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罪を憎んで人を憎まず と、ありますが本当にそうでしょか?
罪を犯していながら、反省も謝罪も無くのうのうと暮らしていたら、
その人を憎んでも仕方がないと想います。刑に服させるのは、罪人に反省を求める為です。今もあの輩はのうのうと暮らしているのかも知れません。
彼女の想いも知らずに
真実は小説よりも奇なり と云うが、本当にそうかも知れない。
真実を解明したいと平然と近寄ってくる人物は、一体何を企んでいるのか?
この事を小説にしたら、結構面白いミステリーが書けるかも知れない。
犯人が被害者を装い刑事に近寄り事件を混乱に導く。
実際にそんな事ができるのかな?
消えた金魚(前編)(一分で読める小説)
テレビの上にあるガラス鉢。
中には美味そうな赤い魚。
でも、ご主人様は大切にしているみたいで
毎日餌をやっている。
あの魚を僕が食べたら叱られる。
最近僕の餌にはろくな物がない。
仕方がないので、外で調達している。
ご主人様は、今日も元気も無く家にいる。
以前はお勤めに出掛けていたのに不思議だ。
今日気がつくと魚が居ない。
どうしたのだろう?
昨日までは、元気で泳いでいたのに!
ご主人様が僕