あべのハルカス美術館にて、知っているようで見たことない「広重 ―摺(すり)の極(きわみ)―」音声ガイドは落語家の春風亭 一之輔、江戸時代へ旅の臨場感、楽しかった。本日までなので会場は混んでいたが、これからハイボールで図録をゆっくり反芻〜♪
《本日の木版画》 どーんと絵がわかる状態からスタートです(笑) 塗り絵のような輪郭部分を主版と呼びます 今回はその主版 なにをやっているのかわかりますか? ま〜 題目に記されているのでわかるかと思います🤭 ちなみに木版画の絵師は 広重です✨
《本日の木版画》 お空に青の「一文字ぼかし」 浮世絵といったらこの空のぼかしをイメージするのは私だけかしら? この一文字ぼかし 私は気を使う摺りなのです🥲 時間かかってしまいました😂
《今日の木版画》 汐干狩だから…朝日かな? 空に薄っすらと、ぼかし(グラデーション)を摺っています☺️ 昔、ぼかしを摺るのは嫌いでした。 失敗が怖かったんですよね(笑) 今はぼかしが入った作品が好きです💕 やっぱり綺麗だからかな(笑)