ハイマネージャー / HiManager

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ハイマネージャー株式会社公式noteです。パフォーマンス・マネジメントサービス「HiManager」を提供しています。マネジメントやハイブリットワークに活きる知見を発信しています! https://himanager.me/

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  • HiManagerクライアントインタビュー

    HiManagerのクライアントさんの組織文化や、大切にしている価値観、HiManagerの活用事例について発信していきます。

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    明日からのマネジメントに活きる知見をシェア。毎月開催している勉強会のレポートや海外記事の翻訳などをしていきます。

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    リモートワークに関する様々な知見をまとめたマガジンです。組織運営やマネジメントのヒントに、ぜひご活用ください!

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【スライド50枚超】人事制度設計のマニュアル

本マニュアルの概要本マニュアルは、「人事制度に課題を感じている・今後人事制度の見直しを検討している」全ての方に向けた、『人事制度設計のマニュアル』です。 OKRや評価管理が可能な、パフォーマス・マネジメントツールを提供している弊社ですが、そんな中100社以上の人事制度設計を支援したコンサル会社として今あるナレッジ・情報を体系化してまとめました。 このような資料でよくあるのが、総論の部分のみ解説しているものですが、それだではなくしっかりと各論まで濃く解説しており、全ての経営

    • 急成長スタートアップにおける最適な人事制度の作り方~3ヶ月で等級・評価・報酬制度を完成させる方法~

      弊社はこれまでに、100社以上の人事評価制度に関するコンサルティングを行ってきました。 その中で、多くの企業では、いざ人事制度設計に取り組もうと思っても、人事制度は機密性が高い情報を取り扱うことから、各社の情報はあまり公開されていないため、何をすれば良いか分からない状態になっています。 そこで今回は、スタートアップ企業など、まだ従業員数の多くない企業様に向けて、実際に運用可能な一般的な人事制度(等級制度・評価制度・報酬制度)を、スピーディ(3ヶ月程度)に完成させる方法を解

      • ChatGPTとAI活用で変わる人事戦略~最新技術を活用して組織の変革を起こす方法~

        近年ChatGPTをはじめとするGenerative AI技術の進化により大きく市場は変化しています。その変化に伴い、企業は人事戦略をより最適で最良なものにしていくことが可能になりました。 そこで今回は、経営者・人事・労務のご担当者様に向けて、ChatGPTをはじめとするGenerative AI技術が、人事部門にもたらす革新的な変化とその可能性について解説、さらにChatGPTとAIを活用した人具体的な人事戦略・実践方法までをご紹介いたします。 2023年5月に開催させ

        • 継続的パフォーマンス・マネジメント:現代企業における革新的なアプローチ

          近年、企業が人材の評価や育成に対する取り組みを見直す中で、パフォーマンス・マネジメント(継続的パフォーマンス・マネジメント)が注目されています。今回は、この手法の背景、特徴、導入事例、そして企業が実践する上でのポイントをご紹介します。 パフォーマンス・マネジメントの背景 パフォーマンス・マネジメントは、2010年代からアメリカで注目されるようになった手法です。従来の年次評価と比較して、パフォーマンス・マネジメントは、リアルタイムでのフィードバックや密なコミュニケーションが

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          目標設定の現場の疑問に答えます: OKRとは?効果的な活用法と成功している組織の特徴

          目標設定は組織や個人の成長に欠かせない要素ですが、現場での疑問や悩みも少なくありません。本記事では、目標設定のスキル、OKRとMBOの違い、OKRに対する期待など、目標設定に関する疑問を解決するためのポイントを解説します。 目標設定の難しさと必要なスキル 目標設定は誰でもできように思えますが、実際にはスキルが求められます。研修を通じて目標設定の基本的な知識を学ぶことはできますが、実際に現場で目標設定を行う際には、さまざまな問題が生じることがあります。 例えば、研修で学んだ

          目標設定の現場の疑問に答えます: OKRとは?効果的な活用法と成功している組織の特徴

          なぜ有名企業がパフォーマンス・マネジメントを採用しているのか

          ハイマネージャー株式会社の森です。ご支援実績が100社以上となり、ご支援の領域も多くなってきたので、このタイミングでハイマネージャーが行っている支援をまとめてみようと思います。 ハイマネージャーとは? ハイマネージャー株式会社は、一言でいうと企業の「パフォーマンス・マネジメント」を支援する会社です。 パフォーマンス・マネジメントは、近年、環境変化や若手世代の価値観の変化が求められている中で、よりリアルタイムにアジャイルに目標設定や評価、フィードバックを行う方法で、組織の

          なぜ有名企業がパフォーマンス・マネジメントを採用しているのか

          ChatGPTがHRTechとマネジメントの未来を変える

          近年のAI技術の進化は、HRTechや人事、マネジメント領域全般に大きな変化をもたらしています。中でも、ChatGPTはその最前線に位置しており、今後さらなる進化が期待されています。 この記事では、ChatGPTがどのように人事やマネジメントの未来を変えていくのか、そして具体的なサービスやアプリケーションについて紹介します。 まず、海外HRTechサービスではBeamryというサービスがTalent GPTというサービスをリリースしました(リリースでは、世界初の人事向け生

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          HiManagerを活用し、評価業務の圧倒的な工数削減・会社全体の意識統一を実現【READYFOR株式会社様】

          「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに、実行者と個人支援者をマッチングするクラウドファンディング事業、実行者と企業や行政等の資金供給者をマッチングする寄付・補助金サポート事業を提供されているREADYFOR株式会社様。 どのように人事評価業務の効率化やOKR・1on1の運用を推進していったのかインタビューいたしました。 【背景・当時の課題:評価運用の負荷が過大に】-【HiManagerをご利用いただく前にどのような組織づくり・マネジメントの課題があり

