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皆様にお馴染みのボケ学会です。
やっと少し秋らしくなってきましたね。
10月です。普段ならば、長袖を着ている頃です。
この気候、本当にボケていますね
今回のテーマですが、「冬が来る前に」
で、始まる言葉でお話しをお作りください。
どこかの所と似ていますが、こちらはボケを
入れてね
太陽に向かって進む俺(140字の小説)#ボケ学会➕追伸
俺はお天道様に背を向けたりしない
日陰の道など歩かない!
日陰を選んで歩くあの女とは違うのだ
裏アカで人を虐めるあの輩とも違うのだ!
太陽の光を浴びながら
真っ直ぐ王道を歩く漢
それが俺だ!
見よ!私の勇姿を
皆のも、聴け!
我を賞賛する声を
だが眩暈がする
可笑しい、大丈夫の俺のはずだが!
熱中症か?
追伸
ある女性に対しての返しの小説です。
読んでね。
産まれる前に(140字の小説)
私は捨てられたね、産まれ出る前に
やっとの思いで生命を授かったのに
私は嫌われたね、お母さんに
何故、私を嫌ったの?
私の存在が疎ましかったの?
それとも、社会のせいなの?
周りの環境のせいなの?
お母さんは、殺し屋よ
私、何も悪く無いのに
殺された
堕胎された
物みたいに捨てられたね
私は、お母さんに
美人に変わる化粧品(ユニシロシリーズ)(3分で読める小説)➕追伸
明日は僕の彼女の誕生日。
いつもお世話になっている彼女に
何かプレゼントをしたい。
と、デパートに行ってみたのだが、
残念な事に何も良い物は無かった。
僕の彼女は悲しい事にあまり美人では無い。
僕もブサ面だから釣り合いは取れてはいるのだが・・。
街をぶらついていると、不思議な店に出逢う。
看板に「ユニシロ」と書いてある。
ダメ元のつもりで入店してみた。
店にはお客は誰もいない。
暗くて何か陰
(再掲載)私は誰⁉️(18)警察の見解(2分で読める小説)
次の日、警察署に一人で行くことを決めた。
妹が付いてくると、聞きたい事も聞けなくなる。
しかし、私にはお金が無い。妹から貰うしか無いのだ。
屈辱的な感じは否めないが、ここは我慢のしどころでもある。
妹は「どこに行くのか」と、聞いてきたが、
僕は何も応えずにお金だけを頂いた。
もし、妹が私の監視役なら後を着けて来る筈だし、
他の人に連絡を取るだろう。
私は、後ろに細心の注意を払いながら歩いた。