カタカナ言葉への依存を減らす上で戦前~戦中期までの著作物は有用。その時期までの著作物はたいていの場合、カタカナ言葉の使用は地名や人名などの固有名詞にとどまっているので、触れ続ければ使用を減らすことに大きく貢献できる可能性を持つ。迷ったらとっつきやすい文学作品の方が良いだろう。
「電気を控えよ」ゲンナリしてたら、今度は「ガスも」。嗚呼!次なるお布令、決まっているわ。「節水を。水道使用も、考えろ」。足らぬ、足らぬは工夫が足らぬ、ってか?まるで戦中。当時の人々は、こうして日々を凌いでいったのね。今、令和なんですけど。
戦争体験の取材に同行しました。 この方は、戦前9歳の時にカナダから強制的に引き上げさせられて、 以来この土地で頑張って来た90歳です。 ゼロから進んでいく力を学ばせていただきました。 お父様のカナダ行きの話から、普通に朝ドラの脚本書けます。 日本人は思った以上に、ヤバそうです。