半額

発達障害と双極性障害を抱える30代。 入院したり職を失ったりも経験している。 公的福祉…

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発達障害と双極性障害を抱える30代。 入院したり職を失ったりも経験している。 公的福祉制度、各種就労支援や民間の就職サービスなど、使えるものをフル活用してきた。 そのおかげで現在はITエンジニアとして働いている。

最近の記事

障害者雇用の採用面接を10社以上受けて、志望動機は一回も聞かれなかった

どうも、こんにちは! 半額です。 書類選考が通りにくい 障害者求人において、 履歴書を頑張って書く人は 多いと思います。 気合の入れどころは 人それぞれでしょう。 今回は、そのうちの 「志望動機」をテーマとした記事です。 この記事を読むことで、 「志望動機」を気にされたことは なかったことがわかります。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を全力で活用して生活している 福祉制度を探ることが趣味と化し

    • 障害者雇用の転職エージェントに面談を断られた体験談

      どうも、こんにちは! 半額です。 障害者求人で 再雇用を目指すときに、 求人を探す手段の1つに 転職エージェントがあります。 がっつり広告に出てくるやつです。 自分はあれに 何度か登録したのですが、 最初の面談すら させてくれなかったことがあります。 今回のテーマは、 その体験談です。 この記事を読むことで、 転職エージェントは 誰でも受け入れてくれるわけではないことが わかります。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している

      • 高知能な発達障害者の福祉制度の現実

        どうも、こんにちは! 半額です。 世の中には、 「発達障害の人を応援しています」 みたいな福祉があります。 自分もそういったものに 関わったことがあります。 ただ、特に知能が高い 発達障害者に対しては、 厳しいものがありました。 今回は、そのことについて 書いていきます。 この記事を読むことで、 発達障害者に対する 福祉制度の現実について 知ることができます。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を

        • 障害者雇用の初任給が低くても、勉強すればなんとかなる!

          どうも、こんにちは! 半額です。 障害者雇用の求人を見て、 「給料が安い」と思う人は たくさんいます。 しかし、そこから 給料を上げる手段はあります。 この記事を読むことで、 その手段として、 「勉強」の強さをわかっていただければ 幸いです。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を全力で活用して生活している 福祉制度を探ることが趣味と化している 障害者雇用の賃金相場は低く、最低賃金が珍しくないまず、

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          障害者雇用で学歴はほとんど関係ない、だって高学歴でも平気で書類選考落ちるもの【実体験】

          どうも、こんにちは! 半額です。 障害者求人に応募するとき、 書類選考が通らないことは よくあります。 それに対して、 「自分は学歴が弱いからかな…」と 考える人もいるでしょう。 ですが、そんなことはありません。 この記事を読むことで、 学歴は障害者雇用では ほとんど関係ないことが わかります。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を全力で活用して生活している 福祉制度を探ることが趣味と化している

          障害者雇用で学歴はほとんど関係ない、だって高学歴でも平気で書類選考落ちるもの【実体験】

          「一般企業の障害者雇用」と「福祉施設の作業所」の決定的な違いを、すべて経験した目線から説明する

          どうも、こんにちは! 半額です。 自分は、一般企業の障害者雇用で 働いたこともありますし、 福祉施設で 就労継続支援A型・B型で 働いたこともあります。 今回は、その体験談に基づく 両者の違いについて書きます。 この記事を読むことで、 一般企業で障害者雇用で働くこと、 福祉の作業所で働くこと、 その違いがわかります。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を全力で活用して生活している 福祉制度を探ること

          「一般企業の障害者雇用」と「福祉施設の作業所」の決定的な違いを、すべて経験した目線から説明する

          障害者雇用の求人数は都市部が圧倒的

          どうも、こんにちは! 半額です。 障害者雇用の求人を探そうとすると、 大都市に極端に集中していて、 地方にはほとんどないことに 気づくでしょう。 自分は、一時的に地方の実家に戻り、 それから再就職したことがあるのですが、 数十万人の地方都市では 全然求人がないのです。 今回の記事のテーマは 障害者求人が都市部に集中していることです。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を全力で活用して生活している 福

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          学歴が強い新卒就活で、超一流の学歴の履歴書に、「発達障害で精神障害者保健福祉手帳所持」を書き加えたらどうなったか、実体験で紹介

          どうも、こんにちは! 半額です。 障害者雇用で求人に応募するとき、 学歴を気にしたことがある人は 多いでしょう。 学歴が一番重要になるのは、 新卒の就活の書類選考です。 なぜなら、職務経験がないので、 他に履歴書で見ることがないからです。 職種によっては資格を見るくらいです。 そんな新卒の就活で 障害者手帳の有無で どのように変わるのか、 実体験を紹介します。 この記事を読むことで、 就活の書類選考における 障害者手帳の有無による違いが わかります。 筆者について発