          HiManagerを活用し、評価業務の圧倒的な工数削減・会社全体の意識統一を実現【READYFOR株式会社様】

          HiManagerを活用し、会社全体の目線合わせ・目標/評価業務の効率化に貢献【Tabist株式会社様】

          「宿泊施設の個性を活かす、新たな仕組みをつくる」をミッションに、日本各地にある、さまざまな旅館やホテルがそれぞれの強みを活かしていけるよう、最新のテクノロジーを用いて宿泊施設の可能性を最大限に引き出すことを推進しているTabist株式会社様。     設立が間もない中で、どのように「HiManagerを活用した仕組み化」を行っていったのかインタビューさせて頂きました。 【背景・当時の課題:目標・評価プロセスの可視化・定着及びエンゲージメント/コミュケーション活性を目指す】-

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          2023年のHRTech展望!3つのトレンドと「Microsoft」の進化について。

          こんにちは。ハイマネージャーCEOの森です。 自分は自他ともに認めるHRTechオタクなのですが(これまでもこんな記事を書かせていただきました) 今回は年始めに、2023年現在HRTech業界で起こっているトレンドについて考えてみたいと思います。 HRTechについて積極的にリサーチ・発信している専門家のジョシュ・バーシンのこちらの記事を参考にしています。 HRTech市場は鈍化傾向。なぜなら採用が停滞しているから。海外では景気の停滞により採用がストップしています。採

          2023年のHRTech展望!3つのトレンドと「Microsoft」の進化について。

          継続的フィードバックとそのメリットとは?

          従業員のパフォーマンスを向上させ、個人やチームの目標を達成できるようにするために、企業はパフォーマンスマネジメントを見直し、アップグレードする必要があります。 パフォーマンスマネジメントとは、組織が従業員のパフォーマンスを管理・測定・および改善するために使用する戦略です。 パフォーマンスマネジメントプロセスを修正し、継続的フィードバック、つまり組織内でのフィードバックのやり取りをより定期的に行うシステムを導入することは、より良いパフォーマンスマネジメント戦略を構築するための

          継続的フィードバックとそのメリットとは?

          優秀な管理職に必要な5つの資質

          管理職であれば、チームをサポートし、成功に導くためにできることは何でもしたいと思うものでしょう。 そのためには、部下を効果的にリードし、彼らの最高のパフォーマンスを引き出すために必要なスキル、資質、特性を身につけることが必要です。 しかし、人を管理することは簡単ではありませんし、「管理職」という肩書きを与えられたからといって、それが直感的にできるとも限りません。 チームから最高のパフォーマンスを引き出す優秀な管理職になるには、意識、努力、知識、そしてコミットメントが必要です

          優秀な管理職に必要な5つの資質

          効果的なOKRを設定するためのヒント

          前回(先週)の記事では、効果的な目標設定の方法として、SMARTゴールを設定するためのヒントについて解説してきました。 今回は、もう1つの目標設定の方法として、OKRに関する設定に向けたヒントを解説いたします。 効果的なOKRを作るための6つのヒント多くの場合OKR(目標と成果指標)では、会社全体、チーム、個人レベルで組織化され、1つの大きな目標と、進捗状況を追跡するためのいくつかの測定可能な結果を定義します。 つまりOKRは、目標を望ましい結果とそれを支える測定可能な行

          効果的なOKRを設定するためのヒント

          全く新しい⼈事制度設計サービス『ウルトラ人事制度設計』を、正式リリースしました!

          こんにちは、ハイマネージャー株式会社CEOの森です。 この度は、「圧倒的に安価に・スピーディに・運⽤⽀援まで⾏う」 をコンセプトに実現した、全く新しい⼈事制度設計/構築⽀援サービス 『ウルトラ人事制度設計』 を正式リリースしましたので、そのご説明をさせてください。 ウルトラ人事制度設計リリースの背景これまでは⼀度作るとをなかなか⾒直すことはなかった⼈事制度ですが、 近年ビジネスを取り巻く環境の変化により、定期的な⾒直しやアジャイルでの改善がされるようになっています。 一

          全く新しい⼈事制度設計サービス『ウルトラ人事制度設計』を、正式リリースしました!

          効果的なSMARTゴールを設定するためのヒント

          目標を設定しそれを効果的に活用することで、私たちはベストを尽くし、思いもよらないことを成し遂げようという意欲を持つことができます。 また私たちがゴールに焦点を当てて将来を意識することで、仕事に目的と意味を見出す手助けをしてくれます。 さらに目標は、日々の努力と鍛錬の積み重ねが、やがて大きなそして長期的な願望を達成し、最終的には成功をもたらすことを私たちに教えてくれるのです。 一方、目標設定とモニタリングが不十分だと、逆効果になってしまうことがあります。 従業員は自己満足に

          効果的なSMARTゴールを設定するためのヒント

          パーソナリティ診断は職場に必要か?

          雇用主と従業員の関係は、これまで以上に人事チームにとって重要なポイントになっています。 そんな中近年、従業員を理解し、職場で活発な関係を築くために性格検査を利用する企業が増えてきました。 より多くの企業が、従業員を理解し、思慮深い決断をするためにパーソナリティ診断を利用するようになったことを踏まえ、今回は職場でのパーソナリティ診断の使用例・利点・限界についてを少し解説していきます。 ▼ 人事制度への理解を深めたい方はこちら⇩ 採用前のパーソナリティ診断活用例パーソナリテ

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