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障害者雇用の採用面接を10社以上受けて、志望動機は一回も聞かれなかった

どうも、こんにちは!
半額です。

書類選考が通りにくい
障害者求人において、
履歴書を頑張って書く人は
多いと思います。

気合の入れどころは
人それぞれでしょう。

今回は、そのうちの
「志望動機」をテーマとした記事です。

この記事を読むことで、
「志望動機」を気にされたことは
なかったことがわかります。


筆者について

  • 発達障害当事者

  • 公的・民間問わず多数の制度や割引を活用している

  • 職業に関する制度や給付を全力で活用して生活している

  • 福祉制度を探ることが趣味と化している

面接で会社への志望動機に触れられたことは1回もない

志望動機についての
世間的なイメージとして、

「なぜ我が社に
応募しようと思ったのですか?」

と、気にされるイメージが
あるかもしれません。

ただ、今まで10社以上
障害者求人の面接を受けて、
志望動機について聞かれたことは
ただの1回もありません。

1回も、です。

エージェント求人では志望動機を書くことすらない

転職エージェントを利用した
就活であれば、
書類選考用の書類は
使い回しをするため、
志望動機を書くこと自体が
ありません。

エージェント求人は、
会社側は紹介手数料を払ってまで
本気で人材を探しているのです。

その本気は、
志望動機がきっちりしていることには
全く興味がありません。

もちろん、その後の
面接で聞かれたことも
ありません。

技術職の場合、職種に対する動機は聞かれることがある

技術職の場合で、
「なぜITエンジニアを
目指そうと思いましたか?」
は、聞かれたことがあります。

会社に対する動機ではなく、
職種に対する動機です。

ただ、
事務職求人が大量にある中で
選んで技術職を目指す人なら、
なぜそうしようと思ったかは
理由があるでしょう。

それを素直に伝えればいいです。

自分は
「コンピュータが好きで、
そこからプログラミングや
IT技術が面白くなって、
ITエンジニアになろうと思いました」
のような、
別に凝った、大げさなものではない
簡素な動機を答えました。

履歴書に数行書くだけで大丈夫

上記のように、
志望動機を気にして
面接を行うところは
ありません。

履歴書には、数行書くだけで十分です。
職種に対する動機と、
会社ごとの事業に少し触れて、
自分の技能を活かせそう、
でおしまいです。

会社ごとの事業に触れるのは、
「御社のホームページを読むくらいは
しましたよ」
というアピールです。

障害者雇用の再就職でITエンジニアを叶えた方法

現実問題として、障害者雇用は
職種が限定され、
賃金相場が低いです。

ただし、きちんとした攻略をすることで、
技術職を狙うことができます。

こちらの記事で、
そのための方法を説明しています。

本気で技術職を狙いたい方は
こちらの記事をご購入ください。

相応の価格ですが、
技術職にたどり着ければ
月給が数万円は変わります。

正面から無策に挑戦すると、
月1回のチャンスに命中率1%で挑むような
無理ゲーが待っています。

まとめ

  • 障害者求人で志望動機は気にされないよ

  • 技術職で職種に対する動機は聞かれたことがあるよ

  • 履歴書には数行書けば十分だよ

障害者割引を活用して、金銭的負担を減らそう

現実の問題として、
障害者の金銭的事情はよくありません。

しかし、障害者割引を活用することで、
出費を大きく抑えることができる
ジャンルがあります。

500円の有料記事となっていますが、
これを知っているだけで、
ピンポイントで割引を活用できます。

余裕で500円は取り返せる
内容となっていますので、
どうぞよろしくおねがいします。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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