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10字・20字・30字の小説

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記事一覧

子供の日に、ちなんで (川柳5編)

子供の日に、ちなんで (川柳5編)

鯉のぼり 昇たいのに 風がない

子供の日 僕の中身は 子供の日

子供たち 夢見る世界 何処にある?

子供たち 今の大人に 任せるな

子供たち 未来を築く 力あり

20字のくだらない小説で、すいません➕追伸天然ボケ学会

20字のくだらない小説で、すいません➕追伸天然ボケ学会

スイマーに睡魔が襲う
溺れるからやめてくれ

追伸
この度、天然ボケ学会に入会された方の小説を募集します。
(会員以外でもOK牧場です)
短編で最後にオチを入れて頂きたいです。
滑っていても構いません。
少しでも笑いを誘う小説を募集します。
ただし、優劣は競いません。
参加する事に意義があります。
タイトルに (天然ボケ学会)をお付けください。
そして必ずハッシュタグにも 
天然ボケ学会 を付けて

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Note川柳 4

Note川柳 4

自分では 受けているのに スキが無し

追伸
スキだスキだと言っている間は、片想いですね。
先ずは読んで頂きたいです。

Note 川柳 (5)

Note 川柳 (5)

柿食えば 柿が無くなり 法隆寺

追伸
これって、川柳かな?
それとも、パロディー?

柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺 とは
正岡子規の俳句ですが、
私にはこの俳句の良さが解りません。
何故、法隆寺なのか?
何故、柿とするのか?
別に、何を食べても良いのでは?

柿を食べるのと法隆寺の関係性は、一体何なのか?
正岡子規と言う有名人が書いたから評価されたのか?
無名の人が書いたらどの様な扱いなのか?

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