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障害者雇用で学歴はほとんど関係ない、だって高学歴でも平気で書類選考落ちるもの【実体験】

どうも、こんにちは!
半額です。

障害者求人に応募するとき、
書類選考が通らないことは
よくあります。

それに対して、
「自分は学歴が弱いからかな…」と
考える人もいるでしょう。

ですが、そんなことはありません。

この記事を読むことで、
学歴は障害者雇用では
ほとんど関係ないことが
わかります。


筆者について

  • 発達障害当事者

  • 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している

  • 職業に関する制度や給付を全力で活用して生活している

  • 福祉制度を探ることが趣味と化している

実体験として、学歴があっても、平気で落ちる

まず、自分には
学歴だけはあります。
一流国立大学理学部卒です。

それでも、
学歴がとても強い新卒で
書類選考率が10%でした。

再就職をしようとしたときは
これよりも悪いです。
5%以下でした。

新卒のときの状況を
別の記事に書いています。

障害者雇用で学歴は期待されていない

企業がイメージしている
障害者というのは、
型にはめられた、
「難しいことは何もできない」
というものです。

詳しくは、こちらの記事で
説明しています。

なので、求人を出す企業は
そんな人にでもできる仕事を用意して
求人を出しています。

障害者に、学歴が役に立つ仕事を
そもそも期待していないのです。

そんな求人に学歴をアピールしても
何もいいことはありません。

特に事務職や作業職で、学歴は意味がない

障害者雇用のほとんどを占める
事務職や作業職では、
学歴はほとんど意味がありません。

なぜなら、学歴によって証明できるのは
学習能力やその成績などです。

大学では、学問を学び、単位を取って、
しっかりした大学なら
卒業論文を書きます。

そのことは、事務作業などでは
全然役に立ちません。

そんなことより、
上手な掃除の仕方のほうが
遥かに役に立ちます。

学歴を活かしたいなら技術職がおすすめ

障害者雇用であっても、
学歴を活かすことができる
分野はあります。

自分がやっている
IT技術職がその1つです。

IT技術職の求人は少ないです。

ただし、きちんとした攻略をすることで、
技術職を狙うことができます。

こちらの記事で、
そのための方法を説明しています。

本気で技術職を狙いたい方は
こちらの記事をご購入ください。

相応の価格ですが、
技術職にたどり着ければ
月給が数万円は変わります。

正面から無策に挑戦すると、
月1回のチャンスに命中率1%で挑むような
無理ゲーが待っています。

まとめ

  • 障害者雇用で学歴はほとんど関係ないよ

  • 学歴を期待されていないよ

  • 学歴を活かしたいなら技術職がおすすめだよ

障害者割引を活用して、金銭的負担を減らそう

現実の問題として、
障害者の金銭的事情はよくありません。

しかし、障害者割引を活用することで、
出費を大きく抑えることができる
ジャンルがあります。

500円の有料記事となっていますが、
これを知っているだけで、
ピンポイントで割引を活用できます。

余裕で500円は取り返せる
内容となっていますので、
どうぞよろしくおねがいします。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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