遠くで光る星々。 あの星は何かしら? あの星座は何? あの星の何処かに、生物がいるのかな? あの星の光はいつ光ったの? 遠い遠い昔に光ったの? あの夜空を 昔の人も見ていたのかな? 遠く広い宇宙に想いを秘めて 僕はセンチメンタルになっていく。 近くで聞こえて来るのは 妻のいびき💤 #シロクマ文芸部
夏の夜は眠れない。 身体が熱って眠れない。 こんな夜は、一人静かに小説を書く。 だけど、文章が浮かばない。 熱くなった頭には、何も浮かんでこない。 寝るにも寝られず、小説も書けない。 こんな時は、youtubeの朗読を聴こう。 素晴らしい朗読に耳を傾けて寝入りを待とう。 でも、眠れない。 私の書く小説が、あまりに酷いのを思い知らされる。 劣等感を持っては、眠りにつけない。 #シロクマ文芸部
夏の夜は、クーラーのあるとこで、眠たい! #シロクマ文芸部
ある兄弟がいた。 その兄弟の家は貧しく、 1日の食事に事を欠く生活であった。 給食のある日は、出来るだけ給食を多くもらい、 一日の食事としていた。 今は給食の無い夏休み。 兄弟は飢えていた。 ある日、 「バイキンマンが兄弟の住む村に現れ、村人を虐めている」 との情報が入る。 あんぱんマンはすぐさま、 その村に出向きバイキンマンを駆除した。 大いに喜ぶ村人達。 だが、その中に喜んでいない兄弟を、 あんぱんマンは見逃さない。 「どうしたの、君たち・・」 と、あんぱんマンは優
久しぶりにユニシロに行く。 この店は雑貨屋で、この前は「復習のTシャツ」なる物を買わされ もっと前は「放課後のランプ」を買わされた。 最初に買わされしまったのは、「宇宙人の入った缶詰」だった。 その時は「烏賊の缶詰」と思って買ったのだが 烏賊では無く、宇宙人だった。 その事については、私の小説「謎の生き物」にも書いてある。 そんな事はさて置き、 また来てしまったユニシロ。 店内を見渡すと可笑しな壺が置いてある。 大きな壺で大人の頭は楽に入る。 壺に「笑いの壺」と言う張り紙
人それぞれ、笑いに個性がある。 いわゆる、笑いのツボだ。 だから笑いは難しい。 自分が面白いと思っていても、 他の人には面白くない。 逆に、私が面白く無い事でも、 他人は面白がる。 全く持って笑いを取るのは、 難しい。 それなのに、日本はお笑い芸人を 低くみる傾向がある。 海外では、お笑い芸人を高く評価しているのに、 日本では評価が低い。 私は「お笑いにも品格がある」と思っている。 下品な事を言って笑いを取りに来ても、 心がスキっとはしない。 やはり、笑った時にホッと出来
◯国では騒然となっていた。 彦星皇太子が誘拐されたのだ。 だが、身代金の要求がされてこない。 不思議に思っている時に、ニュースが ラジオから流れてくる。 「◯国の皇太子と✖︎国の織姫が結婚した」 と。 そして 「◯国と✖︎国はこれから対立を辞めて 親交国になっていく」 驚いたのは国王だったが、 ◯国の国民は大喜びであった。 「これからは、いざこざも無く安心して暮らせる」 彦星は国民から大絶賛された。 その頃彦星は織姫と仲良く暮らしていた。 だが織姫と会うのは、明るい時
ある命令が私に伝えられる [彦星を誘拐し、織姫の元へ連れて行け] 彦星とは◯国の皇太子 織姫とは✖︎国の姫君 二国は対立する国である 疑問に思った私だが、命令を成功さすだけ。 だが皇太子の誘拐など簡単にはできないが、 彦星を私の車に乗せる事に成功した 彦星に 「絶世の美女に会わせる」と 云うと私の元に着いて来た 私の向かうところは✖︎国。 国境の警備員は打ち合わせ通り 私の車を通過させてくれる。 彦星は驚いたが 車を止める事は出来ない。 ✖︎国の王の元に彦星を連れ
小学生の頃、夏休みと聞くだけで胸を躍らせていた。 4月の新学期が始まってから、夏休みに入る3ヶ月間が非常に 長く感じていた子供のころ。 話は変わるが、 私は特殊能力を持つ男だ。 私の持つ能力とは、タイムトラベラー! 時空を超えて時間旅行ができる男なのだ! 私は過去に行く事を決める。 思い出深い、小学生の頃の夏休みの時に 時間旅行するのだ。 私は時空を飛び越え、過去にいく。 辿りついたのは、50年前の私の家族。 今は亡き母親が居る。 亡き父も居る。 妹もいるが、まだ幼い。
夏休みなんて嫌いだ! 夏休みなのに 僕だけ一人で補習授業を受けないといけない。 みんなは塾に行って、勉強している。 追伸 夏休みに補習授業。 嫌でしたね。 補習授業は受動的。 そして半ば強制的。 塾に通うのは能動的。 自分の意思が尊重されますね。 どちらにしても、夏休み期間は勉強です 受験生は辛いです。