「おまえなんか、男として終わってる年やろ、なのに若い女に寄ってくんの、キモイねん」。 女性の叫び声が、ホームに響いていました。 平日午前10時の大阪メトロ心斎橋駅のホームで、20歳くらいの女性と70歳くらいの男性が殴り合いのケンカをしていました。 女性の、駆けつけた駅員に対する説明によると、さほど混雑していない車両内で男性が女性のすぐ後ろに立っていたことが女性には不愉快で、女性が男性を殴ったことで殴り合いになったというのです。 男性は「お前が先に殴った」「お前が謝れ」
効率性についての話の流れで、家では家族全員同じお箸を使っているとか、靴下はすべて同じ種類とか、ひとつがダメになっても替えがきく暮らしをしている話になりました。 生産性を上げる、というのがそもそものテーマでしたが、方法の一つとして無駄を省くこともポイントだと気づきました。 わたしも、靴下は同じメーカーの黒色のをまとめ買いしていますが、片方がだめになったらすぐに捨てています。組み合わせに気を使う手間が省けて便利です。 効率を上げて、その余った時間で会話を増やすとか本を読むといった
目の前で自転車の単独事故が起きました。 日曜朝9時の大手町で歩道を歩いていると、向こうから自転車が4台走ってきました。2台すれ違い、3台目の自転車がちょうど私の目の前の交差点を渡り、歩道に入った途端、段差に引っかかり 急にバランスを崩しました。左右にふらふらしながら自転車はすぐそのそばの電柱に突っ込んでいきました。衝撃で乗っていた女性が吹っ飛び、前かごに入れていた女性のハンドバックが転げ落ちると、中にあったファンデーションやリップクリーム、小銭、その他あらゆるものが飛び散
「東南アジアの料理」と聞くと、まず思い浮かぶのがタイ料理、そしてベトナム、インドネシア、、、というのが主流ではないでしょうか。なのでフィリピン料理ってそもそもどんなの?美味しいの?という印象しかなく、ものは試しと、知人のツテでお試しする機会を得ました。 場所は東京・西荻窪。”東京で一番美味しい”と評判のフィリピン料理のお店、『フィリピンレストランATE(アテ)』です。JR西荻窪駅から歩くこと約5分。ビルの2階にお店があります(詳細情報は最後に)。 今回注文したメニューはこ
東京上野で開かれている マティス展を見てきました。 フランスの画家、アンリ・マティスの作品を集め、時系列で展示されています。時代の変化とともに作品がずいぶん変わってきていることが分かります。 フォーヴィスム(野獣派)を生み出したと言われるマティスですが、代表作のひとつ、「赤の大きな室内」のように、鮮やかな色合いと大きな図柄でダイナミックに描き上げた作品を直接目にすると圧巻で、目にも止まりますし とても惹きつけられます。 マティスは絵画 だけでなく彫刻の製作にも力を入れて
西新宿のウイグル料理店、シルクロード・タリムでウイグル料理を楽しみました。食べたのはラグメンという、新疆でよく作られる手打ちの麺です。注文してから実際に麺を打ち、ゆでてくれます。手打ちのため、形は不揃いですし太いところ、細いところ、あと麺の縮れ具合と均一ではないところも時々ありますが、うち立ては歯ごたえ、弾力性もあってモチモチしていて、麵を食べるだけでも満足度があります。 その麺にトマト、唐辛子、ニンニク ベースで香辛料で味を整えたソースをからめます。羊の肉を野菜の具材を
八幡屋磯五郎の七味のセットをいただきました。 面白いのは 味の違う6種類の七味を 小袋に入れ、それをケースに入れた「どこでも七味」というパッケージです。 ノーマルの七味 以外にも 七味ガラムマサラ、ゆず七味、焙煎一味、 そして アフリカ原産の唐辛子を入れたバードアイ という種類、これは一味の辛さが通常の3倍あるとか。あと ラーメンと相性のいいブラックペッパーやオニオン、ゆず、 青のりを加えたラーメン七味というものもあり、実に様々な七味が入っていて、これは確かに持ち歩かなくて
駒澤大学の日曜講座の座禅クラスに参加しました。 初心者向けの時間(8時半~)もあり、作法を丁寧に教えてくれますので初めての方でも安大丈夫です。私はマイ座布団を用意していましたがちゃんと坐蒲も用意されていて不要でした。 座禅の時間は40分。長いかと思っていましたが、終わったときはあっという間、白いふわふわとした空間から現実に戻されたような印象でした。 座禅中、何か頭に浮かぶかも、例えばお腹が空いたとか 足が痛いとか、終わったら何しようかとか。そんな妄想がが次々と浮かんでくるかも
