入木、貧困からの脱出。今回の人事制度の見直しは一味違う.....?!(前編)
初めまして、私の名前は入木(本名)と申します。
私は現在、株式会社IMOMで広報を務めさせていただいております。
突然で申し訳ないのですが、
お金が無い!!!!!!
そうなんです。貯金が大の苦手で巷では浪費家として知られています。
そんな私が勤める会社でなんと今回、人事制度の見直しがあると聞きつけ、金に飢えた私入木が突撃で取締役である若山さんにインタビューをさせてもらえることに、、、!
はたして、入木、貧困から脱出することができるのか、、、!
全社員が注目する中、話を聞きました!
T. 入木
J. 若山
T. 今回はこんな場を設けてくださりありがとうございます!
J. いえいえ、なんでも聞いてください!
T. では僕がわかんないことを詰め込んだインタビューを始めます!
J. お願いします!
T. まず率直に質問なんですが
Q.僕の給料は上がるんでしょうか?
J.HAHAHAHAHA!!!!!!!!!!(まるで帰国子女のような大胆な笑い方で)
上がるかどうかは人事制度次第です。
というか人事制度で決めた制度による評価次第で決まります。と言った感じですかね!
T. なるほど!!!
じゃあ上がる人もいれば上がらない人もいるってことなんですか?
J.そういうことです!
T. では逆にそれで下がる人もいるんですか?
J.下がる人もいます!
T. それは見直す過程で多く払っちゃってたっていう?
J.いや、そういうわけではなくて、会社としてちゃんと成果を出している人にたくさん還元していくっていう方向性にしたくてですね。会社が大きくなってきたりとかスピードが上がっていくと、成果をうまく発揮できないってことがあると思うので、そこはもちろん人事制度の評価したり見てもらえば分かるんですけど、下がるような設計にはなっています!
Q.そもそもどうしてこの設計を作ったんですか?
J. そもそも一番は【仕事に集中できる環境を作る】ためっていうのが一番の理由で、 もともと会社のアンケートだったりとか、退職された人の話とか聞いたりして、結局評価の仕方が分からないって声が多かったんですね。どうやって自分の給与が上がるか分からないとか、そういった不満や不安っていうのが、今まではすごく多くあったのかなと思っていて、せっかく今盛り上がってきて会社としていいスタッフも集まってくる中で、またそういったところで退職者が出るっていうのはすごく悲しいなと思っていたので、じゃあ仕事にそういった不安とかをなくすために、会社として人事っていうのはこういう風に取り組みますよっていうスタンスを決めて、じゃあ具体的な評価だったりとか、報酬っていうのはこういう風に上がりますよ下がりますよっていうのを決めて、不安をなくして仕事に集中できる環境を作る。っていうのが大きな理由です!
Q.それって一般的な他の会社さんも等級設定みたいなのって多く活用されてるんですか?
J. 基本的にはされてるところは多いと思います!
ただなんて言ったらいいんですかね、、。
こういううちみたいな会社でここまで人事制度を作ってるところはなかなか少ないんじゃないかな。っていうのは思っています。
T. 頑張りに応える制度ってことですね!
ありがとうございます!頑張ります!
Q.僕たちスタッフの等級設計が何級だよみたいな決まるタイミングってのはいつなんですか?
J. ありがとうございます!
今回の人事制度とちょっと質問がずれちゃうかもしれないですけど、直近は仮等級っていう形で試験運用していきたいんですよね、等級が決まるのが12月の半ば、今皆さんが人事考課で書いてもらっているシートを元に、等級ってのを仮にちょっと決めさせていただきます。
それで半期運営してみてその半期後、5月ですかね、5月6月頃に正確な等級ってのが反映されていくって形になります!
Q.それっていうのは教えてもらうことはできるんですか?
J. もちろんです。
もっと言うと、これは職員全員に公開される形で自分の等級が何等級かっていうのが分かる形で公開します。
T. 人の等級も分かっちゃうってことですか!?
J. 人の等級も分かります!
T. なるほど、みんなの頑張りを他の人も実績として見られるのは素晴らしいですね!ありがとうございます!
Q.等級が出ましたもっと上目指そう!って思った時に今出てる等級が上がるための項目みたいなところは全部覚えた方がいいんですか?
J. そうですね。
一問一個覚える必要はないと思っていて、理由としては会社の人事ポリシーっていうのが仕事に対する姿勢と仕事の成果。この二つを主に軸にして評価をしていくっていう話なので、その二つを集中して取り組んでいただければと思っていますと。
次の等級に上がるためにじゃあ具体的にどこを見ればいいんだろうってところで、等級設計の表を確認していただくっていうのが一番いいんじゃないかな!
Q.それは各拠点にポスターとして貼り出されるっていう認識でいいんですか?
J. そうですね。
等級表、等級要件と言われるような具体的な人材概要であったりとか、何をすれば何等級になるのかといったような具体的なところは、広報ブランディングチームが今作っていただいているので それを各拠点で見れるようにしていきたいなと思っています!
T. はい、私が今頑張っています(笑)
次回予告
ここまではかなり順調な入木氏。
ここから怒涛の質問ラッシュに、若山氏はついて来られるのか、、、
もうやめて!若山さんのライフはゼロよ!!!
次回
『若山の胃腸は辛味によって弱まったのか、それとも体質なのか?!』
デュエルスタンバイッ!!!