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七味に学ぶ
八幡屋磯五郎の七味のセットをいただきました。
面白いのは 味の違う6種類の七味を 小袋に入れ、それをケースに入れた「どこでも七味」というパッケージです。
![](https://assets.st-note.com/img/1682896249920-8JtxFTeA9u.jpg?width=800)
ノーマルの七味 以外にも 七味ガラムマサラ、ゆず七味、焙煎一味、 そして アフリカ原産の唐辛子を入れたバードアイ という種類、これは一味の辛さが通常の3倍あるとか。あと ラーメンと相性のいいブラックペッパーやオニオン、ゆず、 青のりを加えたラーメン七味というものもあり、実に様々な七味が入っていて、これは確かに持ち歩かなくても食卓に置いといて、ご飯を食べる時にパラパラっと食材にかけて楽しめそうです。どんな味だろうとわくわくするようなセットです。
![](https://assets.st-note.com/img/1682896267792-5wPzsBicDk.jpg?width=800)
七味の味といえば、個人的には温州みかんの皮を焙煎した陳皮や山椒の味が中でも好きですが、しょせんそれは既存の七味の味の分量に関する話ですね。
これまでのようなノーマルの七味も、 少しずつ変化を加え進化系を生み出す変革があるというのは見習いたいです。七味が変わるのだから、自分も変わらないと。
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