人間関係のトラブルは性格の問題と言われていますが、 実は能力の問題ではないでしょうか。 相手とうまくコミュニケーションできるだけの能力がないのが原因でトラブルが起き、人との関係がこじれるのでは、と思うようになりました。 持って生まれた特性や、コミュ障のひともいます。発達障害のひともそうです。ひとにはできないこともあります。 なので、性格の良しあしではなくて、その力がないだけ、と考えると、「そんなひともいるよね」、って思えて、 必要以上に腹が立たなくなります。
資格がないとできない仕事があります。不動産取引をされる方にはおなじみの宅建もそうですし、会計士もそうです。 その資格をもとに、顧客を増やし、自身のネットワークを広げることで60歳を過ぎても仕事を続けられる=やりがいがある日々を過ごすことができそうです。 一方、資格はなくてもやっていける仕事もあります。中小企業診断士もそうです。 職場(一般企業)にも中小企業診断士の有資格者がいます。ではその資格を使って何か直接役に立つかと言うと、本人の知識としては、確かに企業の経営に関して
全国旅行支援のクーポン券は旅行代理店経由だったらもらえるものかと思っていました。 アゴダで申し込んだところ、ホテルに到着して初めて、海外系の旅行代理店経由ではクーポン券は発行していません、との知らされてショック、、、。 このホテルに2泊する予定で、事前支払いしていたため、もはやどうすることもできません。 頭の中ではすっかり、1泊2000円×2泊分で、4000円分のクーポンを頂いて、それであれとこれと色々買いたいものを頭の中で想像していたのですが、全て消えてしまいました。失
ビジネスをするとき、客をある程度、新陳代謝した方がいいと実感。 いままでのお客さんももちろん大事だが、新しいお客を取り込むことをしないと、技術面でもサービス面で新しいものが生まれない ☛お客が増えないなら当然お客は右肩下がりになる(死亡、引っ越し、他のサービスへの鞍替え) ☛売上が下がってしまう、、、。 新しいことをして変化するしかないんだと痛感しています。なかなかできんけど、、、。 #激励 #変化 #次世代 #成長
地上係員の人によると、今日(3月26日)の北海道・新千歳空港の混雑ぶりはコロナ前のピーク時よりも多いほどで、ここ最近では「例を見ないほど大変」だそうです。 人の流れがある程度抑えられていたコロナ禍の時と比べると、非常に混雑しているとのこと。春休み、飛行場を利用される方は要注意です。 そんな大混雑の新千歳空港を利用しています。 3月最後の日曜日で、春休み中に北海道旅行をしてる人や、転勤や進学で移動する人たちなど、非常に大勢の人たちが空港を利用しているためだと思います。
先生との出会いは本当に大切だと思います。 小学6年生の時の音楽の先生は、”NHK交響楽団(N響)をクビになった”という40歳前後の男性でした。音大を出てN響に入ったものの、その後東京から地元に戻り、たまたま教職の免許を持っていたというので音楽の先生になったと話していました。授業中は教科書の話はともかく、自分の演奏家時代の体験談や失敗談、交響楽団にクラシック音楽の話ばかり。脱線ばかりの授業でした。でも、話を聞いてるだけで子供が全く知らない、交響楽団の世界に想像を膨らませてい
街の中心部に人が集まる場所があるのは魅力的ですね。 弘前れんが倉庫美術館の2階には 無料で使えるオープンスペースがあって ノートパソコンを持ち込んで作業するひとたちの姿も。 集って何か生み出せる、という空間は、重要です。 #青森 #弘前 #美術館
緊迫した状況を冷静に記録した名著でした。強く感じたことが3点あります。 ・「次の展開を考える大切さ」 特に危機的な状況のときに。 遅すぎる(too late)となる前に。例えリーダーでなくても日ごろから求められるスキルで、凡人の私は考えるクセを身に着けたいです。人間関係でも仕事でも、そうですよね。次の展開を考えて取り組む、です。 あと、考えるときには過小評価しない、根拠のない楽観主義にならない、も心がけたいです。失敗のもとです。 ・「隠さない」 危機管理対応の鉄則