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なぜ日本人は「調和」を大事にするのか?

「調和」を壊したくない日本人 

前回、なぜ日本企業は「仕事」ではなく「人」で評価と給与を変えるのか?という問いに、それは調和を大切にしているからだ(だから人を見る職能等級が普及したのだ)と答えました。

今回は、なぜ日本人は調和を大事にするのか?を考えてみましょう。

日本人の特徴を示す面白い話があります。心理学者の河合隼雄が『ユング心理学と仏教(2010/1/16,岩波書店)』の中で書いた、日

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なぜ日本企業は「仕事」ではなく「人」で評価と給与を変えるのか?

仕事か人か、あなたの会社はどちら?

Aさんは、経理と労務と総務の仕事ができます。Bさんは、経理しかできません。

2人が経理担当という同じ仕事につきました。経理としての力はおなじだとします。さあ、どちらの給与を高くしますか?

多くの日本人は、Aさんを高くすると答えるのではないでしょうか。それは「人」基準です。同じ経理担当だからAさんとBさんは同じ給与だ、とするのは「仕事」基準で、欧米企業の多く

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人事評価に出てくる等級とは何か?

小難しい言葉「等級」。恥ずかしながら、自分も何それ?と過去思っていた時もあり、要点を絞ってまとめてみたいと思います。

人事評価を考える上で理解必須だと思っています。ちなみに評価と査定は別で報酬とは金銭報酬に止まらないものとして、私は理解しています。

具体例を上げつつ、説明をした方がわかりやすいと思うので、具体例で説明をします。

職能等級、職務資格等級、役割等級(ミッショングレード制)と呼ばれ

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ありがとうございます!働くをもっと自由にします!
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