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          障害者雇用の再就職への2つのステップ、健康確保と勉強

          どうも、こんにちは! 半額です。 自分は、健康上の理由で 職を失い、 障害者雇用で再就職を したことがあります。 何らかの事情で職がなく、 障害者雇用で就職を目指す人は たくさんいます。 今回は、求人に申し込む段階より 前にこなしておきたい、 2つのステップについて 書いていきます。 この記事を読むことで、 障害者雇用で就職を目指す 必要な手順がわかります。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を全力

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          発達障害とITは相性がいい…が、学習が前提

          どうも、こんにちは! 半額です。 自分は障害者雇用で ITの技術職として働いています。 自分にとっては 発達障害とITは相性がいいです。 しかも、ITは 事務職や作業職より 給料が高いです。 そんなIT技術職と発達障害が 今回のテーマです。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を全力で活用して生活している 福祉制度を探ることが趣味と化している 柔軟な働き方が浸透しているIT業界は、 障害者雇用に限ら

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          東京都民の精神障害者が使える超強いアイテム、「都営交通乗車証」【都営交通乗り放題】

          どうも、こんにちは! 半額です。 自分は都内に住んでいて、 東京都の精神障害者保健福祉手帳を 持っています。 東京都は、都内の 精神障害者保健福祉手帳所持者に 「都営交通乗車証」という 超強いアイテムを発行しています。 この記事を読むことで、 「都営交通乗車証」の威力を 知ることができます。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を全力で活用して生活している 福祉制度を探ることが趣味と化している 簡単

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          障害者雇用で再就職をするのは、決して簡単じゃないけど、無理じゃない

          どうも、こんにちは! 半額です。 対人トラブルや症状の悪化など、 何らかの事情で職を失うことはあります。 自分にもありました。 そして、そこから 再就職をするのは、 かなり大変でした。 今回の記事は、 再就職の大変さがテーマです。 この記事を読むことで、 再就職が難しいのは あなただけじゃなく、みんなそうだと 思っていただけたら嬉しいです。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を全力で活用して生活し

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          発達障害にとって、事務職は誰にでもできる簡単な仕事ではない

          どうも、こんにちは! 半額です。 発達障害者にとって、 仕事についての悩みを持つのは 自分だけではないでしょう。 今回のテーマは、 障害者求人で大量に出てくる 事務職についてです。 この記事を読むことで、 「事務職ってどうなの?」 という疑問の助けとなれば幸いです。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給付を全力で活用して生活している 福祉制度を探ることが趣味と化している 障害者求人の多くは事務職と軽作

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          「IT特化訓練所」はITを教えてくれないぞ【体験談あります】

          どうも、こんにちは! 半額です。 自分はIT業界で 障害者雇用のエンジニアとして 働いています。 障害者雇用で技術職として 働きたいと思う人は 少なくないと思います。 そして、Google検索で 調べてみると、 出てくるのは 「訓練でITを目指そう」 といった宣伝文句です。 その実態について 今回は書きます。 この記事を読むことで、 「障害者向け、 IT特化の訓練でIT業界を目指そう!」の 正体がわかります。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制

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          障害者雇用で大事なのは給料じゃない!業務内容を見ないと就職してからが苦しい【両立は理想】

          どうも、こんにちは! 半額です。 障害者雇用の求人を見るとき、 やっぱり一番最初に 目に入るのは、 「給料」ではないでしょうか。 自分もそうでした。 ですが、特に障害者雇用において、 給料より、業務内容が よほど大事なのです。 このことについて、 自身の失敗談を含めて 書きたいと思います。 この記事を読むことで、 「業務内容の大切さ」を 感じてもらえたら幸いです。 筆者について発達障害当事者 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している 職業に関する制度や給

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          就労移行支援の技術職に就職できる使い方は訓練所じゃない!技術職を狙うならこうだ【エージェントでうまくいかない人必見】

          どうも、こんにちは! 半額です。 障害者雇用で、 事務職や作業職ではなく 技術職を目指したい人は 少なくないでしょう。 ですが、それは しっかりとした方法を使わないと 非現実的な難しさです。 月に1件あるかどうかの技術職求人に 内定率1%で挑むようなものです。 いや、本当に、冗談抜きです。 障害者雇用の再就職で、技術職は非常に狭き門現実には、その門戸はとても狭いです。 特に、職歴に空白がある 再就職者の場合です。 ハローワークには 全くと言っていいほど 求人がありま

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