記事一覧
障害者雇用における「平等」の、求職者と会社のズレ
どうも、こんにちは!
半額です。
「平等」という概念が
非常に怪しいのが
障害者雇用の世界です。
「障害があっても
普通の人と同じように
生活できる社会を…」
と言われても、
ハローワークで見ることになるのは
大量の最低賃金の求人です。
一言に「平等」といっても、
世の中には様々なアプローチがあります。
今回のテーマは、
「障害者雇用における平等」です。
筆者について発達障害当事者
失業してしまったときのための雇用保険、障害者だと超強力になる【3倍以上】
どうも、こんにちは!
半額です。
日本の社会保険には、
失業してしまったときのための
雇用保険があります。
これは、週20時間以上働いていて
2年以内に1年以上
雇用保険に加入していた人は
給付を受けられる制度です。
ですが、この制度は
障害者が利用すると、
非常に強力になります。
具体的には、3倍くらい
強くなります。
ということで、
今回のテーマは
「雇用保険と障害者」です。
筆者
体調を崩して働けなくなったときの味方、傷病手当金
どうも、こんにちは!
半額です。
自分は、フルタイムの仕事をしていて
体調を崩して働けなくなったことが
2回あります。
働けなくなると、当然、
給料がもらえなくなります。
しかし、それを補助してくれる
ありがたい制度があるので、
紹介したいと思います。
筆者について発達障害当事者
公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している
職業に関する制度や給付を全力で活用して生活している
福祉
なぜ就労継続支援A型は少ないのか
どうも、こんにちは!
半額です。
就労継続支援A型は
その数自体が少なく、
利用を希望してもできない状態があります。
こちらの記事で書いています。
では、なぜ
需要があるにも関わらず
施設数が少ないのでしょうか。
それには、理由があります。
福祉の施設といえども、
自治体が直接運営しているわけではないため、
つぶれない程度には
お金を稼ぐ必要があるのです。
それが、A型は難しいのです。
就労継続支援A型とB型の住み分け・現実編
どうも、こんにちは!
半額です。
別の記事で、
就労継続支援のA型とB型の違いと、
表向きの選び方について
説明しました。
この中で、
「A型とB型の違いは
雇用契約の有無なので、
それができるかどうかで選ぶ」
という、
表向きの選び方を説明しました。
しかし、現実には
1日4時間、週5日が安定していて、
作業も大きな問題なくこなしている人が
B型を続けている現場を
自分は見てきています。
就労継続支援A型とB型の違いと選び方・表向き編
どうも、こんにちは!
半額です。
障害者が仕事を探すときに、
選択肢としてある
就労継続支援。
これにはA型とB型があって、
正直わかりづらいです。
いったいどっちがいいのだろうと
思う人もいます。
自分は、両方とも経験しています。
その経験を基に、
A型とB型の違いを説明します。
この記事を読むことで、
A型とB型の違いと、
それによる表向きの選び方を
知ることができます。
筆者につ
障害年金の更新で社労士に1ヶ月分の手数料を払う必要なんかないよ【実際に簡単に更新できた】
どうも、こんにちは!
半額です。
自分は精神障害を事由とした
障害年金を受給しています。
更新もしたことがあります。
障害年金には
基本的に更新があり、
障害が回復したとみなされると
そこで支給停止になることがあります。
(いわゆる永久認定もありますが、
四肢の切断など、
回復の見込みが全く無い場合に
限られてきます。
精神障害においては、
おそらく1例もないのではないでしょうか。)
そん
障害者雇用の再就職は、絶対に焦ってはならない、いいことが全く無い
どうも、こんにちは!
半額です。
何らかの事情で職を失い、
障害者雇用で再就職を
考えるとき、
どうしても「焦り」があります。
自分もすごく焦りました。
しかし、その経験を踏まえて
得られた教訓は、
「焦っても何もいいことはない」
です。
今回のテーマは
再就職の焦りです。
この記事を読むことで、
焦っても何もいいことがない理由を
知ることができます。
筆者について発達障害当事者
公
特例子会社ってどうなのさ?実体験を元に説明する
どうも、こんにちは!
半額です。
障害者求人を探すときに、
一般企業の求人で
「特例子会社」という
言葉を目にしたことが
あるのではないでしょうか。
自分は、特例子会社で
働いたことがあります。
今回は、この
特例子会社をテーマとした
記事となっています。
この記事を読むことで、
特例子会社とは何なのか、
働く側からしてどんなものなのかが
わかります。
筆者について発達障害当事者
公的
【実体験】発達障害で障害年金の申請を通した話
どうも、こんにちは!
半額です。
自分は発達障害の当事者であり、
障害年金を受け取っています。
障害年金は、日本の障害福祉制度の中でも、
直接、現金を支給してくれる制度です。
しかも、基礎2級で子の加算などがない場合でも
1年で約80万円と、
かなり大きな支えとなってくれます。
障害者手帳の恩恵のほとんどは
サービスの無償化など、
現金の直接給付ではありません。
今回は、そのときの実体験
障害者雇用の訓練所や求人サイトの宣伝文句で気をつけたい「生存バイアス」
どうも、こんにちは!
半額です。
障害者が就職をしたいとき、
インターネットで
いろいろ検索します。
「障害者求人」「障害者 就職」
などでしょう。
自分もしました。
すると、いろいろなサイトが
「こんな例があります」
という感じで
成功例を出してきます。
その成功例自体は
本物なのでしょうが、
実態は…
今回のテーマは、
こういった宣伝文句で気をつけたい
「生存バイアス」というものです
障害者雇用の採用面接を10社以上受けて、志望動機は一回も聞かれなかった
どうも、こんにちは!
半額です。
書類選考が通りにくい
障害者求人において、
履歴書を頑張って書く人は
多いと思います。
気合の入れどころは
人それぞれでしょう。
今回は、そのうちの
「志望動機」をテーマとした記事です。
この記事を読むことで、
「志望動機」を気にされたことは
なかったことがわかります。
筆者について発達障害当事者
公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している
職業